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母親のアルコール中毒について(かなり長文です)
母がアルコール中毒で悩んでいます。 少し前、アルコール専門病院を探し、母を連れて行くことにも成功しました。 本人も今度こそは治すと涙ながらに私に言いました。 でも数週間ほどたつとまた支離滅裂に。 「病院行ってる?」と聞くと「行ってる」と。信じられず病院に電話して聞くと「しばらく来ていません」と。私は喪失感に襲われ、それ以来もうどうでもよくなりました。 でも、母の存在が私の家庭を脅かすのです。 それだけは絶対許せません。 私の両親は離婚しています。母は私を引き取りましたがすぐ再婚し、私がその男性とうまく行かず「別れないなら父親の方に行く」と言ったら「そうしたほうがいい」と言われ、そうなりました。 私はその時母に捨てられたと思っています。 今度彼女が仕事を失いそうです。 昔から「こんなに苦労して育てたんだから老後はみてくれるよね?」とずっと言われてます。人生の半分以上一緒に暮らしていないのに苦労したと言われても。しかも一緒に暮らしたら私の家庭が崩壊します。やっと自分の居場所を見つけられたのにという思いでいっぱいです。 母は金銭的に余裕がありません。どこか市などの施設で入院、または世話をしてもらえるとこなどないでしょうか。(今は住込みで退職すると家もない状態です) 実の親にこう思うのはひどいですか? 私も精神的に病んできているのでしょうか? 最後に家族にアルコール中毒になってしまった方がいた方、また自分がアルコール中毒でこのように克服したなどのお話もありましたら聞かせてください。 長くなりましたがよろしくお願いします。
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こんばんわ、 私の母親もアルコール依存症でした、会社勤めをしてる間はまだましだったんですけど、 定年退職してからは体力も落ちたのか少しの酒でも狂ってましたね、 ここでは書けないぐらい大変な思いをしましたよ、結局酒が原因の事故で死にましたけど 母親ですから死んだのは悲しい事ですが、死んで平穏になったとゆうのが正直なところです。 私の知り合いでどうしょうもないアルコール中毒で一家が離散状態になり 一念奮起したのか断酒会に入りみごとアルコール中毒を克服した人がいますが、 酒を断てるのは人によるでしょうね、自分の母親は死ななやめれなかったでしょうね、 酒に酔ってひどい状態になるなら一度、民生委員か誰かに見て貰って、 お母さんを収容できる施設か何かを探して貰ったらどうですか、 普通、本人の意志がないと強制的に施設には入れられないんですが、 一人にしていたら危険な場合があるでしょ、喉を詰まらせて死ぬとか、 酔って家に火を付けかねないとか、そゆう場合は本人の意志に関係なく 施設に入れられるそうです、 私の場合も、母親が酔うと小便とか大便とか垂れ流し状態になったり無茶苦茶でしたので、 民生委員にその状態を見て貰いました、それでその民生委員の方が市会議員か誰かと相談して 母親を収容出来るような施設を探すとゆう話になったんですが、 それからちょっとして死にました、母親のアルコール依存症は私の子どこの頃からでしたから、 よその母親と違う自分の母親を恨んだり恥じたりしましたし、私が独立して自分の生活を持つ ようになってからも母親の酒癖で嫌な思いをしましたが、 死ぬと嘘のようにそんな思いが消えますね、嫌であんなに腹の立ってた出来事を思い出しても 懐かしさすら覚えますから、のど元を過ぎれば熱さを忘れるだと思いますが、 kabumiさんはまだのど元で大変な時でしょうが、なんとか乗り切って下さい。
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法律は詳しくないですが、子供は確かに親の扶養義務はあります。しかしそれは自分の生活でできる範囲でよいことになっています もちろん自分の家庭をこわしてまで面倒見る必要はもちろんありませんよ 家庭を脅かされるのに面倒を見る義理は私もないと思います。 施設に入れたい気持ちもおかしくないと思います だって文を見る限り、kabumiさんはも十分すぎることしましたよ まず福祉に相談しましょう 調査などがあると思いますがそのときはっきりと 「母の面倒は見られません」といって良いと思います それで親不孝だとか責められても、自分の家庭が大事だと押していいと思います 生活がきついならそれを主張していいとおもいます それと福祉に任せたら、少し距離を起きましょう 金銭でもなんでも援助も止めましょう もう自分で自分の責任をとらせるべきです 「親不孝モノ!」とか責められてもいいじゃないですか 面倒見てくれるよね、とそれは暗に縛ってるだけです アルコールを止めてしっかり働いているならともかく、それをしないで面倒見ろというのは虫が良すぎると私は思います もう十分なことをしてきたじゃないですか これからの自分の生活のために動きましょうよ 親はなんだかんだとしばりますが、それに惑わされず自分の生活を守ってください
