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スイングの問題点について

ゴルフを始めて、1年ほど経つものです。 私はレフティなのですが、グローブをつけずにスイングを何度も繰り返すと必ず左手の中指、人差し指の付け根にマメができてしまいます(逆に右手には全くダメージはありません)。 一般的に、右打ちは左手に、左打ちは右手にグローブをはめるため、私は一般の場合と逆の手に負荷がかかっているものと思います。 そこでご質問させていただきたいのですが、 (1)これは、スイングに問題点があると考えるべきでしょうか? (2)もし問題点があるとすれば、どのようなことが考えられますか? (3)(2)の解決方法はございますか? 恐れ入りますが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

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  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.4

>左手の中指、人差し指の付け根にマメができてしまいます >(1)これは、スイングに問題点があると考えるべきでしょうか? スイングの問題点でなく、グリップと左手の使い方に問題があるのです。 >2)もし問題点があるとすれば、どのようなことが考えられますか? 打とう、飛ばそうという意識が強すぎ、本来は、右手主体のスウィングが、左手で強引にクラブを振ろうとする結果です。 また、左手の人差し指の第3関節は、インパクト時に掌の甲側に折れているか、真っ直ぐですか? たぶん、掌側に曲がった、いわゆる握りしめた形になっていませんか。 赤ちゃんグリップと言ってよくない形です。  >(3)(2)の解決方法はございますか? 左手の人差し指を、掌の甲側に折って、鉤型を作り、クラブを人差し指に引っかけるようにしてグリップします。 今マメの出来ている指の付け根はクラブに当たらなくなり、左手によるクラブを回転させる力からクラブを押す力(ヘッドスピードを上昇させる力)へと変わっていきます。 左腕の使い方も微妙に変わってきますが慣れるまでです。 最初、ぎこちなく感じ、力も入らなくて、飛ばないように感じると思いますが、それでよいのです。 左手の力が抜け、本来の右手主体のクリップとなり、引っかけ、ドフックなども減ってきます。 慣れるにしたがって、以前より球筋がよくなり、飛距離もアップするはずです。

keisuke730
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 確かに、スイング時、感覚的には左手で振っており、右手は添えている(バランスをとっている)程度の感覚です。右手主体のスイングを意識したいと思います。

keisuke730
質問者

補足

ご回答いただき、ありがとうございます。 確かに、スイング時、感覚的には左手で振っており、右手は添えている(バランスをとっている)程度の感覚です。右手主体のスイングを意識したいと思います。 質問内容に1点補足がございます。 マメができやすいのは、左手の中指と人差し指の間だけでなく、左手の中指と薬指の間もです(中指と人差し指の間より、さらにマメができやすいです)。こちらもグリップの問題だと思いますが、どのような問題が考えられますか? 度々の質問となり恐縮ですが、ご教授下さい。

その他の回答 (4)

  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.5

>左手の中指と薬指の間もです いずれにしろ、左手のグリップがジャンンケンのグーのような握り方をしているのと、クラブを強く握りしめているのが原因です。  いくら握りしめても、インパクト時の衝撃でクラブとグリップとの間にずれが生じます。 握りを強めることで、指の付け根の骨とクラブのグリップ部との間に挟まれた皮膚に余計に無理がかかりますのでマメが大きく成長してきます。 左手のグリップの形を変えない限り、マメは出来続けます。 我慢して続けば最終的にはタコになり痛さは感じまくなります。 ここまでやるか、一時的にうまくいかないけれど今ここでグリップを変えて今後に備えるかはあなたの自由です。  しかし、私としては、ゴルフを始めて、1年ほどであるあなたのクラブを強く握らないと飛ばないという意識を変えるためにも、また右手主体のスウィングに移行することで今後のレベルアップにも繋がるであろうと思うため後者の方法を奨めます。

keisuke730
質問者

お礼

丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございます。 マメの原因が分かり、また問題の解決策が分かり、安心しました。 右手主体のスウィングになるよう、練習します。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.3

前にも回答したことはありますが、基本ゴルフは支点に負荷がかかります。 体全体を力点と仮定した時に、支点となるべきはあなたの場合左利きですので、右手中指から小指ですね。ですからそこをしっかりとというアドバイスになるということです。 ということは利き腕の指に対して負荷がかかるグリップの力具合が少しおかしいという事にもなると思います。 左の指にインパクトの感触が得られますか?ミスヒットした時のそのミスの振動が感じられますか?正しいグリップの力加減であれば、おかしな振動が指を伝って脳に送られてくるはずです。感じられないのであれば力み過ぎか緩みすぎがスイング中のグリップに問題があると言えます。 腕は車の駆動装置で言えばクランクシャフトに当たります。クランクシャフト自体に何馬力なんて力はありません。(あるのはエンジンですよね)エンジンの力を使える丈夫さがあればOKですね。グリップも同じ事です。作用点たるクラブヘッドがグラグラしない程度に、クラブヘッドから一番遠い3本指をしっかりしていればいいという話です。先ほど言ったミスの感触はグリップに力が入っていると感じ取ることはほぼ不可能です。力を入れたその力が感じ取ることを阻害するからに他ならないからです。ちょうどクランクシャフトやハンドルへの伝達装置ににパワーがあれば車のエンジンのトルクなんて感じ取ることができなくなるのと同じ事ですよね。

keisuke730
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 ミスヒットしたときの衝撃は、ほとんど左手に伝わっています。 右手中指から小指がしっかり支点となっていないと感じます。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

>右手は問題なし、左手中指人差し指の付け根にマメ 一番基本となるのは(左利きなので)右グリップです ここにまめが出来ないのはとてもいいことだと思います (しっかりぶれないで握れている証拠です) ところで左手ですが特に悪いと言うわけではありません 比較のために基本のグリップを御紹介しますと(左手と考えて下さい) 手のひらを真っ直ぐに伸ばし指をピッタリくっつけます 親指の先を開きます(人差し指との間に「V」字が出来ます) 「V」字の谷にあたる部分をグリップに乗せます (「V」字の谷は首から肩の間を指す:左肩がお勧め) 人差し指をシャフトの周りに回し、一回りした所で 親指としっかりシャフトを掴みます (親指と人差し指の付け根はしっかりくっついている形を保つ) 後の3本の指は添えるだけ 恐らく、左手はしっかり握っているのでしょうね 基本の握り方は敏感な人差し指の感覚を活かすと思います 現在のグリップでもスイングに支障はないと思いますので 継続されるかどうかは御判断下さい アドバイスまで

keisuke730
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 ご教授いただいた握りを試してみます。

  • feel_2008
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.1

こんにちは、ゴルフ暦18年の者です。 思うに質問者様はスイングの時に左手のグリップが緩んでいるのではないでしょうか?私も最初の頃はグリップが緩んで2、3球打ったら右手の皮が剥けていました。(ちなみに私は右打ち) 一度、スイング中は終始グリップをギュッ!っと握り、緩まないようにしてスイングしてみて下さい。それで何もなければグリップの緩みが皮剥けの原因です。

keisuke730
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 しっかりグリップすることを意識して、スイングしてみようと思います。また、グリップ自体が痛んでいるため、交換してみます。

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