肉食系じゃないと生きていけない？

質問

女性です。

この厳しい時代、肉食系じゃないと生きていけないと思うのですが、それ以外はどうしたら生き残れるでしょうか？

おとなしい、控えめ、思いやり、優しさ、負ける、勝ちを相手に譲る、一歩下がる、人を騙さない、利用しない、陥れない・・・これで生きていけると思いますか？

回答No.1

rt18546 · ベストアンサー

人間は十人十色ですし、
肉食系でなくても十分生きていけると思いますよ。

肉食系は若いうちの恋愛や人より早くチャンスを掴むなど短期決戦に強く、若いうちに大きく成功するのはこういうタイプかもしれませんね。それで、おとなしい人は何をやっても敵わないと思うかもしれませんが、恋愛・結婚・仕事・友人関係などを総合的に見れば、最後に笑っているのは誠実で思いやりや優しさを持っている人ではないかと思います。

お礼

誠実で思いやりや優しさのあるアドバイスでした。ありがとうございました。

回答No.5

aoi-t

どんな世界で「生き残り」たいのでしょうか。
ゴールによって勝ち負けも変わります。

見栄張り自慢譚系女子の群れで「勝ち」たいなら、肉食系になって草食男子を喰いまくるのが「勝ち」かもしれません。
でもただ生き残りたい、そのグループに居たいだけなら、リーダーの見栄を満足させるために「一歩下がって」「負けてあげられる」存在の需要はあるから「生き残れる」。

会社で「勝ち」たいなら、まだまだ上に居座るオジサンたちを押しのけられるくらいの強引さは必要。
でもただ経済的に食べていける程度に居座って「生き残りたい」なら、
細く長く誰からも受け入れられる性格の方が有利でしょう。

＞これで生きていけると思いますか？

どんな性格でも、生きていく事はできます。
そして生きていく以上、食い扶持を稼がなきゃいけない訳で。
旦那の収入が自分や例えば子どもを養えるとしても、嫁だって家事・育児・家庭内行事って仕事を分担していて、さらに自分を養える旦那を捕まえておかなきゃいけない訳です。これも労働。
人生がサバイバルだとしても、乗り越え方は色々あるし、
この国にはありがたいことに生活保護って制度があるから、
どんな性格でも息吸って吐く分にはなんとかなりますけどね＾＾；

どんな場で生きたいのか、どんな自分なら生きていると思えるか。
答えが出たら、それに順応する努力をするしかないと思います。

お礼

どんなにサバイバルでも、乗り越え方はいろいろあるから、本当に乗り越えていきたいって思います。アドバイスありがとうございまいた。

回答No.4

e-toshi54

「人を騙さない、利用しない、陥れない」　これは人間としての基本です。これをはずしてはいけません。

「思いやり、優しさ」　これも大切です。

「控えめ、勝ちを譲る」　これは性格に由来するもの。

「負ける」　これは実力の世界の結果。

何かみんなごちゃごちゃにして考えているようですね。あるいは今住んでいる世界があなたの価値観にあっていないのかも知れません。同じ日本でも住む世界によって随分価値観が違います。

まず、「肉食系」とか「草食系」とか流行語を忘れてください。「三高」とか「勝ち組・負け組」もかなり廃れてきているでしょう？

お礼

今、自分のいるところが、自分の価値観に合っていないから、こんなに悩むのかもしれませんね。アドバイスありがとうございました。

回答No.3

noname#159111

おとなしい、控えめ、思いやり、優しさ、負ける、勝ちを相手に譲る、一歩下がる、人を騙さない、利用しない、陥れない・・・これで生きていけると思いますか？

↑↑↑↑

チャンスは逃しやすいかもしれないです。
貴殿は受身じゃないですか？

＞負ける、勝ちを相手に譲る、

↑↑↑↑

女性はあまり自分の負けを認めません。
貴殿はかなり男性的な、本当は負けず嫌いのような気がいたします。

ただ単に、貴殿は自信を喪失してるだけじゃなかろうか。
負けを無理やり認めるよりも、自信のなさを認めるべきじゃないだろうか。
そちらの方が男から見ても、大変好ましく思われます。

当方大学で、少々心理学をかじりました。
心の解の分析は、当たっているでしょうか。

お礼

当たっていますよ。チャンスを逃しやすく、受身なのは確かですね。また、今は、自分に自信を喪失してしまっているのも本当です。アドバイスありがとうございました。

回答No.2

tomban

ええ、もちろん。

なにか「錯覚」してるんですね？。
あなただけじゃない、日本人の若い女性のかなりの方々が錯覚を起こしてるみたい。
焦ってるのかな？。

焦っていい考えが浮かぶならば、先人たちも「ほら、焦らんか！」って言うでしょ？。
でも「慎重にいこう」とか「寛容が大事」とかは言うけど「焦燥こそ金だ」とは言わない。
「沈黙が金」とは言うけどさ。

厳しい時代、っていうけど、私の目から見たら「ぜんぜん！」って思う。
だって「可能性がこんなにたくさんあるのに！」って、私の目には映るもの。
世界に飛び出してるって言えるかい？。
そも「世界」って、どれくらいのものか認識できてるかい？。
アメリカしか見てないとか、中国はひどいとか、そんな「偏った見方」で世界を見ていないか？。

自分が他人に対して「生きてるよ！」って胸を張れるなら、それが「幸福」ってことだよ。
スケールの問題じゃない…自覚があるかどうかだ。
自覚なき幸せなど、ありえない。
それこそが「偽り」…自分への嘘だ。
自分が満足して生きることに「手段」は関係ない…自分が「良し」と思う方向に進み、自分が満足して生きられた自覚を得ればいい。
とってきた行動が「受動的なもの」であっても、自分の中でそれは「前進」なのだから、それで良いんだ。

もっと肉ばっかじゃなく、お魚も、お野菜も食べなさい！（笑）。

お礼

他人に対して、生きてるよ！って胸を張りたいと思います。また、自分が「良し」と思う方向に進みたいと思います。アドバイスありがとうございました。