お礼
ありがとうございました。 そうですね、強く言うべきですよね。 でもそれがなかなか言えなくて。 少しでも私が母の気にいらないことを言うとすぐ逆上しとんでもない罵りを受けます。 それがトラウマというか、私にとってはとても恐怖で。 今は母からの電話が恐くて電話のベル音も切ってきます。子供のおもちゃの電話の音もビクッとするので隠してしまいました。 幼い頃から言葉だけでは「大事。大事」と言われ、洗脳されてしまってた気がします。「大事と思われてるから面倒みなくちゃいけない」と。でも、自分が子供を産んで気づきました。大事なら子供は絶対手放せないと。ましてや子供より男を選ぶなど私には考えられません。 母の口癖は「あんたも子供を産んだら私の苦労がわかる」でした。 でもわかったことは「私が母にどんなにひどいことをされてきたか」でした。私なら絶対子供にはできない、また言えないことをどれだけされてきたか。 どんなに周りにひどいと思われても、母に恨まれても 頑張って私は自分の家庭を守って行きたいと思います。そして、自分の子供には私と同じような思いを絶対させないように、幸せにしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- Syo-ya
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病院ではなくて、断酒会に参加されるといいですよ。 と、言っても、私自身は参加したことはないのですが、 自助会というものには参加してます。 お住まいの保健所で把握している会もあるでしょうし、 ネットで調べられてもいいと思います。 断酒会で何をやるか、具体的なことは、実際に断酒会に問い合わせていただいたほうが早いのですが、ようするに、飲酒が止められないのも、心の傷が原因なんだということです。 心の傷を似たような境遇にいる仲間と分かち合って、語り合っていくなかで癒して行こう、そして立ち直っていこうというものです。 病院だと薬と簡単なカウンセリングだけではないでしょうか。 断酒会等の自助会(セルフヘルプグループ)は、自分の話を積極的に出来ますし、仲間の話も聞けますので、内容の濃さが全然違うと思います。 おそらくお母さんも、幼いころからの傷が尾を引いているのだと思います。それが大人になってからも不器用な生き方を誘発して生き辛い人生になってしまったのだと思います。 断酒会と似ているのですが、アダルトチルドレンと概念があって、信田さよ子さんの「アダルトチルドレン完全理解」と言う本が入門書としてお薦めなのですが、これも自助会があって、辛かった思いを分かち合える場所です。 女性だけの自助会もありますから、参加されてみるのもいいかも知れません。お話を伺うだけでも構わないのです。 辛かった想いを吐き出すことで救われて、癒されていくと思いますよ。
補足
回答ありがとうございました。 少し補足させてください。 私が母を連れて行った病院はアル中専門の病院で自助グループがありました。 毎日なんらかのミーティングみたいなのがあってそれに通っていたのです。午前中に診察し、点滴し、それから自助グループに参加・・・というコースで通うようになっていました。 それをいつの間にか通わなくなり、私に「通ってる」と嘘をついていたのです。一緒に行こうかとも思いましたが、病院の先生に無理矢理連れてきても意味がない、自分が「止めたいという意志を持ち通うことが大切」と言われました。入院も相談しましたが、たとえ数ヶ月入院してお酒のない環境で頑張れたとしても、 家にもどればどこででもお酒が買える世の中。やはり自分の強い意志がないとすぐもとに戻るので入院して治るなら、通院でも治りますよと言われました。 何度か行った自助グループで母も「いろんな人がいる。いろんな体験談が聞ける。みんなつらい思いをしてる。お酒は本当にこわい。やめる」と言っていました。 それなのに行かなくなった。 だから私はもうどうでもよくなってしまったのです。 ここまでやって、このままだと命の保証もできない、 とまで先生にも言われたのに。 それでも止める強い意志をもてないのなら、もう私にはどうすることもできません。 そんな母が情けなく、恨めしく、いまは忌まわしいです。
