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安楽死の問題について考える
- 近年、保護活動が注目されていますが、保健所などで保護された動物の安楽死についての問題が取り上げられました。
- 一部の保護団体は、病気や老齢などで苦しんでいる動物に対して安楽死の選択肢を提供していますが、これに対して賛否が分かれています。
- 人々は、動物の苦しみを緩和する手段としての安楽死について考える必要があります。
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まず、なーんで保護犬を薬殺したことをネット上に公開したのか? それが、果たして保護活動を前身させる上で必要だったのか? 疑問に思うところです。 前置きは、これ位にして私の考えを述べます。 原則1、犬の命はどんなことがあっても守り抜く。 原則2、可能な限り多くの犬を救出する。 原則3、世間の一般の人の共感を得ることを重視する。 これが、私の考える保護活動の3つの原則です。 <可能な限り多くの犬を救出する>という第2原則は確かに重要。 でも、その妨げになるからと言って面倒な犬の命を簡単に奪ってはいけません。 <犬の命を守り抜く>という第一原則を横に置いた保護活動は単なるご都合主義。 保護者の都合で犬を薬殺するというご都合主義では飼育放棄のご都合主義とは対決不能。 >きっとワン・マスターで一人の人にしか心を開かない子なんだろうね。 ブログで気になったのが、古臭いカビの生えた「ワン・マスター論」が薬殺の根拠ということ。 「ワン・マスター論」は、社会化の乏しい犬の再訓練を放棄する人間の言い訳。 ブログの保護団体の課題は、この再訓練を否定する「ワン・マスター論」の克服。 そうしない限り、同団体は、牙を剥く犬に「危険」のレッテルを貼り薬殺し続けるかも・・・。 少なくとも、問題のブログは、このような見解を私に抱かせるに十分。 そういう意味では、是非とも「ワン・マスター論」を克服してもらいたい。 <唸って牙を剥く犬こそ救え!> 確かに、虐待された飼育放棄犬の中には牙を剥く犬もいます。 そして、ガブリと噛まれることも珍しくはありません。 でも、そんなのは捨て犬・飼育放棄犬に関われば余りにも当たり前のこと。 私は脛を深々とかまれたし、妻も腕をガブリとやられています。 そんな犬達も「こんなに躾の生き届いた犬は久しぶり」と言わしめるまでに変身。 「噛む犬を殺していたら捨て犬の保護なんて無理」と思うのは私だけか? 「噛む犬も寝食を共にすれば変わる」と思うのは私だけか? 2歳まで虐待されて飼い主に牙を剥いた体重35キロのオス犬。 飼い主は恐怖の余り空き地に檻を作って隔離。 犬小屋さえない原っぱの四角い金網のなかでの7年間を生き延びたシベリアン・ハスキー犬。 もはや、何人も檻に入ることを牙を剥いて拒否するシベリアン・ハスキー犬。 ウーッと唸って牙を剥いて襲いかかる犬であっても、やらねばならないのが保護活動。 そして、それなりの手順を持って保護すれば、こんな犬も最愛の友になる。 多分、この犬程に私を愛し私を待った犬はいない。 そりゃー、捨て犬・飼育放棄犬だから、唸りもするし噛むこともある。 「だから、それがどうした」の一言。 「唸りもするし噛むこともある」を承知の保護活動。 そういう犬達も変わると信じているからこその保護活動。 そういう犬達も愛おしいからこその保護活動。 「唸って牙を剥く犬に背を向ける保護活動なんてありえない」と私は思うのだが・・・。 <唸って牙を剥く犬に対する認識を変えるべし!> きついようだが、保護活動を云々するなら、唸って牙を剥く犬に対する認識は変えて欲しい。 <唸って牙を剥く犬も変わる>を証明するのも保護者の役割り。 私が、ブログの筆者に言いたいことは以上です。
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No.3 です 再度失礼します。 今まで気持ちは有っても、自分の子達に精一杯で、何の保護活動してきませんでした、多分これからも病気の子を抱えているため保護活動に参加する事は、難しいと思います。それが私の気持ちの中で後ろめたさとなり、あの様な表現になりました。 No.6 さん、No.7 さんのような保護活動に携わっていらっしゃる方々のご意見を拝見させて頂き、私の気持ちが楽になりました。 No.7さんの「<可能な限り多くの犬を救出する>という第2原則は確かに重要。 でも、その妨げになるからと言って面倒な犬の命を簡単に奪ってはいけません。 <犬の命を守り抜く>という第一原則を横に置いた保護活動は単なるご都合主義」 この言葉が私の心にとても響きました。 そしてNo.6 さんの「素人が同情だけで保護活動をするのは反対です。」の言葉にも頷かされました。 質問者さんゴメンなさいね私の気持ちお伝えしたくてこの場をお借りしました。申し訳ありません。
