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あがり症です。

中学2年なのですが、あがり症です。 生まれつき、というわけではなくて、小学校5年の終わり頃にあがり症になりました。 それまでは、全校生徒の前でスピーチをしたりなどもできていました。 児童会の演説もできていて、副会長でした。 しかし、6年に上がった頃から、リコーダーテストで手や声が震えて吹けなかったり、作文を読めない、自己紹介もままならない、という感じでした。 そのまま中学にあがり、ズルズルとあがり症を引きずりつづけています。 あがりに慣れようと、自分から進んで挙手したりなど、努力はしているつもりです。 そのためか、自己紹介のような何十秒で終わるようなものは耐えることが出来ているかと思います。 しかし、未だにスピーチなどは緊張してあがってしまいます。 そして、常に手が震えていたり、何かを書くときにカクカクしてしまいます。 そしてあさって、クラスの人間の前で作文を読まないといけないんです。 その作文は作文用紙3枚程度です。 このことで夏休み中頭を悩ませていました。 そのためか、始業式の日に腹痛で保健室で寝ていました。 正直、学校に行きたくありません。 こんなことで・・と言われても仕方ないかと思います。 お薬なども試してみたいのですが、母が反対しています。 なにかいい解決策はないでしょうか? なるべく早くお返事をもらいたいです。 長文失礼しました。

みんなの回答

noname#154561
noname#154561
回答No.9

良かったねえ! やっぱり、経験に勝る糧はありませんね。 これからも頭が真っ白になるような試練が 来る時が必ずあるから、今回のことは あなたの自信の根拠の一つに是非、 大切に取っておいてくださいにゃ! よく頑張ったねえ、お疲れ様でした!

sum_sea_samasin
質問者

お礼

本当にありがとうございました! これからはこれを自信にしていきたいです。 ありがとうございました。

noname#154561
noname#154561
回答No.8

・・・ちゃんと発表できたかな? ちょっと気になって覗いてみました。 上手く行ったならよかったのだけど。

sum_sea_samasin
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分も結構前の事だったので忘れかけていました・・、ごめんなさい; cadiaworksさん以外の方にもしっかりお礼しないといけないと思うんですが、全部同じ文章になりそうなので一気にお礼と報告ということでお願いします(;_;)すいません 結果から言うと、すっごくあがりました。 予定とは違う日に、急に「意見発表しますよー」って言われ、男子からやるんだろうなーなんて考えていました。でも、「女子が作文の提出率高いので」で女子からに。 出席番号順に発表したんですが、自分は出席番号が3番なので、当然順番も3番。 1番の子が発表している最中、もう死にそうでした。仮病を使うことも考えたのですが、考えているうちに自分の番。 体ではすごく緊張しているのですが、頭は真っ白なままで。 そんな状態で読み始めました。手は教壇に置いていたので震えはしませんでしたが(ていうか震えていないように見えた)、声はガクガクで、すごく緊張しているのがわかりました。 作文用紙は3枚と多かったので、意識していらないと思う部分を省きながら読みました。 そんな感じでガッタガタしながら読み終わり、テンパッたままおじぎ。そこで作文を教壇に置いて席に戻るはずが、作文持ったまま帰ろうとして「(自分)作文置いてー」と言われて、慌てて戻す。 実際こんなでした。 終わってみると、「あれ、意外と・・」という感じでした。 友達にも、「声震えてたでしょ?恥ずかしかった・・」というと、「んー、みんな緊張してたよ!〇〇も不安で手震えちゃったし!」という言葉が返ってきました。 実は、小学6年の頃に発表したときに「お前声震えてたよなー!」といわれて悔しくなった経験があったので、友達の態度が気休めだったとしてもとても嬉しかったです。泣くかと思いました。 今もあがり症を引きずっています。でも、今回の体験は無駄にはならないと思いました。 ここに相談して本当によかったです。ありがとうございました。人生が変わった・・はおおげさかもしれないですが。 長々となってしまいましたが、これで失礼します。 本当にありがとうございました! また相談することがあれば、そのときはまたお願いします(._.) 皆さんありがとうございました。

