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パソコンのパーツ寿命について

パソコン(一般家庭向けのファイルサーバなどについて)が壊れる部位と原因について教えて下さい。 と申しますのも、その部位を定期交換したり、そこだけ交換すれば良いと思うのですがいかがな物でしょうか? ちなみに、HDDについては不良セクタが出始めるか5万時間程度で交換するようにしています。 他のパーツについてはいかがでしょうかね?

みんなの回答

  • POWERVAULT
  • ベストアンサー率39% (573/1467)
回答No.7

一般向けを常時通電という事で考えると、一番寿命がばらつく要因になるのは冷却ファンだと思います。 業務向け中クラス以上のPCなら全てのファンについて異常という事で有無を言わさずアラーム出るはず。 業務向け低クラスだと電源ファンにはアラームは無いが、それなりのファンを使う事で逃げてたりします。 一般向けPCだと確実にアラーム出るとは限らないし、どんな仕様のファンが付いてるのかを見るのも良いかと思います。 使用されてるファンの型式からネットで仕様を見て期待寿命を年月換算すればどの程度の物かは判断つくはずです。 最近はどうか知らないけど、電源ユニットのファンの期待寿命を時間→年に換算したら1年程度しかない物が付いてる一般向けPCも過去に見た事あります。 型式をネット検索して仕様も出てこない様なファンは論外として、期待寿命があまり良く無い物が付いてるのなら精度良く作られたファンに交換するのも良いんじゃないかと思います。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17787)
回答No.6

OSに使用期限はありません。 不具合の修正やセキュリティの強化などのサポート期限があるだけです。 コンデンサーの種類などで寿命的なものはおおよそ的な目安にはなります。 問題はマザーボードなどは新しいCPUなどが出た場合、古い規格となるCPUのマザーボードがいつまで発売されるかでしょう。 また、新しいOSが出ると古いOSのドライバーが供給されなくなる問題があります。 いくらパーツがあってもドライバーが無ければまともに動きません。 最悪、まったく使用できなくなります。 HDDはインターフェイスの変更やバージョンの向上、容量の大型化、フォーマット(4k)の変更などによりマザーボードで認識できなくなるなどの問題もあります。

回答No.5

エントリークラスではパーツのマージンが少ないのを使っていたり 日本製のコンデンサーを使っていなかったりもしますし 電源では105度のコンデンサーを使っていないのもあります 機能の差もありますけれど値段の差があるだけに 使用しているパーツにも少なからず程度の違いがありますね また多くの人が使われていたりしますので 不具合や問題点の解消等の方法の情報も多かったりします マザーボードやグラフィックボードは差があまりないとしても 電源だけは使用パーツや構造の良いメーカー製品を選びます マザーボードは個体コンデンサー等が多く使われていますので パーツの性能による寿命は少なくなっていると思いますけれど マザーの電源回路は安定度や余裕を考え フェーズ数が多い製品を選んでいます

回答No.4

私は個人的に余裕を多く考えているだけで 実際は5年以上動くパーツが多いと思いますよ 10年前のパソコンを少し前に電源入れてみましたけれど 問題無く動作しましたので寿命はけっこう長いと思います でも、いつ壊れるか誰にもわかりませんので 私のパーツを選ぶ基準は最低でもミドルランクの製品を 選んで買う事にしています 電子部品は温度などの環境が寿命に影響しますので ケースはエアフローの良い製品を選択して ファンを追加したりしてアイドリング時で 室温+10度程度を一応の目安として組んでいます ディスプレイは壊れるまで使っても良いと思いますよ 私は単純に画面サイズを大きくしたいとか思ったりするので 交換してるだけで調子が悪くなって交換とかではないです 一般的に考えた場合、5年過ぎたパソコンとかであれば 一定時間における使用電力と処理量を考えると 新しいパソコンにする事で性能がアップするので 能率が良くなると考え交換する人が多いのではないでしょうか

