「不思議の国のアリス」のアリスは、より具体的に言えば、どのようなキャラに当たりますでしょうか?
「不思議の国のアリス」のアリスは、一言で挙げればちょっぴり御転婆で好奇心旺盛な、空想好きの少女と言った感じのところではあるようですけれども、読んだ物語の中では、根はとても素直で優しい、誰にでも気遣う良い子なのではないかなあと感じています。
そのアリスについてより詳しくなのですが、もっと詳しい方いましたら教えて頂けますでしょうか?
アリスは、確か裕福な貴族の三人娘の中の次女だと解説で読んだ事がありますが。
アリスは、木陰で御姉様に本を読んで貰っていたところを、「絵も会話も無い本なんてつまらないわ。」と言いつつもいつの間にか眠ってしまい、勉強よりも空想が好きで好奇心旺盛なそのアリスは、そのまま不思議な夢の世界へ入り込んでしまうんですよね?
では、ここでアリスについての考察を図ってみたいところなのですが、
アリスの姉様は、一番落ち着きがあって物静かで勤勉、理知的、妹のアリスはちょっぴり御転婆だけれどあっけらかんとしていてめげない、人見知りはしないと言うところになるのでしょうか?
ではアリスの姉妹のもう一人の三女は、どのようなキャラになるのでしょうか?設定は無しでしょうか?ルイス・キャロルの文庫をそのまま買って読んだところは姉さんとの二人しか登場していませんでした。
こちらが質問の一つになります。
もう一つですが、そのアリスは、基本的には天然(オバカ)キャラに値しますか?
でもアリスは、感受性は誰よりも鋭いように思います。
アリスが得意とする科目は、「国語」と言うところでしょうか?
アリスは総合的に見てどのようなキャラに値しますか?
アリスの御姉様が一番「優等生」キャラに当たりますか?
諮問が多いようで申し訳ないですが、いずれかに良回答を差し上げますので宜しく御願いします。
そのアリスですが、ジェフ・ヌーンによって書かれていました「未来少女アリス」(アナザーネーム「未来の国のアリス」とも言います)は、不思議の国のアリスの完結篇と言われていまして、それに出て来るアリスは、やっぱりところどころボケまくりの天然キャラのようではありました。
元々のアリスは微妙に思えなくも無いですが、未来の国のアリスよりはまだ若干思慮深かったようにも感じられます。
では詳しい方いましたら、より具体的に教えて頂けますか?
やっぱりアリス自身は、「勉強嫌い」、「能天気」「御転婆で根は素直」と言うところになりますか?
お礼
ありがとうございました!