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水槽立ち上げ1ヶ月でのトラブルとカビ、オトシンの餌に関する質問
- 水槽立ち上げ1ヶ月で水温と水質に関するトラブルが発生し、オトシンとレッドビーシュリンプの元気がなくなっています。特にオトシンはエサ不足や痩せている可能性があります。
- カビの生えた餌が問題となっており、水槽の環境や餌の与え方に改善が必要です。また、レッドビーシュリンプが活動的でないことは水温や水質の影響かもしれません。
- オトシンとレッドビーシュリンプの共通のエサについておすすめがあるか、水槽の環境改善や水質チェックについてのアドバイスを求めています。また、レッドビーシュリンプの行動や水質チェックの結果についても質問しています。
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No.1です。 > 脱皮をしたようですがこれは今の水槽内がエビが住む環境としては悪くないということになるのでしょうか? ・エビなどの甲殻類は脱皮により成長する生物です。 ビーシュリンプの場合、栄養状態が良い場合、1ヶ月から2ヶ月に一度のペースで脱皮します。 偶に、エビの脱皮が見られる飼育環境は、順調な証拠です。 エビは急激な水質変化でも脱皮します。 例えば、観賞魚店で購入後、新しい水槽に導入直後なども脱皮します。 ただし、この場合は多数のエビが一斉に脱皮します。 偶に、ポツポツと脱皮するのならば心配ありません。 > 生で与えるのであればキュウリも大丈夫ということですね。 > それでも1日ぐらいで取り替えた方がよさそうですね。 ・はい。 私は、丸一日で水槽から取り出していました。 なお、オトシンクルスはキュウリの白い部分だけしか食べません。 外側の緑の部分は無視でした。
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- x530
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No.1です。 > ネットでキュウリや昆布、水を入れた容器にペットボトルを入れて日なたで苔を生えさせて与えるなど見たのですがこれらも有効なのでしょうか? ・キュウリや昆布が腐りそうな気がしますが、、、私は勧めません。 直射日光の当たらない場所に置いた、水を張ったバケツに、数本の流木を入れて、流木にコケを発生さた事はあります。 コケは2週間ほどで流木に発生します。 この流木を週に一回毎に交換しオトシンの餌にしました。 なお、うちのオトシンは斜め切りにした生キュウリは好物です。 キュウリは沈まないので、ホークにキュウリを刺して水槽に沈めました。
お礼
すみません。 文章がおかしかったようです。 正しくは 「キュウリや昆布を与えたり、水を入れた容器にペットボトルを入れて日なたで苔を生えさせて与えるなど見たのですがこれらも有効なのでしょうか?」 です。 生で与えるのであればキュウリも大丈夫ということですね。 それでも1日ぐらいで取り替えた方がよさそうですね。
補足
補足と言うか質問になってしまうんですが、今朝水槽を見たらレッドビーの抜け殻が落ちていました。 脱皮をしたようですがこれは今の水槽内がエビが住む環境としては悪くないということになるのでしょうか?
- x530
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No.1です。 ・失礼しました。 魚の飼育開始後、4週間経過していれば、濾過バクテリアの繁殖定着は完了しているハズです。 とりあえず、水槽内で発生するアンモニアや亜硝酸による危険な時期は脱していると思います。 水槽が安定するには、魚の飼育開始後、約3ヶ月程度必要です。 ・オトシンクルスは、群がるようにプレコタブレットなどの餌に食い付くことは通常ありません。 餌を食べている姿を、偶に見かければ問題ないと思います。 ・エビ専用の餌は、普段エビが屯っている場所や、ウイローモスなどに落とし込めば食べてくれるハズ。 > じっと我慢と言うのは水替えもあまりしない方がいいですか? ・いいえ。 定期的な水替えは必要です。
お礼
オトシンがプレコタブをしっかり食べてくれるといいんですが・・・ ネットでキュウリや昆布、水を入れた容器にペットボトルを入れて日なたで苔を生えさせて与えるなど見たのですがこれらも有効なのでしょうか?
