探している小説があります。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5878718.html
上記URLの質問の、「回答No6」の方が仰っている小説ですが、どなたかお分かり
になりますでしょうか?
「上記URL No6より抜粋」
>元FBIの捜査官だった人が20年ほど前に書いた小説に登場する秘密組織は名前がありませんでした。
>その名前のない秘密組織の存在を知っているには4名だけです。大統領、組織の長、暗殺要員(主人公)、暗殺技のコーチの4名のみが秘密組織の存在を知っており、組織の長の秘書をはじめとした部下は、「自分が勤務しているのは水道局の一部だ」と思っていました。
>道路関係の会社員が、道路の渋滞状況を調べるためだと思って、道路と周辺の建物(実は犯罪組織のアジト)を調べて写真を撮ります(なぜか偶然、犯罪者と大物国会議員の取引現場と時間が指定されている)。その写真は環境問題を調べる役所に送られ・・・・、最後に大物政治家の犯罪を暴こうとしている弁護士のもとへ届けられるのです。
>みんな自分の会社や役所の仕事をしていると思っているのですが、実は名前のない秘密組織のための情報集めに使われています。
>そして、犯罪が行われているのがわかってはいるのだけれど、裁判に持ち込めるだけの証拠がない場合には、暗殺要員の出番になります。暗殺要員はどう見ても非合法な仕事をするわけですから、自分が政府の秘密組織の仕事をしていることを知らされています。
>しかし、それ以外のメンバーは、自分の仕事が名前のない秘密組織の仕事であることを知りません。自分が勤務している会社の仕事をしていると思っています。
著者は以前に元FBIの捜査官で名前の無い秘密組織が登場するようです。
ご存知ある方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。