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悲しい・苦しいのに好きで別れられない心理について聞かせてください。
25歳女性です。 私は恋愛話は好きです。恋愛相談に乗ることもそこそこあります。 でも自分自身は本当に人を好きにならないので、サイクルはありますが、恋に恋している状態です。 まだ出会ってないだけ・気づいてないだけと信じたい・・・。 で、そんな私の疑問なんですが、 「彼氏がこれこれこーで、ひどい仕打ちをする。いつも○○で泣かされる。浮気をされる。優しくない等々・・・」 「でも彼が好きで別れられない、もしくは忘れられない」 っていう方の心の中身が知りたいんです。 知ってどうする?といわれたら ・・・自分ももし心底惚れて、たまたま相手が上記のような人間だったりしたらそう思うのかな? 一見真逆な感情を抱くってどういうこと?!ていう疑問がもう、昔っから消えないからです。 嬉しいの反対は悲しいじゃないの? 好きの反対は嫌いじゃないの? 楽しかった日・嬉しかった思い出・ラブラブな思い出があるから、嫌な思いをしても嫌いより好きが大きいのかな?? 体の相性がいいっていうのもあるかもな?? と、いろいろ想像を(妄想を)めぐらせてみますが、結局よくわかりません。 それとも言葉では言い表せない、理屈じゃない感情ですか?
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- chenxiaona126
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今この人が好き、あとはほかの人も好きになれると思います。世の中で、だれがいなければ生きることができないことがないと思います。勇気があれば別れられると思います。
こんにちは。 >好きの反対は嫌いじゃないの? 「好き」の反対は「嫌い」じゃないです。 「好き」の反対は「無関心」です。 よく言われる言葉ですが、ご参考になればと思って。。
- silver08
- ベストアンサー率21% (72/332)
いろんな理由、心理が混じっているとは思いますが、そのうちのひとつ: 人間は現状を変えること、変わることに強いストレスを感じるため、なるべく現状維持をしようとするものなのだそうです。 恋人と別れることは大変大きなストレスを伴います。 どんなに暴力男、浮気男であったとしても、つきあいつづけようとするのは、この現状維持の心理によるのだとか、、、、 彼がいなくなった後どうなるのか分からない未来に飛び込むよりも 暴力や浮気があってもすでに分かっている現状を維持するほうを選ぶ女性もいるということです。
- CHERRY1013
- ベストアンサー率26% (9/34)
好きだからこそ、悲しかったり辛かったり苦しかったりするんじゃないんですか? 何とも思ってない相手だったら、優しくなくても浮気しても何とも思わないもの。 もちろん依存や固執、プライドとかいろいろな感情は入ってきますけどね。 好きな気持ちが大きいほど、嫌な気持ちも増してきます。比例するんですよね。 でも辛くても苦しくても好きだから別れられない。忘れられない。 結局は理屈じゃない感情だとは思いますけどね。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱり”感情”ですね 早く自分もそういう心の動きを体感したいです。 ありがとうございました。
- sukebena_s
- ベストアンサー率40% (50/124)
一見真逆な感想を抱くってどういう事?って思いますよね… 私も思います(笑) でも人間て…“一見真逆に見える”思いが同居する事があるんですよ。 いわゆる…“グレーゾーン”とか“中間色”っていうやつ???(笑) 簡単なトコでいうと例えば引越しする時に『余計なもの全部捨ててしまいたい!』って思ったりする事ありますよね。 そんな時に誰だって『全部スパって捨てるぞ!』と思います。 でも“これは…”って思うものが出てきたりして、そうやって選択していると“コレ…思い出あるし…”なんて言ってると結局ほとんどが捨てられなかったりします。 ハタから見てると『お前余計なもの全部捨てるって言ってたんじゃねーのか!』とツッコミたくなるそんな事ってありますよね(笑) 実はそれと同じなんです。 正確には“好きと嫌い”の感情が同居してるのではなく… 『捨てないといけない理由』と『捨てきれない愛着』とが同居してるって事なんです。 “余計なものは捨ててキレイにしたい” けれど…“コレは捨てきれない”という愛着があって… そして捨てられない… 理屈で考えると“よくないよな…”と判っていても“しちゃう”のと同じ…。 例えば“ダイエットしなきゃ”と思いながら…有名店のチョコもらったからとつい食べてしまうのと同じ…(笑) ハタで見てると『ダイエットするって言ってたんじゃねーのか!』とツッコミたくなります(笑) スッパリ捨てる事が出来る人と出来ない人がいて…その違いは人によってマチマチ…。 