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運動不足で心臓病になるのは何故?

運動不足の人は心筋梗塞などになりやすいとよく聞くのですが 心臓に負担をかけていないのに、どうして心臓が悪くなるんでしょうか?

みんなの回答

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.3

定期的な運動は循環器疾患の危険因子の肥満、高血圧、高脂血症などに効果があるということもありますが、運動そのものが、血管から一酸化窒素やプロスタサイクリンなどの分泌を高めて、血流を促進して、リスクを下げることにつながるのだと思われます。

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2

心筋梗塞は心臓の筋肉が壊死する病気ですが、その原因は筋肉そのものではなく、その筋肉を養う血管が閉塞するものです この閉塞の基礎は動脈硬化です この動脈硬化を促進させる因子には高血圧、糖尿病、コレステロールなど脂質代謝異常、肥満、喫煙などがあります 喫煙以外の因子は運動不足で悪化しやすく、改善には運動療法が必要となります

参考URL:
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec03/ch032/ch032a.html
  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

不整脈や心筋梗塞の原因は循環障害です。循環障害を起こす原因は二つですが、一つはおっしゃるように心臓に負担がかかるようなストレスで交感神経が過緊張を起こしてる場合ですが、もう一つは逆にあまりにも楽のし過ぎでリラックス過剰になってる場合です。後者は副交感神経が過剰に優位になって冠動脈が開き過ぎ心臓にむくみがでて血流障害を起こします。 リラックスすることは大事なのことなのですが、楽ばかりしてると思わぬ落とし穴が待ってることもあるのです。