こんばんは。
あなた様がなさっている自傷行為というものが
どういうものなのかは分かりませんが
自傷行為の一つである
リストカット経験者から言わせていただきます。
「自分の行為の正当化」と言われれば
それまでですが
自傷行為というのは
一種の「守る」行為だと思っています。
「守る」対象は様々。
自分。
他人。
多くのストレスは、他人によってもたらされるものです。
だから、そのストレスの原因物質の始末
つまり「他者を排除」という方法だってとれるのです。
最悪、それが殺人につながったりします。
そこを
自傷行為で自分に向け
「他人を傷つけるくらいなら自分が・・・」というような
一種の自己犠牲の精神が働きます。
これってはたして
弱いといえるでしょうか?
言い切れますかね、弱いって。
私はそうは思いません。
ただ、強くもありません。
多くの人々は、そのストレスをもっと一般的な形
例えば、読書や、音楽鑑賞、友人がいれば愚痴を言う、遊ぶ・・・など
いわゆる「健全」な方法で解決・解消します。
だからまあ、長くなりましたが
個人的、しかも
経験者の見解では
・自傷行為は弱くない
・しかし、決して強くもない
・ある意味「不健全」
・「間違っている」と言われても、100%反論できない
・しかし、殺人などに比べればマシだ
・上記の殺人は、「自殺」も含む
・・・でしょうか。
参考になりましたかね?
余り思いつめすぎずに
苦しくなって、もうどうしようもないときには
病院に行くなりの措置を取ってくださいね。
お身体、気を付けて。
お礼
回答ありがとうございます