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高松志門プロのゴルフ解説について
- 高松志門プロのゴルフ解説DVD「これで駄目ならあきらめなさい」の内容について解説します。
- ゴルフ解説書では右手で叩く派と左手のスポーツと主張するプロがいるが、志門プロの解説はヘッドから振ることに焦点を当てています。
- 具体的な振り方については解説の中でダウンスイングで右手を途中で放し、左腕でホロースルーを背中に巻き付くまで振るという方法が紹介されています。
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私の記憶では「ゆるゆるグリップ」の元祖ですね 以前、10年以上前になりますか、TVでの話を 聞いた事があります 御質問の部分は、いずれも、両腕の感覚を それぞれ開発する方法を述べていると思います 両腕は、お互いに協力し合って、良い結果を作る と言うのが目的であろうと想像しています どのレッスンプロも結果的には同じことだと思います ただ、セールスポイントの創り方の違いで 右手を強調したり、左手を強調したり そのために、かなりオーバーな表現を使っています ただ、人間の感覚は一人一人違います 左手リードが判りやすい方 右手主導がしやすい方と あとは、自分自身の特長を生かすことです ところで、ゆるゆるグリップに関連して フィニッシュまで左手だけでといっているのは しっかりグリップしていないとすっぽ抜けますよ という意味で、ゆるゆるがどの辺なのかを しっかり見極める必要があることを付け加えておきます 参考まで
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- tsuyoshi2004
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高松志門プロのDVDなどを完全に見ているわけではないですが、高松プロやその教え子の奥田靖己プロのテレビや雑誌などでの話などからすると、 「もっと腕でクラブをしっかり振りなさい!」に尽きると思います。 それで、ダウンで左腕が先行すればヘッドは遅れるからダウンでは右腕を積極的に使うし、 フォローでは右腕が邪魔をしてヘッドを左に振れなくなるから右腕の意識を殺して左腕で左に振りなさい。 だと思います。 ちなみにあくまでも余談ですが、以前奥田プロがテレビで話していたことで凄くわかりやすかったことは、 「バックスイングは、トップの位置にある棚にクラブを音を立てずにそっと置くこと」 というのがありました。 奥田プロは 「でも多くの皆さんはドンと音を立てたり、ひどい人は棚を壊しちゃいますよね。」 などと言ってました。 それを聞いてから、トップの位置が毎回だいたい思ったところに収まるようになりました。 私は別に高松プロや奥田プロに師事もしてませんし、スイング理論の全てを支持しているわけでもありませんので、あしからず。
お礼
ご回答有難うございます。 奥田プロの本を見ても右左はやはり書いてないですね。 丸く振れとだけ書いてありやはりその段階に達した人だけが分かる 事なんですかね。 ご意見にあるダウンスイング中に右左の神経を切り替えるのは私にとって不可能と言うことが分かりました。 尚質問には書きませんでしたが高松プロ曰く左手又は左腕(どちらか忘れました)を消すのに10年かかったと言われていますが これも私には分かりませんでした。 何はともあれ書き込み有難うございました。
お礼
ご回答拝見しました。 「ただ、セールスポイントの創り方の違いで 右手を強調したり、左手を強調したり そのために、かなりオーバーな表現を使っています」 この一節で理解出来たような気がします。 思えば「右利きが右を使わないのは不自然」とか 「右手がゴルフを駄目にする」 と言うキャチフレーズがありますものね。 書き込み有難うございました。