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右辺と左辺
「右辺で戦いを起こす」とか「玉を左辺に持っていく」などといいますが。 どうも使い方があいまいのような気がします。 右、左はどちら側から見てなのか? 先手、後手でも、自分から見て右左なのか。 それとも、先手から常に見ていて・・ 1~4筋方面を「右辺」といい、 6~9筋方面を「左辺」というのでしょうか。 従って、後手の駒のことを言うときも、 例えば振り飛車の美濃囲いの△8二玉は「左辺」なのでしょうか。 よろしくお願いします。
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>右、左はどちら側から見てなのか? 先手側から見てです。 >先手、後手でも、自分から見て右左なのか。 ではありません >それとも、先手から常に見ていて・・ >1~4筋方面を「右辺」といい、 >6~9筋方面を「左辺」というのでしょうか。 その通りです。 >従って、後手の駒のことを言うときも、 >例えば振り飛車の美濃囲いの△8二玉は「左辺」なのでしょうか。 そういうことになりますのであいまいではありません
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- fujic-1990
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将棋は判らないですが、碁だと、黒石を持つ先手側から見ての「左右」を言いますね。 新聞などで印刷された碁盤の盤面を見ると、「常に」先手が下側にくるように印刷されています。テレビなどでも同じ。 読者・視聴者もその位置で、自分の向う側に後手がいるという認識で解説を読んだり、聞いたりしますので、右・左が逆だと訳が分からなくなります。 ハッキリ決めておかないと、テレビ解説で「一路右に打つのがふつうですね」とか言われても、一瞬なのでどっちの右なのか判りません。 で、統一して、理解しやすくしてあると思います。 白石を持つ後手側から見ると、左右は逆になりますが、いちいち「後手から見たら逆」という注釈を入れるのは面倒だからしようがないです。 新聞などで印刷された将棋盤の盤面も、「常に」先手が下側にくるように印刷されています。 ですから、状況は同じですから、左右の言い方も「先手」側から見て、と思います。
お礼
ありがとうございました
お礼
常に先手側から見ての右、左なんですね。 ありがとうございました。