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宿命転換したいけど…
各地の寺院や神社といったパワースポットを巡礼し、お守りや御神札を賜り、キリスト教の教えや聖書も良く読み、敬意を払っています。 しかし創価学会や顕正会等の日蓮宗系では素晴らしい宿命転換を説きますが、それには多宗多教を邪教として排斥しなければなりません。 パワースポット巡りが生き甲斐の自分にとっては相容れない信仰です。 私は様々な土地の神様や仏様をちゃんと心から礼拝し、キリスト教とも交流を持っています。 自分に他の教えを捨てたり、心から拝まなかったり、邪教だと軽蔑する事はできません。 宿命転換するとしたら、パワースポット巡りは出来なくなるのでしょうか?
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- gungnir7
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ご質問者様は良く勉強しておられると見えますが、 少し見方を変えた方が良いような気が致します。 パワースポット巡りが出来なくなるかというと、決してそんな事はありません。 寧ろ、パワースポット巡りは自信の波動を高め、良いことです。 神様や仏様を拝むことが良いことでしょうか。 拝むという行為を理解しているのでしょうか。 仏像の前では拝めても、紙コップの前ではどうでしょうか? 他宗教を排斥するのは、日蓮の時代は宗教が乱立し、仕方のないことでした。 つまり信徒獲得のための営業活動ということです。 古代インドの大乗教、キリスト教、全てとは言いませんが同じ事がおこっています。 現代では新興宗教が同様な立場にあり、古参の宗教は十分な勢力があります。 つまり、古参の宗教が他宗教を排斥するのは意味がないことなのです。 そう割り切れば、後はあなあ自身の身の処し方でしょう。 現世で宗教関係者との関係を重視したいなら、そう行動すればいいでしょう。 そうでなければ宗教の教義から少し離れた方が良いでしょう。 仏教でもキリスト教でも多くの教義は宗派を守るためのものです。 それらは釈迦やキリストが意図した本来の目的とは大きく逸脱するものです。 特に日本はひどく、日本の仏教は仏教ではないと批判される始末です。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 もっとパワースポットめぐりをして力を授かりたいと思います。 自分たちの営業のためでしたか、日蓮仏法は。 仏教に限らず宗教トラブルは世界共通の問題です。 しかし創価学会の教義に納得がいきません。 心から拝まないとパワーをもらえないのでは?