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ゆるふわな不倫の本
こんにちは。 タイトルのとおりですが、ゆるふわ~な感じの漂う不倫の本を探しています。 たとえば、川上弘美の『風花』のように、基本ゆるく、時折、生に対する強いまなざしが見られるような・・・。そのような本を探しています。できれば不倫している側のほうがいいです。 渡辺淳一や、重松清あたりの本はすでに読んでいます。(ゆるふわではないですが) よろしくお願いします。
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noname#159050
回答No.1
最近復刊が相次いで人気の田辺聖子さんの作品から、 「愛の幻滅」「蝶花嬉遊図」(30年~前に描かれた作品ですが) http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2760126 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2765837 生に対する強いまなざしというのはよくわかりませんが、 関西弁がゆるい雰囲気を醸し出している・・ような気がします。 関西弁が苦手な方には向かないかもしれません。 (実はわたしは関西弁は苦手ですが、田辺作品はすいすい読めます)
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- see-port
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回答No.2
江國香織の【真昼なのに昏い部屋】が浮かびました。 ただ、もしダイレクトな表現を求めているなら物足らないかも。