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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旦那の海外就職について)

旦那の海外就職について

このQ&Aのポイント
  • 夫の海外就職について考えている母親の悩み。夫は海外での新店舗立ち上げの仕事のオファーを受けており、安定した仕事を求めて転職を検討している。しかし、子供との離れ離れになることや、家事と育児の負担が増えることに不安を感じている。また、給与面やビザの問題もあり、どのようにしたらいいか迷っている。
  • 夫の海外就職の条件や給与面に不安を感じている母親。夫は新店舗立ち上げの仕事のオファーを受けており、チャンスとして考えているが、子供との離れ離れや家事・育児の負担などが気になる。また、現在の収入にあまり差がないことや、ビザの問題も考慮しなければならない状況である。
  • 夫の海外就職に伴う悩みを抱える母親。夫は新店舗立ち上げの仕事のオファーを受けており、安定した仕事を求めて転職を考えている。しかし、子供との離れ離れになることや、家事と育児の負担が増えることに不安を感じている。また、現在の収入との差やビザの問題なども考慮しなければならない状況である。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

40代会社経営者です。 まず、大きな前提として「旦那様は今後どのようなキャリアを目指していくのか?」ということを明確にする必要があると思います。 外国籍の方で、地方にお住まいなら飲食店といえどもなかなか正社員になること自体が難しいと思います。 この点だけで見れば、シンガポールなどの外国のほうが外国人ということを問わずにチャンスをものにすることができるといえます。 また飲食店といっても、様々な形態があります。日本料理を海外でやっていくなら今後暫くはチャンスも大きいですが、それ以外のジャンルで外国に出て行くのは難しいところもあるでしょう。 その中でご主人が「私は○○ならできます。任せてください」とアピールできる何かがあるのか、また「チャンスをモノにして、キャリアを作る覚悟」があるのか、が問われているといえます。 シンガポールに赴任する副社長と面談するようですが、金銭面的は話し合いだけではなく「何が出来るのか」ということを相当に意識して話をしないと、結局チャンスをモノにすることはできないでしょう。 逆に日本に残って仕事をする、ということはリスクは小さく特に質問者様の母国ですから、子供さんに関してはいろいろなサポートを受けることが期待できます。 その代わり、旦那様はずっと正社員になれない状態でガマンする必要がでてくるかもしれません。 であるならば、日本で独立を視野に入れて行動するという選択もあるのかもしれません。 いずれにしても、日本国籍であってもチャンスが少ない(その代わりリスクも少ない)のが今の日本の現状です。逆にシンガポールのような途上国はチャンスが大きくあるといえます。 シンガポールは現在英語で教育を行いビジネスは英語ですので、旦那様がコミュニケーションで困ることはほとんどないでしょう。 また子供さんも今後の日本の経済状況(20年後の日本とグローバル化など)を考えれば、英語で教育を受ける機会はチャンスなのかもしれません(軽々にお勧めしているわけではないですよ) 私も今年シンガポールで仕事する機会があり、経済の沸騰ぶりに驚きましたし、英語によるグローバリズムの進行も目の当たりにしてきました。 私にもまだ小さい息子がおりますので、今後の教育方針なども今までのような日本式では対応できないと感じています。 旦那様のキャリアをどのように作って生計を立てていくのか、そしてそれに対する負担を家族としてどこまで許容するのか、子供の教育は「日本人」として行うのか「国際人」として育てるのか、など方向性を見出す時なのだともいます。 簡単には結論は出せませんが、取りあえずの道筋は話し合って決めるべきだと思います。 旦那様も29歳という30歳を目前にしているわけですから「今まで得てきた経験を元に、お金をどのように稼ぐのか」ということを真剣に考える時期に来ているといえます。 そのためのチャンス、という点では「外国籍」という部分を考慮すれば日本よりも海外により大きなチャンスがあるだろう、といえるわけです。その代わりリスク(特に家族が負担するリスク)もとても大きくなります。

その他の回答 (2)

回答No.3

東南アジアで留学&仕事をしていました。一点だけ気になるのは、会社の母体が日本でご主人は日本にいるのに、雇用形態がわざわざ現地採用になるという点です。会社が本気で将来を任せようと考えている人材ならば、日本でしっかり採用して手当てをたくさんつけて送り出します。優秀な人材はキープし続けたいからです。あちらではハンティングは普通ですから、待遇をよくしておかないと優秀な人材は簡単に他社に盗られてしまうのです。つまり、敢えて現地採用にするということは…おわかりですね?ですから、面談の時に現地採用になる理由をはっきり聞いて下さい。その回答によって決めた方がいいです。東南アジアで大陸浪人になっている外国人は結構いて、当地でも万年現地採用、母国にも戻れず…という人を、私は何人も見ました。

