日本ハムの金子誠が今年急に打率が上がったのは何故？

質問

日本ハムの金子誠選手、打率が今年急にアップしたのは何故なのでしょう？
あまりの変貌ぶりに驚いています。

回答No.4

tsuyoshi2004 · ベストアンサー

日本ハムファンです。
もちろん、本人のやる気や努力というのが一番大きいと思いますが、
他の打者を含めて打線が好調であることだと思います。

昨年までの田中と稲葉以外は下位打線だったことと比較すれば、チーム打率３割超えが示すように、前を打つ７番、８番（ヒメネスやニ岡や鶴岡）や１番に座った田中が好調のために９番の金子に相手投手が四球を嫌がって甘い球が多くなっていると思います。
現に金子は５割以上の打率なのに既に９個も三振していて四球が２個しかないような決して選球眼のいい打者ではありません。

あとは、精神的な意味では金子選手は見た目と違い（？）責任感が強いので、周りが打てないと「自分が打たないといけない！」という過度のプレッシャーがかかるのに、今シーズンが「自分が打てなくても他が打つから。」という気楽な気分で打席に立てているのも大きいと思います。

お礼

回答ありがとうございます！
なるほど！前後の選手によっても打率に影響があるのですね。
野球初心者なもので勉強になります！
いろんな条件がかさなってあの打率なのですね。

回答No.6

noname#110778

シーズン終盤には落ち着きますよ。
かつてピッチャーでも４月に５勝して、シーズンが終わったら１０勝ぐらいってのがたくさんいましたから。

回答No.5

charusora

ファイターズに関心を持っていただける人がいるなんて嬉しくて嬉しくて・・・（笑）。
ファイターズファンです。

すでに色々と回答が出ているように、それぞれの要因があると思います。
一つだけじゃない、様々な条件が重なっているでしょう。
その中で「二岡の加入による影響」があがっています。これも当然大き
な要素ですが、二岡だけではありません。今年はオフの補強が非常に良
い方向に働いてると思います。
それが「ドラ1」の大野捕手です。
開幕一軍入りし、すでにスタメンマスクもかぶっているほど高評価を得
ています。
昨年の捕手は鶴岡、高橋の併用でしたが、そこに大野が加わりました。
当然両選手の危機感も違うでしょう。高橋はファースト、DHでの出場も
増えます。
その結果、
捕手：鶴岡　高橋　大野
一塁：高橋　スレッジ　小谷野　ヒメネス
三塁：小谷野　二岡
遊撃：金子　二岡
というように、非常に競争が激しい状態になりました。それが大きな相
乗効果を生んでいるのだと思います。
ちなみに二軍でも中田は22試合ですでに6本塁打。村田、鵜久森、高口
は3割を打っています。彼らの存在も気が抜けませんね。

・・・と、いろいろ言いつつ「終わってみれば2割5分じゃねーの？」な
どと疑っている自分もいます。今まで貧打慣れしてしまっているもので（汗）
春の椿事で終わらなければいいんですけどね。

お礼

回答ありがとうございます！
今年のファイターズはいいスタートきってますね！
激しい競争で選手たちは大変ですが
観戦するファンにはとても面白い年になりそうですね。
金子があの年齢で化けたのには驚きました。
この調子がつづくといいですね！

回答No.3

s_end

二岡が移籍してきたから危機感を感じているため。
もともと守備能力の高さが評価され、打撃ではまったく期待されていない選手であり、ファンの中には「投手にＤＨを起用せずに、金子にＤＨを起用しろ」との意見すらある選手である。少々打率があがっても首脳陣は気づいてすらいない可能性もありうる。
　また自身の立場を危うくしているのは、二岡だけでなくそろそろ選手寿命も終わりになってきて体の衰えもある可能性も十二分にある。「少しでも長く選手を続けたい」という熱意が好結果を生んだと言えよう。

回答No.2

gungnir7

確変で４月に調子のいい打者は毎年出ますよ。
この時期は４割近く打っていた例も過去にあります。
問題はそれを年間通じて続けられるかですね。

実際に過去にも安倍とかは爆発していますし、大分前の例で恐縮ですが
広島のギャレットは４月だけで１３本もホームランを打ち、100ホーマーだと騒がれましたが、
結局トータルでは落ち着くところに落ち着きました。

年間通していい成績を残すには夏場をこなす体力、怪我に強い体質、
そして打撃に対する信念が確率していないと大変です。
本物かどうかはオールスターぐらいまで見守ってから判断しましょう。

お礼

回答ありがとうございます！
これは春の椿事かと思っていましたが
コンスタントに成績を残していく事は本当に大変な事ですよね。
しばらく見守っていきます！

回答No.1

noname#100678

日本ハムのショートは今年から二岡が加入し、さらに若手の陽もキャンプでは猛アピール。
そういったこともあり、金子誠はキャンプでも相当振り込んだと聞きます。

それに、これまでの実績からして他球団からマークが薄くなっていたこともあるでしょう。
現に去年までの金子誠は、早いカウントの甘いストライクゾーンの球を平気で見逃す傾向がありました。
今年はそれをしっかりとヒットに結び付けている印象が強いです。

これからシーズンが進み、金子対策を各球団がしっかりと練ってくれば、打率はそこそこ（２割台後半）に落ち着くと思います。

お礼

早速の回答ありがとうございます！
やはり二岡の移籍も関係あるのですね！