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デイジーチェーン用NICを見た経験が御座いません。
”ThunderBolt”でもデイジーチェーンが使えるそうですが、デイジーチェーンの仕組みを私が理解しておりませんので、伺います。 IEEE1394接続等のインターフェイスでは、 どうやって他の機器類の違いを把握しているのでしょうか?
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NIC = Network Interface Cardで、本来はあまり1394用NICという風には使いません。 MS-Windowsではなぜは1394もネットワーク扱いになってますけどね。 本来はSCSIの後継の規格のはずでした(だからディジーチェーンが使える)。 ディジーチェーンとはコンピュータから機器Aにつなぎ、機器Aから機器Bにつなぎ、機器Bから...と数珠つなぎにつなぐ方式で、コンピュータは機器Aおよびその先の機器を全部認識します。 メリットはコンピュータと接続するケーブルが減る=インターフェースの数が減るというところでしょうか。 規格によってコネクタの形状が全部異なるので、他の規格のインターフェースとは接続できません。 また、コンピュータ自身からは、本来の規格の信号が外部機器とやり取りできれば認識しますし、できなければ認識しません。 「どうやって」=通信できるか否かです。
お礼
数珠繋ぎの環境の中で、双方向通信が行なわれますと、其処で混信が発生しやすいのではないでしょうか?
補足
有り難う御座います。 因みに、IEEE1394接続の場合にも、同じネットワークのプライベートIPアドレスで御互いを認識させるのでしょうか?