- ベストアンサー
借金の利息について教えてください
彼氏が父親の連帯保証人になっていました。 それで質問なのですが、 借り入れは200万。利率は15%だと思います。 もし連帯保証人になったのが10年前だとしたら、 200万+30万×10年=500万 返済額は500万になってしまうのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2追加です。 理屈の上では、複利計算という方法もありますが、 複利計算を行う場合は、約定書に1年未満の利息等を元金に組み入れることを約定し、 都度計算組み入れることが必要であり、実務上行われることは極めて少ないです。 また、ご質問の場合は、元金200万円、約定利率年15%で制約金利上限ですから、 複利計算をする余地はありませんので、ご心配には及びません。
その他の回答 (2)
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
連帯保証人としての支払い責任金額は「現在の借入残高、未払い利息額および遅延損害金等」です。 10年間の間、元金も利息も一切支払っていないということはありえませんが、 もし、そのような前提での返済必要額ということであれば、 1、10年間の間全く支払請求、残高承認などもなく経過し、時効の援用した場合はゼロ。 2、遅延損害金の約定ある場合は、元金200万円、利息300万円および遅延損害金。 3、上記約定ない場合は、500万円。 となります。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
契約書にどのように謳われているのかが不明では推測になりますが、 次のような計算[複利計算]を行う事もあります。 [借りっぱなしで一部返済もしていないとして] ・借入 1年後 200万円+200万円×15%=230万円 ・借入 2年後 230万円+230万円×15%=264万5千円 ・借入10年後 ※複利計算式『n年後の元利=元本×(1+利率)^n』を使用しました 200万円×1.15^10 =200万円×4.045557736≒809万1,115円 因みに、ご質問者様が書かれている計算式は『単利計算』というものです。 例えば、次のような契約内容であれば、お書きになられている金額ですね。 『借入金の返済は利息を含めて一括返済。 利息の計算は「借入期間×約定の利率」とする』
お礼
回答ありがとうございます。 複数計算というのもあるんですね 知りませんでした!! でもその計算だと800万超えするのですね・・ なんか心配というか怖くなってきました。。。
お礼
追加の回答までしてもらいありがとうございます。 複数計算をすることはあまりないのですね それでも遅延損害金があれば500万は超えてしまうのか・・ 多分1度も返済はしていないんだと思うんです。。 元金より利息の方が多くなっちゃうんですね。 なんか怖くなってきました