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皇居のトイレにドアが無いは本当
どのカテゴリーに入れて良いか迷いました。 昔、本で皇居のトイレ?にはドアが無いと 書いてあった事を思い出して、 気になっています。 あるいは別の建物でトイレのドアが無い 建物をご存じでしたら、教えて下さい。 くだらない質問ですが、 警備上の理由かどうかもわかったら教えて下さい。
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皇族の方々が、我社の本社の関係施設に立ち寄られるということが、かつてありました。 皇族の方が、我社の施設で、御休息をとられるスケジュールとなっり、施設の改善の「指示」が、関係機関からあったようです。 トイレの扉を「自動」とするように、 (その施設は、私も入ったことがないのですが、 たぶん、廊下から、トイレへの扉と思われます) その他、御皇族の方が、御休息の部屋に入られた後は、 その、トイレの手洗いの水は、「出しっぱなし」に しておくことだったと思います。 「トイレのドア」というのは、 廊下等から、便所の部屋の入る「ドア」のことで、 トイレ個室の「とびら」ではないと思います。 もっとも、御皇族の方がトイレを使用する時は、 個室が複数あっても、便所に入るのは、その 御皇族の方だけなので、個室の「とびら」が、 除かれていても、問題はないと思います。 その施設の、はるか彼方の警察関係用の駐車場担当の 私のマニュアルからは、「自動ドア」と「出しっぱなし の水」しか、書かれていなかったです。 もし、個室の扉を取り除いていれば、そのマニュアル に記載されていたと思います。 個室扉除去担当・・・ 扉復旧担当・・・。 として、人員も用意していたと思われます。
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- hozanna
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おそらく嘘だと思われます。 皇居の建物といっても様々ありますが、 代表的なものとしては、 晩餐会や儀式など公的な行事を行う宮殿 両陛下と紀宮さまの私的な住まいである御所 宮内庁庁舎 などがあります。 (現在では、公的な宮殿と私的な住まいである御所は分かれています) まず、宮殿は、公的なものであり、 晩餐会への出席者、勲章を贈られる人など、 一般の人も多数出入りするため、 トイレのドアをなくしたりしては問題になりますから、 トイレのドアが無いなどということはないですし、 御所の場合、プライベートの場所ですので、 警備上の大きな心配も無いため、 トイレのドアがないということはおそらくありません。 (両陛下がトイレにドアが無いのが好きである、 という場合を除いて) 宮内庁庁舎の場合ですと、 これはただの役所の庁舎ですので、 トイレのドアをなくしたりすると、 これまた問題になるでしょう。 (宮内庁職員=公務員にドアの無いトイレを使う義務など無いでしょう。) 皇居のほかの建物もほとんど公的なものですので、 そのようなことはないでしょう。 よって、今の皇居の建物に、 トイレのドアが無いということは無いと思われます。 また、警備上の問題といっても、 トイレに行き着くまでに検査をうけるでしょう。(門などで) ただ、現在の宮殿は1968年に完成したもので、 それ以前の、明治時代に立てられた宮殿は、 1945年に焼失したため、 もしそれが戦前の話というなら、よくわかりません。 (戦前もまさかそういうことは無いだろうとは思いますが) 長文失礼いたしました。 でももし少しでもお役に立てたなら嬉しい限りです。
お礼
つまらない質問に回答ありがとうございます。 個室はドアがあるでしょうね!
お礼
つまらない質問に回答ありがとうございます。 自動ドアと「トイレの手洗いの水は、「出しっぱなし」」 だけでも参考になりました。 ありがとうございました。