※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同居している彼女との間の深刻な問題について)
同居している彼女との間の深刻な問題について
このQ&Aのポイント
同居している彼女との間に深刻な問題が発生しています。
口論の原因は様々で、最近では鏡の汚れに関する意見の不一致が起きました。
彼女は細かさに嫌悪感を示し、私は伝えることの重要性を主張しています。この問題を解決したいと考えています。
7月上旬から彼女と同居しています。いわゆる「付き合う」という過程を殆ど経ずに、知り合ってから僅かの期間で同居することとなりました。そうしたところ、最初の1ヶ月間は円満に過ごすことができていたのですが、8月に入った頃から断続的に口論をしております。
口論の原因は様々ですが、最近では、例えば、次のような口論をしました。
先日、風呂上りにドライヤーで髪を乾かそうとした際、鏡が汚れていることに不快感を感じました。彼女に事情を聞いてみると、彼女がマジックリンで拭いたことが原因だと判明しました。そこで、「明日、拭き直しておいてね」というと、少しそっけない返事だったため、もう一度念を押しました。すると、彼女は、「わかってるって言ってるでしょ!」と少し乱暴な言い方をしたので、少し不愉快な思いをしましたが、「理解してくれれば良い」と思い、その場はそれで収めました。
そして、次の日、私が会社から帰り、鏡を見ると、相変わらず汚れていました。あれだけ念を押して伝えたことが為されていないことに腹が立ち、「おいこれ、拭いたのか」と少し強く問い詰めました。これに対し、彼女は、「拭いたよ」と言うのです。どうやら、拭き直したようですが、今度は乾拭きを行っていなかったことが原因だったようです。
このような口論を通じて、彼女は私に対して、「細かすぎる」「気付けば自分でやれば良い」「言い方が悪い」と主張し、私は彼女に対して、「伝えなければ、また同じことをしてしまう」と主張します。そして、私は、このような口論を止めたいと考えています。そこで、皆様のお知恵を拝借できればと思った次第でございます。また、以上に紹介させていただいた口論における彼女の言い分と私の言い分について、皆様のお感じになったところを拝聴できればと存じます。
尚、ご判断していただく上で有益と思われる前提条件として、また、上記に併せてご意見を頂戴したい事項として、私共の現況を記載しておきます。
1.私は、37歳の未婚の男性であり、会社員です。
2.彼女は、27歳の未婚者であり、現在は仕事をしていません。
3.私は、地方出身者ですが、20年程、東京に住んでいます。彼女は、私と同居をするために、7月上旬、地方から私の部屋へ引っ越してきました。
4.両者ともに、結婚に前向きであり、「結婚しようね」という話を時々しています。
(この点については、「時々していました」というのが、より厳密な表現です。)
5.私は、これまで付き合ったどの彼女に対するよりも、今の彼女に対しては、心の内だけではなく、行動や言葉においても、できる限りの愛情表現をするようにしているつもりです(それに成功しているか否かについては自信がありません。)。
6.彼女は、非常に真面目に家事を行ってくれおり(特に7月中は。)、綺麗好きであり、そういったところも非常に好きです。
7.彼女は、子供の頃からずっと家庭に恵まれず、実の親からいわゆる虐待を受けており、数年前には自殺未遂に至ったこともあります。今、まさにそれを乗り越えようとしているところです。私は、心底、守ってあげたいと思っています。そのような衝動が生まれるのは、自分の心の中にあるヒロイズムからなのか、年齢差によるパターナリズムからなのか、シンパシーからなのか、彼女の前で格好付けたいからなのか、引き受けた以上の責任意識からなのか、それとも純粋な異性に対する愛情からなのか、自分でもよく分かりません。ただ、明確に言えるのは、守ってあげたいというのは、心底思っていることです。
8.以上のような思いにもかかわらず、彼女とは上記のとおり口論に至ってしまい、ついつい感情的になり、怒鳴ってしまったこともある始末です。彼女に言わせると、肉体的接触を伴う暴力と言葉の暴力には大差はなく、私自身が新たな虐待の加害者になりうる旨を述べてきております。
(彼女自身も、感情的になると、突き放すような態度を取ったり、ひどいことを言ったりもします。そして、彼女の場合には、それが数日継続します。)
9.彼女は、精神的ダメージを受けると、呼吸が苦しくなる等、身体的不調が現れます。それゆえ、そのような事態に陥ったとき、彼女は、かつて医師に処方されたことのある薬を欲します。ただ、彼女自身も、できるだけ薬をやめようと決意しており、私もできる限り飲ませたくありません。
10.現に、私の言葉が起因して、精神的ダメージを受け、呼吸が苦しくなったことがあります。そして、その日が平日だったので、彼女が心配で後ろ髪を引かれる思いで会社に行ったことがあります。
11.9のような状況に陥るくらいであれば、いっそのこと、別れた方が両者のためになると考えこともあり、そのような話をしたこともあります。そして、彼女は、感情的になり、「出て行く」というのですが、私の方で精一杯止めます。この「止める」という衝動も、6のいずれの心から導かれるのか、自分自身よくわかりません。ただ、いずれにせよ、「出て行かせてはいけない」という意識が強く自分を動かします。
長文かつ焦点の定まらない質問となってしまい、大変恐縮でございますが、いずれの点についてでも構いませんですので、またご助言のみならずご批判でも結構ですので、忌憚のないご意見を賜りたく、何卒、宜しくお願い申し上げます。
お礼
ご指摘いただいた幾つかのお言葉に考えさせられる点があり、参考になりました。「共依存」という点については、まさにその通りであると思います。ただ、この点は、必ずしも否定的には受け止めておらず、進歩的な共依存でありたいと考えております。「質問者様のご意見は正しいけれど、優しさに欠けるように思います」という点については、一番、参考になりました。状況を考えれば、そうなのかも知れない、と思いなおすようになった点です。「力関係が対等ではない」という点については、私が見逃していた視点でした。「どことなく上から目線」という点も同様です。参考になります。上から目線という点については、彼女のみならず、時折、言われたことがありましたので、私が改善すべき一般的欠点なのだろうと思います。結局、「欠点も含めて、ありのままの彼女を受け止めてあげて欲しい」という点に尽きると思いました。それは、この前にいただいた方の回答からも思っていたところでした。ありがとうございました。