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血管が太い選手はピッチャーに向いていない?
今朝のサンデーモーニングで元プロ野球選手の張本さんが「血管が太い選手は疲れやすいから、血管が太い選手はピッチャーに向いていない」と発言していました。 これって本当なのでしょうか?
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こんにちは。 私も昔同じようなことを言われたことがあります。内容はこんな感じでした。 ピッチャーが1試合完投すると、利き腕の毛細血管がズタズタに切れると言われます。 毛細血管とてある意味大切な血管ですので、この血管が太い選手は内出血状態が長く続き、疲労回復に時間が掛かります。投球後のピッチャーがアイシングをしているのは、血行を鈍くして内出血を最小限に食い止めるためです。 それ故に、「疲労が取れない(疲れやすい)」と言われたのではないでしょうか? 以上の内容はあくまで推測になりますが、私の場合はこれを理由に野手に転向しました。
お礼
なるほど、よくわかりました。 どうもありがとうございます。