noname#154561
noname#154561
回答No.7

追伸の追伸。 一行ぽつりと書かれた補足を読んで、あらあら余り 私の申し上げたかったことは伝わっていないのかな? と思ったので、つい もう一度書きました。 私は中二なのですが・・・とありますが、だから小学生に なったつもりで、と書いたのです。 あなたの中にある中学生像というのが、どの程度成熟した 人格と捉えているのかは判りませんが、少なくとも2,3年しか 年齢が違わない小学生を子供と言い切る位には、あなたも 自分はもう大人、のつもりではないかと思うのです。 子供じゃないのに、もう中学生なのに、こんなことも上手く 出来ないんじゃダメだな・・・と自分で自分を追い詰めて しまうことがあがる理由の一つです。 他人はそんなに注目している訳ではないのに、(皆自分の ことや好きな人のことで頭が一杯です)自分は注視されて いる、上手く出来ないとダメだ、と思い込んでしまうことが ますます自分を追い込んでしまうんです。 別に心配するほど他人は自分を厳しく見つめている訳じゃ ないってことを自分に言い聞かせるために、あえて 「私はまだ小学生」のつもりになって、失敗してもヨシヨシと 見てもらえるさ!とあなた自身を励ますためにそう書きました。 「私まだまだ子供だもん!」と思うのは難しいですか? 気持ちが楽になれますよ。 私にも記憶がありますが、中学生は自分はもう大人だと 思い込んでしまう時期なんです。 本当の大人になってしまえば、若く見られたいと言う様に なります。 それが微笑んでしまうほど頭でっかちで気持ちばかりが 先行していることが判るようになるのに20年位はかかります。 (30歳代前半位でも自分のことばかりの子供っぽい大人が 多いからです) だから。 いかにして肩の力を抜いて楽になるか。 そのためのアドバイスです。 子供が良く口にする 「そんなの判ってる!」と、 「そんなの意味ない!」 という二つの口癖は、あなたにはありますか? もしあるなら、それが「私は上手く出来て当然の大人よ」 という自縄自縛の気持ちなのだと思うのです。 あなたを上がらせているものは、あなたの背伸びしようと する心です。 発表の邪魔になる気持ちは置いといて、万全の準備を しておけば、後は平常心を保つ練習をするだけです。 楽にして、ホンワカ気分で行ってらっしゃいませ。 にゃご。

sum_sea_samasin
質問者

お礼

ありがとうございます。 頑張ってみますが・・・ 自信が無いです。 スピーチは今日になったんですが・・・ もう学校に行きたくありません

回答No.6

あがり症の経験者として感じたことを書かせていただきます。 私も今のあなたと同じように中学生の頃から人前で緊張したり、顔が赤くなったりすることで悩んだ経験があります。 私の場合は、この悩みが社会人になるまで10年以上続いたのですが、ある時、たまたま図書館で森田療法の本を目にし、これがキッカケになり森田療法の学習をしていく中で、あがり症の症状を克服することが出来ました。 ですから、あなたの場合も、森田療法の学習で、あがり症を克服できる可能性があると思います。 ただ、森田療法の場合は心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格を持っていることが必要になってきますので、あなた自身が、これに当てはまるかどうかを考えた上で判断していくと良いと思います。 森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり、互助グループに入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようです。 なお、私の経験から、あがり症の場合は精神科の病院などに行き、薬を飲んでも、なかなか良い方向に向いてこないことが多いと思いますので、薬を試すよりも森田療法の学習を試してみた方が良いのではないかと思います。 森田療法関係の本は、色々出版されていると思いますので、一度、これを読んでみるのも良いと思います。

