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槍投げ選手のピッチング
今朝初めて見たのですが、槍投げの村上選手が、プロ野球の始球式でしょうか?いきなり142kmの速球を投げていました。彼は本格的に野球のトレーニングを積めば、何kmくらいの速球を投げられる可能性があるでしょうか。見た感じ、下半身はさほど使ってなかった気がしますが、フォームは綺麗でした。150kmは無理でしょうか?
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>槍投げ選手のピッチング 今朝初めて見たのですが、槍投げの村上選手が、プロ野球の始球式でしょうか?いきなり142kmの速球を投げていました。彼は本格的に野球のトレーニングを積めば、何kmくらいの速球を投げられる可能性があるでしょうか。見た感じ、下半身はさほど使ってなかった気がしますが、フォームは綺麗でした。150kmは無理でしょうか? ↓ 確か、高校時代までは野球に打ち込んでいて、地肩の強さを活かしての槍投げ転向です。 素からの野球センスや球速はあるのだと思います、さらに槍投げや筋トレによる身体能力、投球術にプラス効果を出しているのかも知れませんね・・・。 そのほかの要素や私見<順不同> ◇投手としては、コントロールや投球数(先発なら110球前後、リリーフでも数十球)を意識するので、球速だけを追求すれば、何球かの中で、最速150kmも可能だと思います。 しかし、 ◇年齢的には30歳なので、野球選手としてのブランクはあっても、身体能力としては未だ伸びシロ、肩の投球過多による疲労劣化は少なく、専門的なフォームの矯正やスピード向上のトレーニングにて数キロは伸びる。 <村田兆次さんが、今も140km前後の球を投げておられる> ◇現役のプロ野球の投手でも140kmは投げれても、150kmをコンスタントに超えた球速のストレートは藤川・ダルビッシュ・寺原他の限定された投手の好調時やここぞの入魂の1球であり、現実にはスピードの向上と肉体や筋肉の疲労も出る為に、球速のアップは伸び悩むと思います。 <イチロー選手(高校では投手経験)が、オールスターで登板し140km程度の球を投げていたが、投げ方はレーザービームと呼ばれる外野手の遠投のようであり、マウンドでストライクゾーンへに打者に投げるのとは勝手が違うようだった> ◇事例にも参考にも成らないかも知れませんが、ゴルフのドラコンで飛ばし屋と言われる人物でも、力みやコースの風景が見え、フェアーウエイに落とすとなると飛距離が少し落ちたり、スライスやフックをしてラフに入れたりします。 そのように、現実にマウンドへ立ち、球速表示が出る所では、中々、リラックスしてベストピッチング&最速投球は難しいと思います。 ◇うがった観方をすれば、その球速表示は始球式(イベント)であり、ゲストへの敬意と観客へのサービス精神の演出効果として、少し水増し表示だったかも?知れません。 ∴速さだけ、1球だけなら145km程度までは、実現の可能性はあると思いますが、コンスタントにストライクゾーンに向けては140km以下となるでしょう。
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- bonky653
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ちなみに女子プロ野球の合同トライアウトで槍投げの選手が受験して見事に合格したとの事。 マウンドから投げてましたが結構速かったですよ。
お礼
ありがとうございます。そうなんですよ。意外でも、何でもなく掛け値無しで、速いんですよね。しかも、伸びも無く、"ドスン"と言う感じで。あれは飛ばせられないのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。元々が野球上がりでしたか?知りませんでした。勉強させていただきました。通りで綺麗なはずです。イチローは名電工では、ピッチャーでした。オリックスにはピッチャーとして入団しているはずです。センスを仰木監督に買われてバッター転向でしたね。王さんやベーブルースもピッチャーです。やはり能力、センスが違うのかも知れません。しかし、なかなかやりますよ、あの選手。驚きました。