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科学の進歩により不幸になったこと

今度の文化祭でディベートを行うことになりました。 議題は「科学技術は必要である」で私たちは、否定側で「科学は不必要」と主張せねばなりません。 しかし、私には科学技術は必要ではないと言える根拠が全く思い浮かびません。 なので視点を少し変えて、「科学によって人々が不幸、幸福になったこと」を挙げていき、結果的に「人々は幸福よりも不幸になった」ので「科学は不必要」と展開していきたいのです。 科学によって不幸になったこと、どんなことああるでしょうか。いくつか意見を頂きたく思います。 私としては、命の重みが軽くなったこと(代理出産・クローン技術)、公害問題などしか思い浮かびませんでした。 意見・感想もお待ちしています。

みんなの回答

noname#154773
noname#154773
回答No.4

例えば日用品や加工食品 科学の賜物です。 洗剤、石鹸類、お菓子、生活の至る所にある日用品は科学の結晶ですが、人間の体内に蓄積すると身体に悪影響を及ぼす物が結構あります。 これらの物は購買意欲を煽ったり必需品と思わされたりして定期的に購入してしまいますが、結果体内に蓄積する事によって病気の引き金になったりします。 科学の結晶は商売と結び付き消費者にお金を払わせ、人体や環境にダメージを与える物質を産んでいる現実、不完全な科学による弊害という点で不幸な要因かと思われます。

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  • tysil
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.3

科学技術が不必要ではなく、科学技術を絶対と考える科学信仰が不必要だと思います。 かつて、一人の科学者が「地球の食料は枯渇するから人減らしを行わなければならない」とか、 「劣った遺伝子を持つ人達が子供をたくさん生むから地球はどんどん劣った文化に支配されるようになる」とか言い出して、 ナチスなどによる民族浄化が行われ、たくさんの人がガス室で殺されたりしました。 日本でもある科学者が考えた優生学という疑似科学にだまされて、 優生保護法という法律がかつて作られ、ハンセン病などの患者が隔離されて、子供を強制的に堕胎させられた歴史があります。 科学者とて所詮、一人の人間。 間違いもあれば、嘘もつく。 なのに、それを絶対としてしまったら、とんでもない方向に人は行き過ぎてしまうことがある。 科学技術は進歩したという考え方も実は嘘。 大して進歩なんてしていない。 数千年前に作られた技術が再発見されてそれを活用している時もあるし。 科学技術を人のために使うならまだしも、逆に人を不幸にしてしまう使い方をしたら いくらでも人を不幸にすることもできます。

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  • te12889
  • ベストアンサー率36% (715/1959)
回答No.2

最大の不幸は、「戦争の道具が発達したこと」ではないでしょうか。

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