• ベストアンサー

軽量ホイールの効果

15インチ鉄チンホイールのミニバンに乗っています。 店舗で重量を比べたら、かなり軽い軽量アルミホイールがありました。 てっちんホイールと軽量アルミホイールで、走りや乗り心地は変化大きいのでしょうか? できましたら、同じタイヤで(タイヤが新しくなるとそれだけで良いに決まってますから)比較された方がおられましたら、インプレッションよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • poteti800
  • ベストアンサー率22% (105/464)
回答No.10

軽くなったことによるメリットが色々と回答されてますが サーキット走行を除外し一般道走行限定で考えれば 言われているような効果はほとんどありません。 タイヤは路面と接触しながら転がっていることを念頭に置くと ばね下重量云々とか慣性質量とかは無視できる程度の差しか出ません。 軽いに越したことはないと私も思いますが こと一般道を走ることを前提にすると 「実行効果があるか?」と聞かれると「効果なし」と経験から答えるしかないです。 すでに回答されていますが 過度に軽量化したホイール装着は乗り心地の悪化を招きます。 ホイールの重さがタイヤの柔軟性を引き出し 路面の凹凸を吸収してくれるためです。

その他の回答 (11)

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.12

少し調べてみました。 結論としては、ほとんど効果は無いだろう、ということです。 例えば1本4kgの軽量化ができたとします。4本で16kgです。 車重が1600kgの車なら約1%、1200kgなら1.34%の軽量化になります。 この程度の燃費がよくなるようです。 よく言われる4~16倍というのは、タイヤだけを回すのに掛かるもののようです。 車を動かすには、タイヤを回すだけではなく1t以上ある車自体を動かさなくてはならないので、 タイヤを回すのが少々楽になったとしても、ほとんど意味がないようです。 結果として上記の、タイヤ自体の軽量化の効果だけが、ほぼ支配的に効くようです。 またインチアップをすると、この効果も半減~逆効果になってしまうようです。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.11

乗り心地はまあ同じですよ。 しかし、アルミホイールはブレーキの放熱性は圧倒的に良くなりますよ。 ※普通運転では関係無いですけどね。

  • kebu
  • ベストアンサー率33% (29/86)
回答No.9

ミニバンでレイズの軽量ホイール使っていたことがあります。 軽量ホイールはレース目的ですから、そもそもミニバンのような車重量の重い車での使用は前提でありません。 ので、剛性の心配が出てくると思います。 が、レイズのレース用ホイールでは剛性面では、特に問題はありませんでした。 次に軽量メリットですが、走り出しなどで若干軽くなったような体感は得られると思います。 が、劇的なものではありませんし、すぐに慣れてしまいます。 言われてみれば、ぐらいの程度と思ってください。 乗り心地の変化はないです。 それから、あまりバネ下を軽くしすぎると、今度はバタつく感じがでてきます。 同サイズでのホイールのみ交換であれば、さほど重量も変わらないでしょうから、気にされることはないと思います。

  • vtec7
  • ベストアンサー率26% (192/720)
回答No.8

一般道では大差ありません。 質問者さんを目隠しして後部座席に縛り付けたと仮定します。 新品タイヤで軽量アルミの場合と鉄ホの場合と2種類のシチュエーションがあったと仮定し、 私が運転して「ど~っちだ?」と、質問したら圧倒的な差で「あ!これはアルミだ!」 …と、わかるかどうかです。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.7

バネ下荷重と言うのですが この重さはものすごく重要です。 下記のご回答に有るとおり まさしく >鉄下駄を履いてマラソンするのと軽量シュ-ズを履いてマラソンするくらいの違いがあります。 5キロのリュックを背負ってもあまり負担は感じないでしょうが 5キロ重い靴を履くと 地獄を見ると思います。 そう言う違いなんです。

noname#214454
noname#214454
回答No.6

比較も何も、鉄下駄を履いてマラソンするのと軽量シュ-ズを履いてマラソンするくらいの違いがあります。 体(車)にかかる疲労度(加速・燃費)も異なってきますよ。

回答No.5

比較してないけど、一般論として・・ 1.回転モーメントが下がります   → 燃費がよくなります。これは車内の荷物を減らすより効果が大きい。     加速性能なんかもよくなりますが、後述します。 2.剛性がおちます。   → 共振周波数が下がるので、特定の道路状態で耳に付く音が発生する可能性が高くなります。 ミニバンなら「2」は、気が付かない可能性が高いですね・・ ひどいときには、「あそこを走るとハンドルが振動する」って場合もあります。 普通は、乗り心地が判るほど変わらない。 ちょっとした気温の変化で、加速の違いが判るほど感覚が鋭いなら別でしょうが・・

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.4

バネ下が重いと「ドタバタ感」というか、衝撃吸収や挙動に重たさを感じることがある・・・軽量ホイル/タイヤだと「”身のこなし”が軽く感じる」って表現で判るかしら? ま、車によっても足回りの変化に敏感な車と鈍い車があるし、路面状況など環境によっても変化するんで、「○kg軽くなったから、こう変わる」と単純な図式化も出来ないけど。 漫然と走っていたら気がつかないかもしれないけど、正しい運転姿勢とそれなりの注意力があれば、スチールとアルミ位の重量差があれば「身のこなしに変化を感じられる」であろうな と。

  • 222D-08
  • ベストアンサー率28% (92/322)
回答No.3

まずホイルはバネ下重量に値します。 つまりバネ下重量の軽量化は車両本体軽量化の4~15倍相当の影響力があると言われています。 バネ下1kgの軽量化は、車両本体で4~15kgの軽量化に相当する・・・ と言われるのでホイル1キロ軽くすると運動性能や燃費、乗り心地など御地にあずかります。 テッチンでもアルミより軽いのは在りますが大抵サイズを上げるのでアルミが軽くなります。 鋳造と鍛造でも軽さに違いが出ます。 皆さん知ってるレイズTE37やCE28は鍛造ワンピースでかなり軽量で強度がありますが値段はヘビーです。 上記のホイルでサイズが同じと仮定しテッチンと比べたら全てにおいて雲での差です。それほどバネ下軽量は重要なのです。 騙されたと思ってテッチンより軽量で強度があるアルミを付けると実感しますよ。

noname#205001
noname#205001
回答No.2

加速がよくなる。 乗り心地がよくなる。 燃費がよくなる。 どれも微妙のUPで、体感できるほどの違いはないでしょう。 廃車にするまで乗っても燃費でホイール代の元は取れないでしょう。 アルミに交換する一番の目的はファッション性です。

関連するQ&A