• 締切済み

空高くとか、海の底にもっていけないんですか?

福島原子力の冷却は100℃割らないようですが、 原発を空高く12000mほど風船で飛ばせば氷点下だから冷えるんでは? あるいは10000m海底に原発をしずめれば冷えるんでは?

みんなの回答

  • pon-san
  • ベストアンサー率45% (169/371)
回答No.7

たしかに空高く持って行けば冷えますが、風船では対流圏より上には行けないので 偏西風とかに流されます。固定できませんから。 そうなると原子炉が世界中の上空を毎日周回するという、ちょっとイヤな現実が・・・。 深海でも仮に沈めても海流の循環があるので、汚染された海水がいずれ表面に出てきそう。 日本国内に持って行くところがないのも現状で、質問者様の気持ちもわかるのですが、 冷えるだけですべてが解決するわけではないので。 上空に持って行くなら、いっそのこと炉心を小分けにしてロケットで宇宙に捨ててしまう 手もなくはなさそう。JAXAのH2-Aロケットでも10t位は打ち上げられますから。 問題は1回100億円前後の打ち上げ費用と誰が致死量以上の放射線が出まくっている炉心 を解体しに行くのかですけど・・・。

noname#211894
noname#211894
回答No.6

東京ドーム50個分ぐらいの風船が必要になるんだろうな・・・ 造るのに5年ぐらいは掛かりそう。 浮かんでいったら、風に吹かれて何所に飛んでいくんだろう・・・ もっと大変なことになるんだろうなぁ・・・ 原子力潜水艦が潜れる深さは最大でも600mぐらいらしいです。 少なくとも、1000m潜ると潰れます。 10000mなぁ・・・ 一番潜れるのは日本の「しんかい6500」の6500m 原子炉ごときじゃ7-800m潜れば潰れちゃいますね。 で、世界中から汚染したとして日本は抹殺されるかも。

  • qqqq1234
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.5

風船(笑) ファンタジーの世界っていいよね

  • vr2000kvt
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.4

うん。そういう発想は大切。 だけど、どうやって放射能汚染を防ぐかだね。 風船でとばすのは、落ちたら大惨事。 海底ももしなにかあれば即座に対応できないし、 水圧がね。 陸上であれば作業は容易(とは言い難いが)で なにかあっても対応しやすい。 まさかそんなことできんだろう!? という発想から新たな事が生まれる。 その感性を大切に。

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.3

風船は大気圏に留まり、いつかは落ちてきて、そこらじゅうに放射能を撒き散らします。 海底に沈めても放射能を海に撒き散らされ、食物連鎖で私達も体内被曝します。  また、国際条約で海洋投棄は禁止されています。 >福島原子力の冷却は100℃割らないようですが この温度とは、圧力容器の温度らしく、そこにはもうすでに燃料は無いはずですので、発表されている温度は嘘だと思います。 また、格納容器の下や地下にもぐっていると思われる溶け出した燃料が完全に冷えるまで、おそらく10年くらいかかるのではないでしょうか。 今、ポリエステルと鉄骨で建屋が造られていますが、それによって、作業員の被曝はさらに深刻になると思います。 それとも、その建屋が出来た後は燃料が完全に安定化するまで、そのまま放置するのかも知れませんね。

noname#140624
noname#140624
回答No.2

原発を風船で飛ばすのですか!? 飛ぶかなぁ・・・

noname#148625
noname#148625
回答No.1

確かに冷えるでしょう、「現実性」とか「採算」を度外視して冷やすことだけを考えれば。 原子炉をそこまで持っていく風船って作れるとも思えませんし、作れてもとんでもない額の予算が必要です。 海底の場合それらに加えて水圧で原子炉がどうなってしまうのかとかも考えないと。

関連するQ&A