- x530
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> (1)オトシンはエサ不足だったのでしょうか?もう1匹も前よりやせてしまっているような気がします。 ・オトシンクルスは人工飼料に餌付いていない個体が売られていることも多々あります。 人工飼料に餌付いていない個体の場合、水槽内にコケが存在しないと餓死します。 死因の可能性としては、餓死が一番高いと思います。 ただ、立ち上げ初期の濾過が完成するまでは、何が起こってもおかしくありませんから、原因救命率は高くありません。 > (2)レッドビーシュリンプは夜になって水温が下がってもあまり元気がないですが、それは夜だから活動しないだけでしょうか? レッドビーシュリンプの元気がないのは水温や水質が原因なのでしょうか? ・小型のエビは、魚よりも遙かに水質変化や有毒物に感受性が強い(死にやすい)生物です。 まだ、ウイローモスなどのエビ受け入れ体制も出来ていません。 通常、エビは濾過が完成してからの水槽導入です。 魚との混泳水槽の場合、水槽が安定するまでは、ポツポツと小型エビが落ちることは良くあります。 > (3)オトシンとレッドビーシュリンプのエサでおすすめはありますか?共通で食べられる物などあると嬉しいです。 ・オトシンとビーシュリンプは「プレコやコリドラス」用の植物性タブレットで飼育できます。 ただし、、、 レッドビーは専用の餌(高価)を与えた方が色揚げは良くなります。 オトシンが人工飼料に餌付くかどうかはオトシン次第です。 > (4)カビの生えた餌は取り出しましたが、水槽の環境など根本的に悪いところがあるのでしょうか?餌のあげすぎですか? ・水カビは有機物を餌として生長する菌類です。 このため、遺骸などに発生します。 そして、水カビの原因は飼育水中の有機物の量。 餌の与えすぎなどが考えられます。 現在の水槽ならば、濾過が完成と餌の量の調整により水カビも自然に撲滅できると思います。 > (5)オトシンやレッドビーが☆になっていることに気づかずにしばらくそのままになってしまっていたこともカビと関係があるのでしょうか? ・(4)の通り。 > (5)水を交換する際にカルキ抜きしかしていませんがアクアセイフなども使った方が良いのでしょうか? ・今は、水槽を弄らずに、生物濾過の完成をじっと待つ時期です。 濾過が完成し、水槽が安定するまでは、余計な添加剤類は一切使わないことをオススメします。 アクアセイフのメリットはメーカーサイトで書かれているので割愛します。 デメリットはメリットの裏返しでもあります。 アクアセイフの主成分はコロイド材です。 コロイド材は、飼育水中の粘度を高める効果(飼育水がベタベタになる)があります。 飼育水中の粘度が高まると、二酸化炭素を大気中に放散し、酸素が水中に溶け込む「ガス交換」効率が低下します。 このため、アクアセイフを使用すると水中の溶存酸素量が減少するデメリットがあります。 高水温時期は、アクアセイフの使用は避けた方が良い添加剤です。 > (6)レッドビーは水槽の奥の方にいて手前にはほとんど出てきません。ウィローモスにもくっつきません。これはあまり良くないことなのでしょうか? ・まだ、混泳魚達や新環境に慣れていないだけだと思います。 ですが、水槽の奥の方の決まった場所に陣取っているのならば、レッドビー達は、その場所を自分たちの居場所に決めたのかもしれません。 > (7)水質チェックの結果はどうなんでしょうか?正常ですか? ・正常です。 特に問題はありません。 > (8)それからテトラ6IN1、テトラトロピカルPH試薬この2つは正確な測定が可能なんでしょうか? ・試薬(液体)と試験紙では、測定する反応目的物(水素イオン数など)が異なりますが、測定結果は粗方正確です。 > (9)以前こちらで質問させていただいたところ、PH8.0という環境でのレッドビーの飼育は可能だそうですが、元気がない、餌の食べが悪い、繁殖しないなどの状態になったりするのでしょうか? ・甲殻類であるエビの体はカルシウムで出来ています。 カルシウムは実は、水槽水をアルカリ性に引っ張るアルカリ性物質です。 エビは、カルシウムを水中や餌から摂取しています。 pH8.0程度は、実はエビにとって一番住みやすい環境です。 > (10)その他、対策、アドバイスなどあればお願いします。 ・今は、濾過が完成するまでは、ジッと我慢の時期です。 水質検査のみ行い、異常がなければ、必ず濾過が完成します。 コケ、水カビなど、いろいろ発生するでしょうが、濾過が完成するまでは積極的に動くと逆に失敗するのでご注意を。
お礼
ありがとうございます。 底床掃除(水換え)の後、オトシンもレッドビーも少しだけ元気が出てきたような気もします。 立ち上げ後、約4週間経っていたのでエビを入れてしまいましたがまだ早かったんですね。申し訳ない事をしました。 ろ過が完成するというのはどうやってわかるものなのでしょうか?まだまだ時間がかかりますかね? プレコタブを買ってきてあげてみました。 レッドビーはまったく興味なしでしたが、オトシンはしつこく近づけるとくっついてちょっとだけモフモフしていたような気もします。食べているのかどうかはわかりませんが・・・ エビ専用の餌も購入してみようと思いますが、これは環境に慣れてくれば食べてくれるのでしょうか? じっと我慢と言うのは水替えもあまりしない方がいいですか?
お礼
脱皮は水槽が順調な証拠ということで少し安心しました。 最近エビも少しずつ元気が出てきたような気がします。 うちのオトシンはキュウリを食べてくれませんでした。