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側弯症と腰通の影響、側弯症で腰通が激しくなってきた経験者へ
- 中学生の時に側弯症と判明し、高校生までカイロプラクターに通院していました。しかし大学以降は何もしておらず、現在45歳です。
- 去年ぎっくり腰的な激痛に襲われ、1か月ほどで回復しましたが、最近になって腰が重い感じがします。
- 自身が側弯症であることを忘れていたため、後悔しています。同じように側弯症で腰通が激しくなってきた経験者からのアドバイスを求めています。
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まず側弯症で整体やカイロプラクティックに行ってはダメです。これは医療業界では周知の事実で厚労省、医師向けのテキストや学会、側弯症患者の会でも警告を発し続けております。長期のカイロや整体で椎間板の組織が傷むことは証明されています。彼らは無資格の素人で、危険手技を行っています。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html 2の(1)をご覧ください。 一口に腰痛といってもその種類は様々あります。例えば変形性腰椎症、すべり症、腰椎椎間板症、分離症などです。足にも症状があればヘルニア、脊柱管狭窄症なども候補に入ってきます。全身的な基礎疾患で言えば骨粗しょう症などです。ある程度の年齢ならどれか持っていても不思議ではありません。 腰痛の原因、腰痛と側弯症の関連、今の側弯症の状態など様々な考察が必要になります。骨の診察は触診では触れない部分があるため不十分です。必ずレントゲンで可視化する必要があるので、まずは整形外科を受診されてきてはいかがでしょうか。椎間板が極度に傷んでいなければいいですが・・・。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- 3931teku
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側弯症は、脊椎のラインが横方向に変形している状態で、これにより椎間板ヘルニアや狭窄症等を患ってしまう場合があります。そうならないために脊椎周囲の筋力をつける必要があります。その筋力が弱いと側弯の程度がさらに悪化してしまうこともありますし、上記のヘルニア・狭窄症に起因する場合もあります。脊椎専門の整形外科のリハビリを受けるようにしてください。 そのような治療をしなければならないのにカイロに行くことは望ましくないと思います。おそらく歪み・歪み・・・と言われ続けたと思います。脊椎のラインの異常を正すためには手術しかありません。リハビリによって痛みを強くしないように維持していく必要があります。また、ご自分でできる運動を行いつつ。 お大事にしてください。
お礼
3931tekuさん 回答ありがとうございます。 本日 整形外科にいき 診断していただきました。 やはり 強く押す マッサージとかは やめたほうがいいといわれました。
お礼
o120441222さん 回答ありがとうございます。 本日、整形外科に行き 診断していただきました。