お礼
再度ありがとうございます。 後ろめたさを感じることは全く無いと思います。やっぱり人それぞれの置かれてる状況があるのだから たとえ保護活動に参加できないからといって、後ろめたく思う必要は無いと思います。 保護活動も大事だけど、まずは今飼ってるワンちゃんに精一杯愛情を注ぎ、終生責任を持って天寿をまっとうさせて あげなきゃいけないと思うから。。。 私もたくさんの不幸な犬たちをできるだけ助けてあげたい気持ちは心底いっぱいです。 でも気持ちはあっても、その子の一生を預かるという責任の重さを考えると、なかなか手を出せません。。。 万が一、一時的に預かるつもりで保護したとしても、その子に里親がなかなか見つからなかったら、 その子を自分の家の子として終生面倒を見ていかなければなりません。 それを考えると安易に行動することは無理かと。。。 実際、明確に「この子、引き取りたい!」って思う子とか居るんですけど、 今の環境が、今飼ってるワンコだけでいっぱいいっぱいなので無理なんです。 なので、その子の預かりさんのブログを時々覗いては、その子の元気な様子を見てホッとしたり、 可愛くいとしい気持ちで、陰ながら応援してるんです。 (まるで名乗りをあげれない産みの親の気分のようです。)
- managaku
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正直解りません。 でも、とても悲しくて、切なくて、たまらない気持ちです。 嬉しそうにお散歩だと思ってついてきて、診察台に、ポンと乗って、そのあと数分で、死んでしまうなんてあまりにも、何の為に生まれてきたのか?と思います。 金子さんと言う人が危険といった意味が解りません。 ただ、ただ、可哀想だと思うだけです。 私は、猫2匹(捨てられたいた猫ですが・・)と暮らしていますが、近所にまだまだ沢山の野良猫たちがいます。 皆引き取りたいけど、やはり無理です。 公園に毎日野良猫に餌をあげに来る人がいます。 私はああ良かったこの猫たちはすくなくとも、人の家のゴミを荒らして、迷惑をかけないだろうと思いますが・・餌をあげている人にそんなことするなと文句を言ったり、言わないにしても快く思わない人もいます。 良いボランティア団体だと思い少し役にたてばと寄付をしたり、物資を送っていた団体があるのですが、この間その団体の悪い批判のブログを読んでしまい、どちらが本当なのか解らなくなりました。 きっと、良い事も悪い事も本当なんだと思います。 動物も、人間も同じ命の重さがあり、決して人間の都合の良いように動物の命を扱ってはいけないと、皆が同じに共存できる日が来てほしいと願います。 私は犬も猫も動物が大好きです。一緒に暮らせば大変なこともお金もかかります。 確かに寝不足になったり、困ることもあります。でも、一緒に暮らす幸せをいつも感じます。 せめて、一度受け入れた命は、大切に最後まで一緒に泣き、笑い、暮らしたいです。 皆が本当の意味で安心して自分の命と同じように、他人の命も動物の命も大切に思い、こんな切ないブログが亡くなってほしいですね。 12年前に亡くなった私の愛犬の事が今も忘れられませんが、何故かこのワンちゃんが愛犬の姿と重なり、余計に 知ってしまってからは、このことが頭から離れません。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に、動物たちの命も私たち人間と同等なんだと考えられる社会になって、不幸な境遇の動物たちが1匹でも 救われるようになってほしいと思いますね。 あのブログの犬も元々は飼い主の持ち込みと書いてありました。その元飼い主が一番悪いのは当然なんだけど、 せっかく引き出したからには、その子の命を尊重して、犬生をまっとうさせてあげて欲しかったです。 