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短距離走。走っている間に考えますか?
質問ですが,100メートルぐらいの短距離レースの場合, 走っている最中になにか考え事をしするのでしょうか? 私はわずか10秒あまりのわずかの時間に 走っている人が「考える」ということがあるのか に興味があります。ちなみに私はまったく運動はダメです。 考えるようなら、どんな内容か教えてください。 例: 出遅れた。 いま何着だ。 ここで挽回しよう。 足をもっと上げよう・・・
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余分な事は考えないが、他の選手との状態を見ながら、もっと走れ!とか、もう無理かなとかは考えて居ました。レースの事だけを考える状況でしたね。 中学生の時に陸上部の短距離していました。 まぁ、予選を続けていくと「疲れたぁ」と考える事も多かったです。走る動作は無意識でしているような物ですからね。練習中は結構余分な事を考えて居たかなぁ。運動と思考とは別みたいな物でしたね。
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- LB05
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ワタシ、東京都では時々入賞、あわよくばメダル、しかしインハイには出場経験が無いレベルの選手でした。 う~ん、ワタシのレベルでは、100mで周りを観察したり色々考えている余裕はありませんでしたね~。とにかく全力疾走、ナニが何でも全力疾走、自分より前に出たヤツがいたら全力を超えて超全力疾走、といった感じ。今考えたらアタマの悪い戦略でしたねぇ。 が、一方200mだと、かなり周りを見ていました。スタート時のコースによってカーブの大きさが変わるので、コーナーの『抜け方』を工夫しないとイン側(コーナーの距離が短いヤツ)にアッサリ抜かれてしまいます。 周りよりブッチ切りで速く、目標はタイムだけという選手なら周りを見る事もないのでしょうが、とにかく最初にテープを切るぞ、タイムは自然に付いてくるモノと考えているレベルでは、周りを気にしないワケにはいかなかったというワケです。 100も200も無呼吸で走り切るのが基本なのですが、何故か100の方が200より3倍ぐらいキツく感じ、そういった意味でも他の事を考えている余裕はありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 100mだと「なにがなんでも全力疾走ですか。」 考えるという作業自体が困難とういことですね。 たしかにいったんスタートをきってしまえば、無呼吸だとそんなものですかね。
お礼
ありがとうございます。 「もっと走れ」「もう無理かな」「つかれた」ぐらいは考えられるということですね。 けっこう考えることができるものですね。 でもその一方で,走る動作そのものは無意識とういことですか。 ではフォームのチェックをしながら走るというのはないのでしょうかね。