noname#154561
noname#154561
回答No.5

こんにちは。 とにかく、すぐに出来る方法をいくつかお教えしましょう。 一。原稿用紙に5行ごとに太い鉛筆かボールペンで縦線を書きます。   これで、5行づつ読めば、あがってしまってどこを読んでいるのか   判らなくなるリスクが激減します。 お、読みやすい!安心安心。 二。音読します。少なくとも100回。そんなに出来ないと思うなら、   30回でもいいから、暗記するつもりで段々原稿を見ないで   読むようにします。 あがってしまってもアラ不思議!   口が勝手にしゃべります。 おお、こりゃ助かる! 三。朝から「私は小学校六年生。お兄さんお姉さんに聞いてもらいに   来ました!優しい目で見守ってね!」と少なくとも50回は自分に   言い聞かせます。 子供なんだから失敗しても愛嬌だよね!! 四。お母さんに、とてもプレッシャーで辛いことを話し、上手く出来たら   何かプレゼントを貰うとか美味しいものを食べさせてもらうとかの   ご褒美をおねだりする。 キーワードは「あたし、挑戦してみる!」   親というものは、子供がやる気を出すとそりゃ嬉しいものですから。 五。あらかじめ失敗しておく。 特に発音が難しいところやとちりやすい   ところは赤いマークをしておいて、ここは間違えてもいいや!と   お気楽に考える。 何度も失敗ポイントをくぐるうちにアラ不思議。   そこだけはっきり記憶できるようになって間違えなくなってきます。 まあ、私は大概この方法でやります。 とにかく、沢山準備し努力したものは、頭が真っ白になっても自分を 裏切らないものなんですよ。 追伸 どうなったか後日談も書かれると、次回が楽になりますよ。 猫もあがる時あるよ。 にょ?

sum_sea_samasin
質問者

補足

私は中2なんですが、そう言い換えてもいいでしょうか?

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.4

私は逆で、小さい頃からずっとあがり症で、全校生徒の前で何かを話す時など、自分でも顔が熱いことがわかるほど真っ赤になっていましたが、高校生になった時、地域では進学校だったため、自分より成績の良い生徒がほとんどで、変な優等生意識がなくなってしまい、アガることがなくなってしまいました。という経験からいえることは、もしかして自意識過剰というところはないでしょうか?失敗するのが当たり前という気楽な気持ちにならないと解決しないかもしれません。

  • xiabxiab
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.3

「完璧では無い自分」を受け入れることができるようになれば 自然に治ることもあります。 ただし極度のあがり症で生活に支障をきたす程である場合 社会不安障害という精神疾患の可能性があります。 一度お医者さんに相談してみるのも良いと思います。

回答No.2

(予め決めないで、当日の明後日に) 誰か1人に伝わればよい、伝えたいという 人を決めて、その人だけに伝えるように 進めてみませんか。 4年生(10歳)ころに思春期が始まり、 5年生(11歳)ころから始まる人は 自他比較に起因する自己嫌悪が始まるのですが 質問者さまにも、そうしたことが起きている のかもしれませんね。気になるようでしたら 1度、思春期外来を訪れてみてはどうでしょうか。 明後日は、1人だけに伝えたいという 気持ちで行えば、成功します。 大丈夫です。

  • fuken
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.1

以前ビジネスパソコンスクールに通ったときに、そのような教育の時間がありました。 あがり症・・とは 「失敗するんじゃないか?」ということへの恐れからくるらしいです。 つまり、失敗を恐れる自分が居るわけです。 原因は自分なんです。 なので、薬でどうこう出来ないのです。 失敗の確率が 自分なりに減ってると思えば、半分解決したようなものです。 やることは判っているので、自分なりに 作文を読み込みましょう。 極端な話 暗唱出来るくらいに。 フリートークしてくれと 言われているわけでは無いので 、読み込めば簡単です。 自分の文章だし。 頭の中が真っ白に飛んだとしても、原稿があるんですよね。 戻って読み返せば良いわけだし。 読み違えた所で・・・何なのでしょう? その場で作る・・・ 作文しちゃっても良いわけです。