もう、どう嘆いても悲しんでも、あの犬の命は戻らないけれど、あの団体さんにはもう二度とあのような 悲しい二の舞は踏んでほしくないです。 あの犬は動物病院に着いてからも友好的な態度で、威嚇だとか唸るとかそんな態度なんかも一切してないのに、 そんな子を目の前でよく殺せるなと・・・その気持ちが私には理解しかねます。managakuさんも同じ思いですよね。 そのまさに場面を深く想像すると、もうたまらない気持ちになります。 犬の散歩途中の場所に、すごく人懐こい猫がいて、呼ぶとすぐ来て足元にちょこんと坐ったり、スリスリしたり、 お腹を上に向けてゴロンゴロンしたりして、とにかく野良なのにすっごく人懐こい可愛い子で、明らかにこれまで 飼われてたのは間違いない感じで。。。家に連れて帰りたい気持ちなんですが、終生の責任を負う自信が無いので、 頭を撫でたり、体を触ったり、その場限りの触れ合いタイムにとどめるようにしています。 保護したい、連れ帰りたいという思いはあっても、犬や猫にしてもその子の一生を引き受けることなので、 気持ちだけは大いにあっても、現実的に色々限界があるので(経済的な面なども)、安易に手は出せません。
- chi4pitbul
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アメリカ、某地のHumane Society(動物愛護協会)の会員です。 サイトを拝見しました。この保護団体の規模とか全然分かりません。が、私見としては保健所やセンターから保護する「基準」ってのが明確ではないように思います。 まず、犬トレーナーでも犬心理学専門家でもない人が、たった一人で保護する犬を決めるなんて考えられない事です。犬をシェルターから保護する際には事前に専門家も含めて複数の人間が何度も足を運び、犬の性格や養子縁組の可能性を検証してから選ぶべき。 また、引き取った犬を誰かさんの一言で訓練もリハビリもせず安楽死。。なんて信じられない。ボランティアを優先して犬を殺す?問題有りの犬のフォスターケアが出来る人がいないなんて。。もう絶句。 ボランティアと言えども、基本的な犬の訓練、リハビリ、病気や怪我の応急処置くらい出来なくちゃダメなのに。。サイトを持って義援金を求める位の規模なら、獣医、獣医助手、トレーナーを雇って運営するべき。 この愛護団体は何だか「所詮犬好きなお人よしの素人集団」って印象。サイトだけは立派だけどね。犬を保護して新しいおうちを見付ける。。って凄く難しい事なの。。素人集団が同情だけで活動するのは私は反対です。 まあ、日本の保健所の現状の酷さには絶句どころか絶望ですが。。だからこそ、プロの保護団体が必要な気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 アメリカの正式な協会の会員の方からの御意見、身にしみます。 犬を保護して新しい飼い主を見つける・・ってことは、回答されてるように生半可な気持ちだけじゃ出来ないですね。 >また、引き取った犬を誰かさんの一言で訓練もリハビリもせず安楽死。。なんて信じられない。ボラン >ティアを優先して犬を殺す?問題有りの犬のフォスターケアが出来る人がいないなんて。。もう絶句。 本当に私も同じ意見です。なぜまだ訓練も何もしないうちから、その犬の可能性を奪ってしまうんでしょうかね。 犬を保健所やセンターなどから引き出して、預かり宅で心身両面からのケアをし、里親を募って託す。。。という 活動をしている方たちのブログなど色々見たりしますが、chi4pitbulさんいわく「所詮犬好きなお人よしの素人集団」って いうような団体さんも多いと思うんですけど、それでもあのブログに書かれていたパターンを目にしたのは 初めてです。本当にショックでした。たいがい他の方たちはみんなすごく、保護した子たちに対して、 真摯に向き合って、保護後に病気が発覚した子などに対しても、熱心にケアしたり、当然、動物病院に足繁く通い、 必要な治療など施したりしている、単なる同情だけでは続かないような、深い愛情と責任の重さをもって 犬たちを受け入れ、日々お世話をしている方たちもいっぱいいます。 あのブログの例は初めて目にしました。だから余計にショックです。こんなこともあるのかと・・・。 他の方たちの保護活動のブログとか見ていて、保護された犬たちが心身共に手厚くケアされ、やがて信頼できる 里親の元へ巣立っていき可愛がられている現在の様子などを目にしたりすると、心の底から嬉しく思う気持ちですが、 その一方で、あんな形で安楽死された子もいるかと思うと、やりきれない・・・です。 あの子は人間に二度裏切られて、二度殺されたようなものかもしれません・・・。