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私も、自分のPCはそんな感じですね。 ただ、他人のPCの場合セットアップが結構めんどくさくって、一度セットアップしたらもう二度と触りたくないと思っています。 HDDの入れ替えだけなら、移行ソフトで簡単なのですけどね・・・ 今回も、とても高く迷いましたが、わざわざIDEのHDDを用意してセットアップしたくらいです。 また、ミドルランクを選択するとのことですが、寿命に差が出ますかね? ちょっと、直ぐに資料が見つからなかったのですが、以前見たGoogleの資料では、HDDのグレードやメーカーと寿命には相関関係がないという話だったように記憶しています。 他のパーツについてはデータが無く分かりませんが・・・・

回答No.3

これといって決まった寿命は無いに等しいので 個人的な経験則で決めるしかないですね CPUが寿命的には一番長いような気がしますけれど 寿命が来る前に新しいパソコンに換える人が多いのではないでしょうか 私の個人的な交換時間は2~3年を寿命と決めています HDD・DVD等の機械部品があるパーツは2年 マザーボード・グラフィックボード・CPU・サウンドボード等は3年 CPUクーラー・ケースファン類は2年 電源・ディスプレイは3年 実際には、自分規定の寿命よりも新しいパーツ類が販売され 新規で作ってしまうので定期交換はしたことがないですね

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 ネットで調べた感じでは、そんな感じの話が多かったのですが実際その程度で壊れてしまう物でしょうか? 私の持っているPC、友達、家族、職場など全て考えてみて、Win95ころから20台以上見ていますが、ケーブルの断線、HDDの故障、SOTEC1台、SONY2台を除くと、故障らしい故障はなく5年以上は動いているイメージがあります。ディスプレイに至っては未だにブラウン管が現役です。ただ、24時間稼働PCは非常に少なく最も長いものでまだ3年程度と分かりません。 実際、その年数程度で壊れてしまう物でしょうかね?

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.2

マザーボードや電源に使われていることの多い電解コンデンサは、故障原因になりえます。 防爆弁のついた円柱形の爆弾です。 熱によって劣化が進行して膨らんでいき、内圧に耐えられなくなって破裂するか弁が破れると中の電解液が周囲の回路に垂れることになります。 ショートすれば、そのときの火花がたまっていたほこりに引火して炎上なんてことにもなりかねませんし、液漏れしたというだけでフリーズしたり急に電源が落ちたりして不安定になります。 定期的に目視で膨らみ具合をチェックすることで防げますし、自分で交換することもやろうと思えばできます。コンデンサ自体は数十円で買えるものですが、劣化は同時進行的に複数のコンデンサで進みますから全体を取り替えるとなると結構な作業になってきますね。また、極性をまちがえるとスイッチを入れた瞬間にドカンです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E8%89%AF%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E5%95%8F%E9%A1%8C http://hse.dyndns.org/hiroto/RFY_LAB/chemcon/chem00.htm

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私もそう思っていたのですが、最近のマザーボードは固体コンデンサーである場合が多く そのリスクは激減したのではないかと思っています。 そうなると、パソコンが止まる原因はどの辺りになるのでしょうかね?

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17787)
回答No.1

メモリチップやBIOS、OSの入ったLIS、コンデンサーやトランジスタ、チップ抵抗、積層基板となるとそうは行かないでしょう。 ミリ以下の半田付けやチップによってはピンが無く真下で半田付けしているものあります。 これらが寿命がきたからといって手作業で簡単に交換できるでしょうか? 結局、HDDなど簡単に交換できる単位でしか無理です。

ap0o
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 その場合、M/B全体の交換になると思いますが、それらの強いM/Bを意図的に選ぶことで寿命を長くできるのではないかと思っています。 パソコンの部品や寿命について知りたいと思っているのですがなかなか適当な資料が無く困っています。 特に、あまりパソコンに詳しくない人(私も初心者ですが)のパソコンのセットアップなどをお願いされることが多く、OSの期限が切れたら、スタンドアローンで使うことを前提で、長く使えるパソコン部品を探しています。

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