汚染マップの公表がなぜ遅い？

質問

昨日政府は公式に汚染マップ（原発５０キロ）を公表しましたが、事故発生から６ヶ月近くも経過しての詳細の発表には納得がいかないし、国民の命を軽視しているとしか考えられません。

チェルノブイリの強制避難地域や居住禁止地域の１０倍の地域も有るとのこと、なぜ３月に対応できなかったのか？
一部に２００年から３０年居住不可能、その間の経費が最低でも１０兆円を超えるだろうと。（除染経費として）

現状認識の上に立った生活再建や将来の構築は正確な情報と迅速な政府等の対応によってなされるものです。
もう後出しはやめましょうよ。
情報の隠匿はなにも生まないことに気づきましょう。

復興、再建や事故処理には不都合な真実や苦渋の選択もお願いする時期に来ています。
クダラナイ政治ショーや小鳩政治より、今求められているのは、スピードです。
この国の情報公開について、みなさんはどうお考えですか？

回答No.1

noname#140330 · ベストアンサー

衆議院選挙となれば、民主党の大敗北は目に見えています。

そこで、せめて、任期いっぱいまで、当たらず触らず、やり過ごそう、というのが、民主党政権の本音です。

野田新総理も、どじょう宣言をしました。どじょうは、危険を察知すると、土の中に隠れるそうです。つまり、なんとかやり過ごそうということです。任期いっぱいまでもたすことができれば、民主党議員一人当たり、１億円の収入を得られる勘定です。無職になっても困りません。

「民主党議員の生活第一」の政治が続いていきます。

国民の命など、どうでもいいのですよ。

お礼

回答有難うございます。
なるほど国民の生活が大事ではなく、党の存亡のほうが重要ということですね。
＝どぜう＝よりも汚染土壌をどうするか？処理の方がよっぽど必要なことを！
なんとも歯がゆいばかりです。

回答No.2

Mumin-mama

文部科学省がその地図を一昨日公表したと思うのですが、　文部科学省も経済産業省も今だ原発推進派です。http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/643.html
経団連や経済同友会は今だ原発推進派です。　今や、日本の構造は原発推進ｖｓ脱原発になっていています。　自公民と民主党の殆どが今だ原発推進です。

ですから、政府に期待しても、正しい情報は流さないと思います。

福島県の医療チームの座長は今でも山下俊一氏だそうです。

NHKスペシャルでは「市民が作る汚染マップ」の様な番組が２回程放映され、一部情報もネット上にながれましたが、経済産業省は故意に原発関連の情報を消していますので、すぐ消されてしまいます。http://ameblo.jp/manjyumikan/entry-10954158119.html

それでも正しい情報はネットの方が多いと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=4qItQfLV4PA
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/25/stv-aug22/

国民一人一人が自分の地元の議員に電話とかメールで意見を言うのが一番効果があると思います。　ちゃんと仕事しなければ、投票しないと言えばいいのです。
国民の一票の力を信じましょう。

お礼

回答有難うございます。
判断材料をきちんと公表して、政府寄りの見解と対比する危険性や今後の未知のリスクも考える人たちの双方の意見や研究を国民は自分の責任として考えます。
ある程度の教育を受けている国民は、文系であっても肌で、言葉尻で、いろいろな現象を感じ取れるものですね。
はじめから枝野さんの言葉の裏にあるウソをみんな感づいていたと思う。
まだまだ隠している重要な情報があるようですね。
回答者さんの大切な１票を行使することも必要ですね。
国民は馬鹿じゃないですよね。