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オオクワガタどうしょう
初めてオオクワガタを飼育してブリーディングしました。 菌糸瓶が半透明で蛹室はみえるのですが蛹の状態は暗くてみえない状況でした☆ 今日様子をみてみたら5コ中3コが中で動き回ったあとがあったので思い切って全部出してみたのですが、4匹はお腹も黒くシッカリ堅くなった感じなのですが1匹のオスはマダお腹と背中が茶色でした(゜o゜;) 慌ててまた傷つけないように蛹室に仰向けの状態で戻して菌糸で軽く蓋をして戻したのですが大丈夫でしょうか!? 心配デス(/_;)
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- koredewa
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質問読ませていただきました。 >今日様子をみてみたら5コ中3コが中で動き回ったあとがあったので思い切って全部出してみたのですが、4匹はお腹も黒くシッカリ堅くなった感じなのですが1匹のオスはマダお腹と背中が茶色でした(゜o゜;) 5頭中4頭は「メス」なのでしょうか? メスは比較的にオスより羽化が早いですから。 その最後のオスは、 所謂「露天掘り」の状態で良いです。(画像検索すれば判ります。) 飼育経験上、菌糸の蓋は必要ありません。 菌糸の蓋は取り除いてください。 湿度は菌糸瓶内のもので十分です。(霧吹き等しませんように・・) もしかしたら・・・ 湿度は少し多いほうが良いなんて言う方がいるかも知れませんがダメですよ。 絶対に霧吹きはしませんように。 それと、蛹室内に「菌糸の残骸」が有れば、きれいに取り除いておく方が良いです。 ある程度固まれば極度の凹みは起きませんが・・・ 羽化したての場合は、綺麗なカッコ良い個体になりません。(気をつけましょう・・) 文字道理・・凹むのはクワガタだけではなくなります。(笑) これ(上記)は、蛹室の状態が良い場合ですが、 殆ど蛹室の原型がない場合は「人口蛹室」で対処しましょう。 この場合は湿度調整が必要です。(ただ、必要以上水分を加えない。) 要は菌糸瓶内の湿度位であれば良いです。 また、稀に「露天掘り(蛹室)」に入れても自ら蛹室外へ出てしまう個体が、 あるかも知れませんがそのような個体であっても無理に蛹室内に閉じ込めなくても良いです。 もし、そのような個体であれば自由にさせてください。 事実、私はそのような個体を数頭飼育した経験があり寿命には何ら関係がありませんでした。 羽化後、2週間~1ヶ月位経てば飼育ケースに移しても平気です。 事実、 私が飼育した個体は、羽化して2週間後に飼育ケースへ移しても 寿命が縮まるような事はありませんでした。 最後に・・ 初心者でしたら今年はちゃんと「冬眠」させてあげましょう。(検索すればわかりますよ。) そうする事で来年には次期の個体を授かる事ができるでしょう。(基本が出来ていれば・・) 11月以降(早いもので10月下旬)の「冬眠」は、オオクワガタの基本と覚えておきましょう。 勿論・・冬眠させないで温度管理する事で飼育する事も可能。 でも・・温度管理で飼育する上で当然「昆虫ゼリー」は必要になります。 冬眠させてしまえば来年春~初夏(目覚めるまで)まで楽ですよ。 すみません余計な事まで書き込みました。
- Dorcus41
- ベストアンサー率50% (19/38)
大して問題は無いと思います。ですが、 一度その茶色♂の蛹室をこわしてしまったのなら、 ♂が地上に自力で上がってくるかも知れません。 その場合は虫かごに移しかえますが、 羽化後1ヶ月未満の成虫はまだ体が柔らかいですので、 あまり触らず保管してくださいね。 それと掘り出した成虫は全員別々に保管してください。 ほかのに噛まれた(挟まれた)だけでも バキッ っといってしまいますので。 その♂が地上に上がって来ない場合は、 2週間ほど経ってから再度掘り出してください。 以上です。そんなに心配することはありません。 また何かありましたら遠慮せずにご質問ください。 どうか参考にしていただければ幸いです。