- kehi
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実際にこの犬を目の前にしていたら安楽死を選択するかもしれませんし、他の道を探ったかもしれません。 一度人間に対して恐怖や拒絶反応を示した犬が再度人間に心を許し共に生活することは難しいと思っています。 人間がどれだけ気をつけていても一瞬の小さなキッカケで再び凶暴な犬にさせてしまったりしますし。 人間に危険を及ぼす可能性のある犬を人に譲ることはできませんし、センターに戻っても殺されるだけでなら自分の知るところで…と言う結論に至ったり、犬にとって恐怖の存在である人間の中で無理に生活させていくのか?と考える人もいるということなのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 私個人としては、基本的には、愛情深く日々世話をし、来る日も来る日もそうやって接していくことによって そういった境遇の犬たちの、人間不信でかたくなに閉ざした心や、攻撃的な一面も必ず少しずつ少しずつ 矯正されていくものと信じています。特に、犬というものは、本質的にそういう生き物なんじゃないかと 思っています。 あのブログの中の犬も、まだ実際、人間に何も危害を加えたわけでは無いのに、 少しの危険性の片鱗がちょっとだけ見え隠れする程度のことで、命を奪われるなんて、 とっても理不尽な思いがして仕方ないのですが・・・。 それにブログの中に書かれてましたけど、お出かけだと思って喜んでいる嬉しそうな無邪気な様子。。。 そういう友好的な表情をも見せる子です。絶対に矯正の余地が大いにあった子だと思うんです。 その可能性が、尊い命と共に奪われてしまったことが悲しく残念でなりません・・・。
- horitate
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少し前に『犬を飼うということ』というテレビドラマがあっていました。 イルカの歌に『いつか冷たい雨が』というのがあります。 何もできないかもしれないけれど、何か動いてみましょう。 ここで質問を出されたのも、その1つなのかもしれませんけれど。
お礼
回答ありがとうございます。 『犬を飼うということ』というドラマは毎週欠かさず見てました。 いいドラマだと思ったので、ぜひともゴールデンタイムに放送してほしかったと思いました。 犬を飼うこと・・・犬に限らず動物、生き物を飼うということの責任感・・・ 病気をすればそれなりのお金もかかるし、それ相応のケアもしてあげなくてはならない・・・ それらのこと全て含めて『飼う』っていうことなんですよね。 命あるものを受け入れる責任の重さを再認識させられたような感じです。 >何もできないかもしれないけれど、何か動いてみましょう。 動きたいという気持ちだけはあるのですが、犬を1匹飼っていて、先にも述べた『責任』を持って 終生、飼育していけるのは今のところ、小型犬の、今の子でいっぱいいっぱいです。 3年前には大型犬(ゴールデンレトリバー)を看取りました。 その子は今も家の中に・・・私のそばで静かに眠っています。(遺骨です)
そのわんちゃんに関わった方達は、少なからず心あるいは気持ちの葛藤が有ったと思います。 いち飼い主の安っぽい同情心、綺麗事と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私には 「逃げ」 に感じられました。単に数匹のペットを看取り、現在2匹と暮らすただの素人飼い主ですので、偉そうにと思われそうですが私の正直な気持ちです。 診察台の上で命を絶たれたシーンが目に浮かび、胸が締め付けられ思わず涙がこぼれました。人の為とはいえ切ない… 客観的な意見ではありません。私の感情論ですのでお許し下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 私的には、MYdogdayさんと同じような感情を抱いています。「逃げ」・・・ わざわざ引き出しといて命を奪うという行為がどうしても私の中で結び付かないのです。 