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就活諦めモードです
- デザイン系専門学校で就活中のグラフィックデザイナーが全く受かる気配がない状況です。
- ウェブ履歴書での返事が少なく、ポートフォリオを送っても音沙汰がない事務所が多く、面接に行けたのはわずか1社。
- 講師や知人からの励ましもありますが、面接にすら行けず、ポートフォリオも評価されません。どうすれば良いのか迷っています。
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デザイン業界は、即戦力を求めているので基本的に未経験者はとりません。 「未経験可」となっていても、実際には経験者が応募してくるので、未経験者は書類ではじかれます。 20社まわったとの事ですが、僕はバブル期(当時の有効求人倍率1.2)に就職活動して、20社以上周りました。現在は不景気で、有効求人倍率は0.5前後。50社以上は周った方が良いかと。 面接に辿りつけるという事は、可能性がありますので、このまま続ければ良いです。 ------------- ポートフォリオは数点に絞って、日々ブラッシュアップを。 返事を待たずに片っ端から応募して、応募した会社をリスト化します(重複応募を避けるため)。 その時に会社のHPアドレスを入れておきます。 (自己紹介は基本コピペで、一部分だけその会社用にカスタマイズする。長文はいらないので、簡潔にアピールを) 面接が決まったら、その会社のHPをみて対策を練るという感じでしょうか。 ------------- とにかく経験者になれば良いので、バイトや派遣問わず応募を(最悪、無給のインターンでも良い)。 実務経験2年以上になれば転職は案外ラクですので、それから自分の方向性を考えればよいかと。
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- yosifuji20
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世の中にどれくらいのグラフィックデザイナーがいてそれを使う会社や事務所がどれくらいあるかが問題です。 多分、専門学校と美術系の学校の卒業生を全部雇うほどの市場はないのではないでしょうか。 大体、大学や専門学校の専攻のとおりに就職できる人が何割いるのでしょうか。 多分芸術系の学部卒業生の大半は関係ない職業についていると思いますよ。 従ってその専門のコースに行くのはほんのわずかな人たちであって、それは何か特異な得意な能力を備えている人と考えるべきでしょう。 私は芸術系ではありませんが、そういう普通の仕事でさえ大学や専門学校卒がすぐに実務に役に立つことはまれです。 まして才能が関係する創造的な仕事では尚更でしょう。 あなたがあくまでそのコースに進みたいのであれば、一時はアルバイトでも覚悟してその間に実力を蓄えて、良い事務所等に入っていくというのもありかなと思います。 とにかくその前に足を棒にして少しでも多くの相手にお目にかかることですね。 需要と供給の関係でいくらでも応募がある条件では、採用側もそれほど丁寧な対応はしないでしょう。会社は本業が目的であって採用は副次的仕事だからです。今当面間に合っていれば無愛想になるのもやむを得ません。そのような手間取ることにいちいち工数を割けません。 そういうことは当たり前と割り切ってそれ以上の情熱で求職しないとまず見つからないでしょう。 ある程度こういう努力した後ならば、本当に専門の道を行くのが良いのかどうかも冷静に考えても良いと思いますが。
>10数社、20社近く受けました。 それでだめなら、さらに20社に履歴書送るんですよ。 >大半の事務所が断りの連絡すらないのには、忙しい事は分かっているけれど、ショックでした。 ま、学生さんにはショックでしょうけど、そんなことはフツーのことです。そんなんでやる気をなくさないでください。何にもできなくなってしまいますよ。 ただ、その学生が自分の取引のある会社に就職するかもしれないのですから、学生と言えども粗雑に扱うのは私はいいことだとは思いません。 >このまま同じ就職活動をしても無意味な気がします。 そう、面倒くさくなるとすぐみんな「無意味」を連発する。安心してください、学生さんだけじゃないです。社会人のベテランでもそういう人多いです。「無意味」ということにすれば後は何もしなくていい理由になりますから。私にいわせれば怠け者の呪文ですよ。しっかりしてください。 就職活動に王道はないです。 何かと言うとすぐみんなマニュアルを探すのですが、そんなものはあるわけないです。 たかだか20社ぐらいで音をあげてどうするんです? 履歴書をダイレクトメールのようにビシバシ送りつけるんですよ。また、知人友人親戚に就職先がないかどうか聞いてみてください。それしかないです。