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参考書の選び方
本屋さんに参考書がたくさんあります。 何冊か買ってみました。 だけど,なかなか良い参考書がありませんでした。 どんな参考書を選べば良いのか悩んでいます。 (なるべく問題集が載っていて 分かりやすい本があれば)教えてください。
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たくさんの内容が載っていてい、しかも使いやすく、」その上問題も載っている参考書。これだと300円以上しそうですね。それにぶ厚くなって持ち運びがたいへんで、みたいページがすぐ開けない。 自分の望みをすべてかなえてくれるものを探そうとしない方がいいかも知れません。 もし私が選ぶとしたら。 問題集は別に購入します。できれば簡単な基礎問題と、応用発展問題の両方が載っていて、しかもなるべく薄い問題集を選びます。書店でみて、今学習している(または今回の試験の試験範囲と思われる)箇所を開いてみて、授業中先生が話していたことが問題になっているか、わかる問題がけっこうあるなという問題集にします。「やっていくうちに学校の勉強がわかるようになりそう」「この問題集だったら長くつきあっていけそう」というものを直感的に選ぶのです。よい印象があとで使っていくうちに飽きて使わなくなるか、最後まで使う気になるかの分かれ目になります。 参考書は。これもあんまり分厚いものは避けます。とくにかたくて開きにくそうなものは使っているうちにストレスをためそうですから私はやめます。実は同程度の値段のついた参考書は、内容に大差がないのです。社会は扱っている資料に違いがありますが、他の教科には差があまりないので、カラフルな色遣いにしたり、まとめのページを別に用意したりマンガを取り入れたりと、工夫をして他の会社の本とは違うぞと見せているのです。 だから、何か気に入ることが一つあればいいと言うことになります。つまりどこの会社の本がいいと一概に言えないと言うことです。ただ、読む気にさせないものは避けます。 読む気にさせないとは、カラフルすぎてちょっと見はきれいだけど、どこが重要なのかわからないもの。文字が小さく、ダラダラと文が長いもの。逆に絵や写真ばかりで、説明が短すぎ、意味がわかりにくいもの。こういうものを避けます。 候補が2つぐらいにしぼれたら、それぞれの使い方のページを読み比べてみましょう。 たとえば。「二つ星がついているところはよく定期試験に出る言葉です」とか「関連する出来事が載っているページをつけてあります」など、その本の工夫しているところを紹介しているページがあるのです。これを読み比べてみるとどちらが自分にとって使いやすそうかわかります。これで決定です。 そうです。自分で選ぶことが大切なのです。そうしないと「この参考書使いにくい。なんでこんなのがいいの?」と、人のせいにしやすいのです。自分で選べば大切にしますし、よく見るようになります。そして人のせいにできませんから使いこなそうとするのです。 2~3教科の参考書を選ぶだけでくたくたになります。そのぐらい真剣に探しましょう。きっとあなたにとっていいものが見つかりますよ。
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- ekisei
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私は大人です。以下私の経験を述べます。 いままでにずいぶん参考書選びには苦労しました。1冊で希望通りの本はほとんど見つかったことはありません。 ある課題について勉強する必要ができたときに本屋へ行きます。まず「著者のことば」で本の趣旨を調べます。次に目次を見ます。調べたいことが書いてあるかどうかです。そしてはじめからていねいにページをめくっていき内容やレベルを調べます。良さそうだと思ったら後ろの索引が充実しているかどうかをみます。索引がいいかげんな本はまず買いません。勉強途中で困るからです。 このようにして適した本を調べるのに、数軒書店を回ります。本によってある部分は詳しいが、他はさらっと流しているなど差は大きいのです。 結局多く場合、複数の本を買うことになります。生徒の場合おこづかいのこともあり大変でしょうが。 それでもいざ勉強に取りかかると不満な箇所がでて書店へ走ることはしばしばです。 立ち読み(立ち調べ?)も体力勝負のところがあります。近頃椅子を用意してある本屋さんがありますが、これはいいですね。 自分にぴったりの参考書が見つかれば、これで目的の半分は達したといえるでしょう。 頑張って本を選んでください。健闘を祈ります。
なんの参考書かにもよると思いますが、 「問題の回答が丁寧であること」を重視するといいと思います。ただ答えだけ載ってる問題集って結構あるから。 実際に問題を解いてみて、解説を読んで見た時に、納得できるような参考書を私は選ぶようにしていました。
- gwkaakun
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参考書や問題集は選ぼうとするのではなく、まずは本屋に小さなメモ帳をもっていって、参考書の問題を解いてみてください。そして、正答率が60%程度のものを買うといいでしょう。 私の場合はいつもそうやって買ってました。正答率が60%というのは、『ちょっと背伸びすると解ける!』というレベルなので、自分のレベルアップにちょうどいいレベルの問題集・参考書という事になりますね。 買うときはちょろちょろ問題を解くのが一番いいものを手に出来ますよ。