• ベストアンサー

『国が除染する』とは『国民が除染する』ことですか

つまり原発をつくった地方自治体と自民党のみなさんの誤った判断を その後の国民が税金で始末つまり、今回の場合は除染するということですか? 野田は所信表明演説で増税をうたいました。本来なら 原発を造った地方自治体と自民党がお金を出し合って除染すべきなのに。 そうしないのはなんかシステムが狂ってる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.1

>『国が除染する』とは『国民が除染する』ことですか そうです。まさか外国の方々に気軽に無償でやって貰う訳には行きませんからね。いろんな意味で。 お金を出す所を最初に決めておかないと、後になって払ってくれ。と言った時に支払って貰えないのでは、 実際に行動した人達は血涙流さなくてはいけませんからね。 その点、『国』が率先して事業等を牽引してくれれば、働かされる側に取っては安心が増します。 給料は『国』が保障してくれる訳ですから、結局は自分達が自分達に払う事になっているとしても、 無駄働きにはならないよ。だから安心してね。という事を『国』自身が発言したって事です。 この発言がないと、国民が働いても給料が貰えなくて泣き寝入りしても済む事になりかねませんので。 >原発を造った地方自治体と自民党がお金を出し合って除染すべき 彼ら自身には出来ませんし(出来たとしても土木作業員程度の仕事)、やれと一般人が強制した所でしないでしょうね。 また、例え彼らに賃金を払って貰った所で彼らの給料は誰が支払ってるのか考えれば 結局『国民が除染する』ことに変わりはありませんよ。 彼ら自身の個人資産でやってくれ。と言った所でそれとこれとは話は別だと拒否されるだけでしょうね。 >システムが狂ってる 狂っているのではなく、旨く立ち回ってる。というのが正解なんでしょうけど、 一般市民が納得しづらいのは事実かも。

cameranman
質問者

お礼

りゅうじんさんコメントありがとう。回答は短くお願いします。 読む気になれません。

その他の回答 (1)

回答No.2

 国や自治体の予算は、国民・市民の税金と同じ意味です。増税であろうと減税であろうと、税金から支出されるのです。党の予算は、献金や独自の政治活動で作ったお金は自主的な財源でしょうが、政党助成金や省庁の予算は税金からのものです。  除染に関しては東電が全財産をはたいた後は、国民からの税金が使われるのが本来の姿です。ですので東電を倒産させない限り、筋違いの税金が投入されることになります。しかし、政治家、官僚、御用学者、大手企業、マスコミが全力を挙げて情報の隠蔽を画策していますので、本当に難しいです。与野党が逆転してもその路線は変わりそうにないように思います。トホホ・・・。  最後に一言、自民党の責任というのは、選挙で当選させた国民の責任なのです。民主党も然りです。

関連するQ&A