住宅ローンの本審査前に賃貸契約を結ぶことについて
家賃保証会社を通して賃貸契約を結ぶ場合、契約者や連帯保証人であるということは信用情報に記載されるのでしょうか?
詳しい方、ご教示いただけるとありがたいです。
住宅を購入して住宅ローンの事前審査を通過し、今後本審査を行う予定の者です。
母が一人暮らしをするため賃貸アパートを探したいのですが、60歳を過ぎていると借りづらくなるという話を聞いたことがあります。
母は年齢の関係で契約社員ではあるもののフルタイムで働いてはおりますが、財産分与なしで離婚してしまったため預金がそんなにありません。
そのため、私が連帯保証人になり、それでも難しければ契約者として借りることも考えています。家賃の支払は母が行います。
しかし、本審査までの間に借入行為を行うとローン審査に影響を与える可能性があるので注意するよう購入時の重要事項説明で聞いており、賃貸契約がそれに当たらないか心配です。
調べたところ、銀行は審査に信用情報を使うとのことで、保証会社を通さない契約や、信販系以外の保証会社を使う契約であれば、審査時に信用情報は使わないが、信販系の保証会社を使う場合は審査に信用情報が使われるとのことでした。
私自身は延滞等はなく大手企業に10年以上勤めているので今のところ信用情報に問題はないと思いますがローンの額が大きいので、連帯保証人、または賃貸契約をしたことがわかると審査の際の心象が悪くなるのでは、と危惧しています。
家賃保証の審査で信用情報を利用すると、その旨が記録されるのでしょうか?
また、契約時に家賃保証会社を指定することはできるのでしょうか?