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学生レベルと実務レベル

今年社会人1年目の新米です。 メーカー勤務をしております。 最近、職場で「学生レベル」と「実務レベル」という言葉を聞かされます。 学生レベルは、学生時代にやってきた事の何のレベルで、実務レベルって具体的に何を示してるんでしょうか? 此の答えは人によって千差万別何ですか? ちなみに自分の考えをいうと、学生レベルは思考・想像・発想が大事であり、実用・品質・納期は二の次、でも実務レベルはその反対か、すべてを求められる。こんな解釈なんですが、皆さんは意味をどのように捉えてますか?

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回答No.2

学生レベル そもそも 学生は お金を払って知識を買う人です。 つまり 買い取った知識をどこまで理解し どうやって活かすかは買い手である学生に委ねられます。 実務レベル 社会人とは 自分の知識や労力をお金を取って売る人です。 売るべき知識や労力は買い手である会社や会社の顧客(ユーザー)の求める項目を満たさなければなりません。 学生の時 何かの論文を書いたとして 70点の評価を受ければまずまず合格でしょう。 社会人になって 自分の受け持った仕事が ユーザーから70点の評価を受けたとすれば やり直しです。 そもそも70点と言う評価はありえませ。100点以外は0点です。ユーザーは満足しない仕事にお金を払う事はしません。 学生は結果(成果)よりも途中経過を評価されます。つまり 成果を出す練習だからです。 しかし 社会人は途中経過よりも成果を求められます。 どんなに努力しようが ユーザーが満足出来ない物(品物にしろシステムにしろ)はお金にならないからです。 サラリーマンは毎日が実務です。 会社の要求(方針)項目を理解しそれにそった仕事をし成果を出す 百点以外は零点にしかならない これが 実務レベル です。

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質問者

お礼

厳しい回答有難うございます。 100点もらえるように頑張ります。

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回答No.1

大体同じ考えかと思います。 学生レベルってのは学問でいいってことかな。 実務レベルってのは知識レベルから成果を導き出す、あるいは応用として実績を出すってことでしょうかね。 学生レベル=車の教習所の学科 実務レベル=公道での運転 って感じがわかりやすいかな? 例えば、職種が違うと説明が伝わりにくいかもしれませんが 僕は経理で仕事をしています。 会計の考え方では将来損失がでそうならその損失を見積もって今費用として処理するなんて考えがあります。 (わかってる損なら先延ばししないで早めに処理するって考えです) 学生レベルであれば↑が言えれば合格点がもらえます。あるいは問題には将来100円の損失が出そうな事象がありますがどう処理しますかって聞かれたりします。 一方会社で仕事を行ううえでは、「将来の損失を見積もって今の費用にしなきゃいけないんです」では合格点は貰えません。 「そうなのか、じゃあ、将来の損失ってどうやって見積もるんだ?いくらにすればいいんだ?」って聞かれちゃうわけです。 そこで状況や情報を集めて具体的にいくらを見積もる。あるいは見積もれないものなのか等を判断していくことが求められます。 ちなみに、仕事においても車の例で書くなら「ウインカーもださないで前に入ってくる車がいるから公道なんか走れないですよ。教習所じゃそんなことなかったのに」的な言い訳をする新人さんが毎年何人かはいるのが現実ですW

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >一方会社で仕事を行ううえでは、「将来の損失を見積もって今の費用にしなきゃいけないんです」では合格点は貰えません。 確かに、私にもそんな経験あります。学生レベルの知識・経験だけでは思いもしないノウハウや、えっ!そんなことも必要なの!? って思うことがありました。

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