こんばんわ。大変な悩みを抱えているようで、胸が痛みます。私の言葉は、kabumiさんの悩みに答えられる回答ではないのが申し訳ないのですが、とても気になったので回答してしまいます…。 私の父がkabumiさんと似たような状況で育ちました。私が幼い頃は父方の祖母と同居していなかったのですが、事情がありで同居することになってそれはもうひどい目にあいました(標的は私と母でした)。結局家庭がグチャグチャになって別居することにしたのですが、別居した後もしばらく嫌がらせが続き、考えるだけで嫌な気持ちが蘇るので、今はどこでどう生きているか知りません。けれど今でも祖母と似たような面影の人を見るとパニックになりそうです。 前置きが長くなってしまったのですが、私は母ではなくて自分の居場所(自分の家庭)を大事にしてもらいたいです。誰か(母)を助けるよりも、守るべきもの(家族)を守って下さい。家族は「血が繋がっていること」が重要なのではなく、「心が繋がっている」ことが重要です。どうか心が繋がっている方を守る道を選択して欲しいです。「冷たい」と言われるかも知れませんが、これが実際kabumiさんの恐れている状況になった時に私が感じたことです。私はkabumiさんが家族を取ってもkabumiさんをひどいとは思いません。 もしかしたら、kabumiさんの同居はうまく行くかも知れないし、冷たいことを言っていると言うのは重々承知なのですが、聞き流してやってください。全然ひどいこととは思わないので、自分を責めることはないです。
お礼
ありがとうございます。 asm_hさんも大変つらい思いをされたんですね。 やはり家族が壊れてしまいますよね。 治療に行った病院で「アルコール中毒は病気です。本人が悪いわけではない。お酒が悪いんです。飲むことを責めるのも良くない」など言われました。 では家族はどうしたらいいの? 我慢するしかないの?と思いました。 初めは頑張って接しましたが、私はそこまで心を広く持つことができませんでした。 今までの恨みもあるので・・・。 再婚した男性の借金などの問題で母は飲むようになったみたいですが、私を捨ててまで一緒になった人です。 どうして最後だけ私が尻ぬぐいをしなくちゃいけないのだろうと思うと気が狂いそうになります。 最後までその人に母の面倒を見てもらいたいと思います。(現在は籍は抜きましたが、まだ一緒に暮らしています) また長くなりましたが、そうですよね、自分の家庭を守るべきですよね。 でも、彼女に対してはっきり言えないんです。 恐くて、恐ろしくて。 もし気が狂ったようになって家に来たらどうしよう・・・など。 まだ0歳の子供がいるのでとても不安で。 でも、頑張ります。 今の私には私の家庭が一番大切だから。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 hamayanさんもとてもご苦労なさったのですね。 私は一緒に暮らしていませんが、昨年妊娠したとき 体調が悪く、自宅安静になったとき母の元へ身を寄せました(愚痴っぽいとこはありましたがアル中とはその時気づいていなかったので)。 母は孫をとても楽しみにしてて絶対里帰りをしてくれと言っていました。 私を手放した癖に「あんただけが大事。大好き。」などとずっと言っていましたし、少しは変わってくれるかなとも思って。 でも、安静どころか地獄の毎日でした。 毎日毎日泣いたり怒ったりいろんなひとの愚痴や悪口を聞かされたり、お酒を飲んでいるので時間がわからないのか早朝4時や5時に大きな声で話しかけられ起こされるような状態でした。「眠れない、眠れない」といいながら、昼間はずっと寝ていました。私のごはんなどほとんどまともに出てこず、母の再婚相手(今は籍を抜き内縁ですが)に頼んでパンやお弁当を買ってきてもらったりしていました。 つらくてつらくて、「帰る」というと、「あんたは冷たい」だの「困ったときだけか!」だの、さんざん罵られました。 今ではhamayanさんと同じように「死」を望みはしませんが、安堵すると思います。 でもそんな自分が少し恐くもあります。 今はとても懐かしく思い出せるとは思いませんが 乗り越えるしかないんですよね。 同じように悩まれた方のお話を聞けて参考になりました。 ありがとうございました。