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アトピー性皮膚炎の肌にギプス固定するリスクについて

交通事故の骨折のためギプス固定をしました。 ただ私はアトピー肌のため、肌の一部に強烈な痒みが生じ、ギブスを壁に擦り付けたり、細い棒を包帯の隙間から差し込んでゴリゴリやってみたりで、結局その部分には痕が残りました。 このため保険屋に慰謝料を請求しようと思っています。そこで第三者に示すことができる、アトピー性皮膚炎の肌にギプス固定するリスクについて書かれた文献をご存知の方がおられましたら、是非教えて下さい。よろしくお願いします。

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  • tm_tm
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回答No.2

1。が直接の要望ですね。 ということはネット検索はもう済んでいて見つからず専門医からも因果関係を証明できる文献はしらないと言われたのですから、 ●一般人では難しい医療関係の相談は交通事故専門の弁護士への相談が良いと思います。  弁護士さんはネット検索で見つかりますし、保険会社側の仕事をしていた人も見付けたことがあるので近くにいれば良いのですが? まずは弁護士費用とそれに見合った物が得られるかどうかを相談し、それで決めればいいとおもいます。 弁護士さんの敷居が高いなら司法書士さんも考えてみる。  シーネなら取り外して皮膚の養生ができたようにも思えますが、無理だったのでしょうか? 医師側はより重篤な障害治療のためには致し方なかったとの考えのようです。 手術自体の傷もできたワケですから、今更ですが手術はしない整骨院もありますが、救急車で運ばれたんぽならまず選べませんね。 ◎OKWAVEでは交通事故は法律のカテゴリーに良く投稿されており、回答者には、かつて保険会社での交通事故対応の経験が長い方もいて、かなり役立つ回答をされていたので、そちらに移る事をお勧めします。 なお、骨折は子供時分の単純骨折を除き関節の動きなどは100%元に戻らないものだそうです。 怪我の程度やリハビリにも左右される。(整形外科医のブログから) 私の骨折も動きが制限されたまま一生ものになりました。

pxk03650
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 今にして思えば、シーネを外して治療する事はできたかも知れません。ただ、初めての骨折・手術でしたので、自分勝手な作業はできるだけしない事が最良、と当時は考えておりました。 ご回答にありましたが、一度法律カテゴリーへ移動して相談してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • tm_tm
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回答No.1

その前に経緯を整理するとどうなりますか? 例えば、 (1) 貴方はアトピーの事を医師に話してなかった? (2) 話したけどかゆみ止めなどの積極的な対策をとらないでギプスされた。 (3) 話したけど、ギプス以外の固定方法を考えてくれなかった。 (4) ギプス後にかゆくなってからも途中で医師に訴ったえて対策を要望しなかった。    (ギプスを外して他の固定方法に変える事が出来ないかを聞いてみましたか? :ちょっと言いにくいとは思いますが!) (5) 保険屋とは交通事故の保険会社ですか?  (6) それとも担当医師を訴えるつもりなので、医師や病院が加入しているかもしれない医療事故の保険会社でしょうか? 

pxk03650
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。返信が遅れ申し訳ありません。また、表現 が雑であった事をお詫び致します。 まず、今回の質問文について、以下の点を補足します。 1.現段階で言う慰謝料とは、自賠責保険における後遺障害等級の第  14級認定により発生する慰謝料である事。どうしても後遺障害等級  申請が非該当となる場合は、任意保険会社に対し、入通院慰謝料  の割増を求める予定である事。 2 医師を訴える意志は無い事。 これまでの経緯は以下の通りです。 (1) 前提(持病)  私は成人型アトピー性皮膚炎で、皮膚科に通院し、ステロイド外用薬  の塗布による対処療法を数十年行っています。症状は良くなったり、  悪くなったりを繰り返しており、薬の影響のため皮膚は刺激に大変弱  くなっています。 (2) 事故について  相手側に一時停止標識のある交差点で、自転車に乗っていた私と相  手の車が衝突。私は利き腕の撓骨と尺骨を骨折しました。(判例タイム  ズによる過失割合は 相手9:私1 ですが交渉中です) (3) 手術・入院  事故後、骨折部修復のため、プレート及びワイヤを埋込むための観血  手術を受けました(尺骨部の肌を約5cm、撓骨部の肌を約15cmメス  で切りました)。その後約1ヶ月の間、利腕をL字型ギプス(正確には  シーネ)で固定しました。  なお、医師には手術前に成人型アトピー性皮膚炎であることを伝えて  あります。この結果、埋め込むプレートの材質選択や、入院中の外用  薬の塗布について色々配慮していただけました。 (4) 退院・通院  私は一人暮らしで、仕事をしているため、退院してからのケア(風呂、  全身への薬の塗布)が大変で、質問文の様な厳しい状態が続きまし  た(下品な表現ですみません)。 (5) その後  ギブスを外し、外用薬の塗布を再開したのですが、手術創と一緒に  ギプス固定したアトピー肌の皮疹が悪化しており、外用薬で治療し  ても骨折前と同じ状態に戻りませんでした。医師の所見は、重度の  アトピー性皮膚炎にギプス固定をしたため皮疹が悪化した可能性  がある、との事で、後遺障害診断書にも記述してもらいました。  しかし、自賠責保険の判断は整形外科医の所見では認められない  旨の通知があり、通院している皮膚科医に相談したところ、ギプス  固定でアトピーの皮疹が悪化するという説明については、実験等し  ているわけではないので判らない。何とも言えない。と言われました。  そこで、皮膚科医を疑うわけではないのですが、ギプス固定、シー  ネ固定がアトピー性皮膚炎の皮疹に及ぼす影響について、第三者  に示すことができる文献や論文がありましたら教えて頂きたいとい  うのが今回のお願いです。 以上、長文になりましたがよろしくお願い致します。

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