回答No.1

止めたほうが良いと思います。給料が上がると言ってもたったの5万円でしょ。しかも正社員と言っても簡単にクビにされるかもしれません。 (日本での正社員とは言葉の意味が違うし、日本だって正社員が簡単にクビにされる時勢です) 特に外資系が新店舗を立ち上げたときは、半年から1年で収益が見込めないと判断すると、いとも簡単に引き揚げてしまうことが多いです。 残された従業員は、たった一枚の解雇通知をもらって路頭に迷うことになりそうです。 まして現地採用となると、シンガポールの法律しか適用されないのでシンガポールの法律が、どの程度守ってくれるものか心配です。 言葉にしても英語、マレー語、中国語が公用語らしいですが、シンガポールイングリッシュは、かなり特殊なのではないですか。 御主人は、それのうちどれか一つでも話せますか。半年も居たのだから話せるのでしょうね。 でも、話せないとなると、どうやってシンガポールの役所と交渉するのか心配です。 ところで、現在、ご主人はアルバイトの形態ながらも社会保険があるそうですね。 社会保険の内容は、厚生年金、健康保険、雇用保険ぐらいでしょうか。いずれも会社が半額負担してくれるので助かります。 また、貴女の雇用形態が分からないのですが、御主人の厚生年金で国民年金第3号被保険者となっているなら、この分は丸々お得ですよね。 御主人が転職すると、社会保険はどうなってしまうのでしょうか。 シンガポールに厚生年金があるとしてシンガポール政府に払っても、それは日本政府に払ったことになりませんから、御主人と貴女と二人分の国民年金分が家計にのしかかってくるはずです。また貴女の払う国保も半端ではなくなります。 シンガポールの仕事では健康保険はどうなのですか。あるのですか。無かったら大変に不安です。 シンガポールは物価が高いので、家計の負担が増えますし病気や怪我などしたら大変なことになるかもしれません。 御主人がたまに日本に里帰りするとか貴女がお子さんを連れて会いに行く費用だって大変なものになるでしょう。 はっきり言ってたったの5万円アップでは、実質収入は逆に大幅ダウンになるかもです。 それに離れて暮らしていると、つい浮気も・・・。 私の近所には外国人が多いです。南米人が一番多く、次が中国人、次はパキスタンかバングラデッシュ人、次がインド人、あとはフィリピン人、韓国人、ベトナム人などですが、彼らは立派な車を持っているので、出稼ぎではなく日本に移住してきた感じです。 二軒先の家などは、旦那さんがアルゼンチン人で奥さんがフィリピン人です。外国人同士の夫婦ですが今の民主党政府の方針は、なるべく多くの外国人を日本に移住させて日本を多民族国家にするのが大きな目標ですから、それが可能なのでしょう。 貴女の御主人は、就職が難しいそうですね。でも私の会社に多く居るフィリピン人やベトナム人は、そんなに難しくなかったと言っています。 機械を操作して大型トラックの部品を作っているのですが、2交代制で残業は毎日2時間で給料は32万円程度です。 ボーナスは夏冬合わせて50万円程度ですが、あまり悪いほうではないと思います。 飲食業にこだわらなくても良いのではないですか。 知り合いの一人がパチンコ依存症にかかり、このままでは身の破滅だと感じて、とてつもない苦労をしてパチンコを止めましたが、趣味が無いとまたパチンコに手を出してしまうかもしれないので、奥さんの趣味だった手作りパンを手伝い始めました。 パン作りは本当に奥が深くて、その人は熱中してしまいパチンコを忘れられましたが、今では奥さんより上手いぐらいです。 これが素人が作ったパンかと思えるほど凄いパンを作っています。もうすぐ手作りパンの店を奥さんと二人で開くと言っています。 と言っても本業のサラリーマンを止める気がないので土日だけの店ですが、屋台に毛の生えた程度なので資本金は2万円とか。 御主人が飲食業にこだわるなら、シンガポールなどに行くよりもそういう夢を追い求めたほうがまだ現実的だと思います。

panwa
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございました! こうやってまた違った観点からのfご意見をお伺いできることで、 私も見落としがちな大切なことなどにも気づけ、大変有難く思っております。 いくつか説明不足点もあったようですので、ご質問いただきました内容に下記にてご返答致したいと思います。 ●主人ですが、多分チャイニーズは話せないと思います。 しかし、シンガポールは英語も通用するということで、英語と、現地スタッフとは日本語での会話になるかと思います。英語はカナダに長く住んでいたので問題なく大丈夫かと思います。 ●現在私はお察しのとおり主人の厚生年金で国民年金第3号被保険者として入っております(子供も入っています) 今の会社を辞めるともちろん社会保険はなくなってしまいますし、国保になる形になるようです。基本、現地で採用ということなので、雇用形態などはシンガポールの法律に則るそうです。海外赴任ではないため、日本での保障や、私や子供の保険は自身でという形になるようです。 ●私もここ最近シンガポールの情報をいろいろネットで探しておりますが、 物価的には東京と変わらない感じなのかな~と感じております。 保険に関しては、日本から海外旅行保険を持って主人は現地入りするような形とまずはなるかと思います。または現地でも掛け捨てタイプの保険もあるということですが、ひとまずは日本からそこ数ヶ月分加入していくような形になるかと思います。 職種を問わなければ実はいろいろと仕事もあるかもしれませんね。 主人は飲食業界畑一本できていたので、他にチャレンジするのにも勇気がいるのかもしれませんが、長い先を見据えるとこれ一本に限らずやっていくのも一手かもしれませんよね。大変参考になりました。ありがとうございます!!

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