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彼に劣等感を感じてしまう
- 付き合って数ヶ月ですが、最近彼氏に劣等感を抱くようになってしまいました。
- 私は人見知りで初対面の人とは上手く接触できません。
- 彼の話しを聞いているときに、私の出来ないことをさらっとやってのける彼に嫉妬し、羨ましさや妬ましさなどの感情が渦巻いてしまいます。
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人は大なり小なり、矛盾した感情を持っているものです。 彼氏さんとはお付き合いされて数ヶ月と言う事ですが、とりわけ彼氏さんの性格は、付き合う前からそう言う性格だったんですよね? なのに、今頃になって自分とは正反対の性格に劣等感を抱いてしまったと言う訳なんですよね。 憧れるべき対象が、劣等感の対象になってしまう事はよくある事ですが、その原因としては、やはり「自分のもの」になってしまった部分が大きいのです。 彼氏さんのことは好きなのに、また一方では「別れたい」と思ってしまう、と言う事は、彼氏さんがあなたのものである「今だからこそ」余計にそう感じてしまうのです。 もし、今別れたとすれば、やはり憧れは憧れ以外のものでしかなかったと実感するでしょう。 実は、人と言うものは「自分にないもの」を意識してか無意識か、他人によって補おうと求めてしまう所があります。 あなたが彼のような方を好きになったように、また逆に彼氏さんがあなたのような方を好きになったように。。。 別に、彼氏さんが明るく社交的な人だからと言って、その彼女まで彼氏さんと同じである必要はないのです。 彼氏さんと付き合い始めた頃のあなたの性格が、今とはまるっきり違うのであればともかく、そのままのあなたを彼は受け止めたのでしょう? よく結婚している夫婦では、性格が正反対と言う方々が多いです。 片方が気が強ければ片方が温厚だったり、片方がうるさいと片方が静かだったり(笑 それでも、根本にある「価値観」が同じであれば、 同じ景色を見てお互いに「美しい」と思ったり、同じ出来事を見て一緒に胸を痛めたり出来るんです。 そっちの方が、性格が違う事よりもずっと大切だったりするのですよ。 彼とおなたは違う人間なのだから、彼のようになろうと思ってなれるものではありません。 その逆も然り。 彼があなたのようになろうと思っても、なれるものではないのですよ。 もし、仮に彼氏さんがあなたのようになりたいと言って頭を悩ませていたら、あなたは何と声をかけますか? 難しいですよね。 比べてしまう事は、生きている限り仕方ない事ですが、それは必ずしも優劣を付ける事にはなりません。 友達が多いと、その分、全ての人に本当の自分を理解してもらうのは難しいですし、どうしても広い分、浅くなってしまいがちなのです。 あなただってそう思いませんか? 例えば、友人が多い友達がいて、いいな~羨ましいな~と思う事はあっても、あの子と絶対に親友になりたい、とは逆に敬遠して思えないでしょう。 そういうもんなのですよ。 あなたに必要なのは、彼のように社交的で明るく務めれる性格なのでしょうか? また彼氏さんに取っても、それは必要な事なのでしょうか? もっと色んな角度から物事を見る目を養えて行けば、もっと違う風景が見えてくると思います。 頑張って下さい。
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- taka-aki
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逃げるのはいつでもできるのでやるだけやるのがいいと思います。 気持ちを素直に(彼を責めるのではなく)彼に伝えることでしょう。 「頑張れ、と言われるとプレッシャーを感じるので 愛してるよ、とか、大好きだよ、とかにしてほしい」 「ほめられると伸びるタイプなのでほめて伸ばしいてほしい」 あとは自分の中の劣等感はあえて無視ですね。 物事を楽しもう、という意識に変えていくのがベストです。 彼や他人の素敵な面を見たら劣等感を持ち出すのではなく よく見て分析して真似してみるのがよいでしょう。 スポーツと一緒です。 はじめからできる人はいません。 うまい人のを見て真似して練習するからうまくなるのです。 生まれたばかりの子供は何もできませんが劣等感など 持っていません。それと同じです。 子供心を取り戻すのがよいと思います。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
悩みを持たれる理由が大変、よく分ります。彼は明るすぎるんです。 人付き合いが苦手な質問者さまはどちらかというと人に対して慎重な気持ちがあり、仲好くならないとなかなか心が開けないという面がありますが彼の方は割とあっけらかんとしていて単純な面があるのだと思います。 悪気があるのではないのですがこういうタイプの彼のような人は人と自分が同じだと思っているから頑張ればなんでも出来るよというように前向きに考えてしまうのでしょう。 お二人の性格は違います。でも、違うからこそカップルになられたように思います。 物事の見方や感じ方というものは逆の方が何かあった時に違う面から見えてきて同じ性格だと同じ反応をしますので対処の仕方が偏ってしまったりするものかと思われます。 お互いが違うと色々と発見することもあり学べることもあろうかと思います。 ですので組み合わせとしたら最良で、彼には同じ明るい単純な人とは合わないように思います。 遠慮をしないで彼にご自分の性格は内向的で頑張るのがしんどいと感じるたちだからと打ち明けてみましょう。気が付かないから良いつもりでアドバイスしてくるんだから有難いけれど駄目だというように伝えてみましょう。彼は気がつかないので言ってるし質問者さまを元気にしたくて一生懸命なのだと思います。 外交的な人にはうっかりして人の深い気持ちに気付かないという点があります。複雑な人の胸の内というものが理解しにくいという弱点があると思えます。 ジェラシーを感じるほど、明るい人程良いという訳ではありません。 ですので正直にご自分の思うことを伝えて人には性格があるのだから画一的に全部、同じ感じ方はしないということを彼に教えてあげて欲しいと思います。 それで互いの違う良い面を生かしながらお付き合いを深めて頂きたいと思います。 彼には貴女が相応しい。自信を持って頂きたいと思います。
- kyoneko
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恋人は恋愛対象でありながら、一方ではライバルですね。 貴方の感情はおかしくありません。 素敵な彼は誇らしいけど、しかし差がつくと自分がいやになる。 励まされても、却って鬱になる。 それはどうしようもありません。 感情の問題なので。 感じないようには出来ないでしょう。 貴方は自分に自信ないし、彼に妬ましい気持ちもある。 このままの状態では、変わりようないと思います。 もっと自分を変えるかして彼との関係を変えるしかないと思います。 それは出来ない。 となれば、このように感じてしまう彼との関係は貴方を疲労させます。 ここは一旦、自分改革をし、考える時間をおいてみるとどうしたいかが見えてくると思います。