それなら何故引き出したのか・・センターに収容されてる時点で、ちょっと危険な要素が感じられる・・? みたいな懸念のようなこと書かれてありましたよね。・・・でも結果、引き出した。 天国から→地獄ですよね。その犬の、病院に着くまでの嬉しそうな光景が、命を絶たれるとも知らずに 無邪気に嬉しそうな様子が目に浮かんで本当に可哀想でなりません。 殺すくらいなら初めから引き出したりしなければいいのに・・っていうのが率直な気持ちです。 でも、どっちにしろ最終的にはセンターで殺処分になってしまうのなら(他に引き取り手が無いまま)、 動物病院での安楽死(眠るように)で逝くことができただけ、残された唯一の幸運だったと 気持ちを持ってくように納得するべきなのか・・その点では複雑な思いです。
- goold-man
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人に危険を与える、治る見込みのない病気持ちなどの動物を、安楽死させるのは仕方がないと思います。(洋画でみますが、人を一人でも殺傷した動物は、その場で即射殺しています) 全国の保健所では多くの動物(野生などの犬、猫)を殺しています。それを一匹でも助けられたら・・・
お礼
回答ありがとうございます。 私は安楽死自体を否定しているわけではないのです。 この場合のその犬は、病気持ちで苦しんでたわけじゃないし、人に危険を与えるおそれがあるからと言ったって 大丈夫だろうと判断して引き出してるのに、それなのになぜ命を奪ってしまう判断に至ってしまうのかが どうしても悲しい気持ちとモヤモヤ晴れないような思いがします。 >全国の保健所では多くの動物(野生などの犬、猫)を殺しています。それを一匹でも助けられたら・・・ 無責任で身勝手な飼い主があとを絶たないので、保護する方たちもキリが無くて大変だと思います。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
客観的に見れば、この団体は保健所の機能を多少変化させて行っているだけ、です。 私からするとこの団体に何も感謝する事は無いし、偉いとも思いませんので、納得するも何もありません。 人の都合で殺される、という意味ではペットも家畜も同じですしね。
お礼
回答ありがとうございます。 ここのブログ、細かいところまでは見てないのですけど、殺処分される身の上の犬たちを救い出して 幸せにしてあげた(里親に送り出した)という行為は、私的にはありがたいことだと思ってます。 そうしてあげたくても実際にはなかなか行動に移せることじゃないから。。。経済的なこともあるし。 私が納得がいかないと感じるのは、命を奪うくらいなら何故センターからわざわざ引き出したんだろ・・・ っていう点です。
お礼
回答ありがとうございます。 Husky2007さんのご意見に全くもって同感です。本当にその通りだと思います。 私もワン・マスターっていう点に疑問を感じました。まだ何も訓練も矯正も始めてもいないうちから そんなレッテルを貼られて命を放棄されるなんて、犬が哀れ過ぎます。 >確かに、虐待された飼育放棄犬の中には牙を剥く犬もいます。 >そして、ガブリと噛まれることも珍しくはありません。 >でも、そんなのは捨て犬・飼育放棄犬に関われば余りにも当たり前のこと。 頼もしい限りです。Husky2007さんに保護されたハスキーの♂犬や他の犬たちは幸せですね。 牙を剥いていたような犬も、躾けの行き届いた愛すべき犬に生まれ変わって本当に幸せだと思います。 あのブログの、保護活動の方たちも、犬を保護するのだったらそのくらい真剣勝負でやってほしい思いです。 命を安楽死させる尺度があまりにも安易過ぎて、あれではあの犬も浮かばれません・・・。 虐待された挙句、飼育放棄されれば、強い人間不信から人間に対して牙を剥くようなことだってあるだろうし、 人間に対する恐怖心から牙を剥くようなこともあるだろうし。。。 あの保護活動の方たちは結局、初めから性格的に何も問題の無い“扱える”子を保護してるだけに過ぎないのかな? <唸って牙を剥く犬に対する認識を変えるべし!> 本当そうあってほしいですね。そのように深く心を傷つけたのは人間だし、強い不信や恐怖心を植え付けたのも 心無い人間の方なのだから、そのような犬たちにも生きて幸せな犬生をまっとう出来るチャンスを与えてあげて ほしいものです。