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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公立小中において一体型と分離型併用一貫教育は可能?)
公立小中において一体型と分離型併用一貫教育は可能?
このQ&Aのポイント
- 公立小中学校において一体型と分離型を併用した一貫教育は現在の教育基本法によればありえない形態であると考えられます。
- 教育基本法は教育の機会均等を重視しており、一体型・分離型の選択によって学校環境が平等でなくなる可能性があるため、このような形態の一貫教育は不適切とされています。
- したがって、公立小中学校においては一体型か分離型かのいずれかを選択する必要があり、両方の形態を併用することは許されていません。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様のおかれている環境を完全に把握しているわけではないので、 勘違いもあるやもしれませんが・・・。 公立校の小中一貫の目的としては、 小学校から中学校へ学習面や生活面での移行がスムーズにいくように ということではないでしょうか。 つまり、敷地内に小学校と中学校はあるけれども、基本はこれまで通り別々。 時々、クラブ交流や行事への参加、教員同士の勉強会が行われる。 その結果、 小学生は中学校に行ったときのイメージを持ちやすい ・小中の教員はお互いに何を学んでほしいかを把握し合う、 といったことを目指しているのではないでしょうか。 私立校のようなカリキュラムを先行させることができるような「小中一貫」とは かなり意味合いが違うように感じます。 もしそうであるならば、一体型・分離型が併用されているのも大きな問題はありません。 質問に挙げられているB・C校の児童・教員も、上記のような集まりの時には 参加することが求められので。 もちろん、A中学校の雰囲気を肌で感じるという点では、A小学校とB.C小学校は 差が出てしまいますが、意図しているものはおおむね得られるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全国にこのような形がないので疑問を感じていました。 確かに形自体は問題ないかもしれませんね。