それをただ表面的にただ単純に見れば“弱さ”とも言えるのだけど… でも場合によって…見方を変えればそれは“優しさ”や“愛情深さ”とも言えたりします…。 えてして子供の頃はとても楽です。 好きか嫌いか…要るか要らないか…赤か青かそれだけです(笑)子供に掃除させると『え!これも捨てるの!』というものまで『うん!要らない!』ってすっぱり捨ててたりします(笑) でも大人になるにつれ… 年齢を重ねるにつれ…それだけではない“思い”や“現実”に気づけるようになったりします。 時には愛着や愛情というものであったり…時にはお金の事や何かのしがらみだったり… そういうものがただ赤や青かだけでなく…ただ甘いか苦いかだけでなく…その“中間色”を作り出すんです。 “こんな親と一緒にいては俺はダメになる”と思いながらも“でも親だから…”と捨てきれない親思いの子や… “彼と一緒にいても…”と判っていながらも…でも捨てきれない女の子… 色んな思いを経験し、ただ悲しい辛いだけでなく理解していけるようになるにつれ…赤か黒かではなく赤と黒が同居するその中間色がある事にも気づいていくんです。 でも実はそういった“中間色”こそが人間の持つ特殊能力で人の奥深さだったりします。 動物や子供はごく単純…その方が楽…。 でもその中間色にある切なさや悲しみ…それに同居する美しさや奥深さや重みや苦さ…そういったものを人間は理解できたりして、それが芸術にも例えば音楽にも…そして人生にも単なる喜び悲しみだけじゃなく…味や深みを与えていたりするのでしょう。 だからこそ『シンプルに単純に生きられるのが一番楽で一番幸せ。 でもそうはできない切なさや悲しみがあるからこそ人生は素晴らしい…』なんて言われるのかもしれません。 “苦いがあるから甘いが感じられる”とはよく言いますが、ただ単に甘いより“ほろ苦い甘さ”の方が美味しく感じられるのにもしかして似ているのかも…ですね(笑) 恋に恋する今があるからこそ…出会えた時にはとびきり甘く感じられ…その相手がほろ苦い甘さの味もよく判る人なら…きっとそれは素晴らしい恋になるように思います^^
お礼
回答ありがとうございました。 もう、本当にそうだ!そうなんだ!って思いました。笑 なんかもう、”真実が見えた”ってレベルに目から鱗でした。 特に引っ越しの例えはすごくわかりやすかったですし、自分自身もそうじゃないか!グレー・反比例だらけじゃないか!と気づかされました。 そして、自分が恋愛に関してやけに”子ども”なんだなとも。 オープン!好き!きらい!でいいじゃん!簡単な方が楽しいし気持ちいじゃん!嫌われてるかも?!ならもういいや! って考えにどうしてもなってしまうので、”冷めてる”のかなと思ってましたが、(冷めてるのは確かだけど)奥深さを知らない子供なんだなあ、とわかりました。 自分も自然とそういう感情に出会えたらいいなと思います。 ありがとうございました。
- popo28
- ベストアンサー率100% (1/1)
回答にならないかもしれないのですが、 私の場合、泣かされたり傷ついても別れられないのは 物とかと一緒で自分の手に入らなかったり思い通りにならないと 相手の価値が自分の中だけで増していくからかな~って思いました。 もちろん浮気や暴力自体は最悪な行為で魅力なんて直接増すことはないのですが、 好きな人が自分を大切にしてくれないとか、思いやってくれないと 振り向いてほしいとか、大切にしてほしいとか、自分のこと考えてほしいとか、 彼への不安や悩みも増えて相手の事を考える時間も増え 相手を余計に気にしちゃったりして好きが強くなったりするのかも。 それは錯覚なのかもしれませんが(-_-;) でも結局別れて忘れられなくても時間がたてば 『なんであんなヤツあんなに好きだったんだろ』って思う場合がほとんどかもしれません。(笑) 別れられないのは別れたくないから、 忘れられないのは忘れたくないからだと思います。 私の友人は恋は追いかける事が好きで困難や障害がある恋ほど燃え上がり、 簡単に両思いになってしまうと気持ちが冷めちゃうって子がいます。 あと、自分に自信がある女性でプライドがある自立している女性、 生活が恋愛以外にも充実している女性は自分を傷つけられたり、 自分に不釣り合いと見なせばバッサリと縁を切れるような気がします。 そんな女性はカッコイイな~と思いつつ私はダメなタイプです。 質問者様はまだ本当に好きなったことないと書かれてますが、 いつか本当に好きな人ができて、傷つけられても離れられない感情になっても それが『本当に好き』とは言えないし、できることならこんな感情知らないまま素敵な恋をしてほしいと思います。 話がズレましたが、恋をすると人は両思いを願い、告白やお付き合いを始めるものだから うまくいかないとどうにかうまくいくように頑張ったり我慢したり、 思い合いたいと願ってしまうのではないかな?と私は思います。 やっぱり『好きだからどうにかしたい!まだなんとかなる!』と希望を持ってしまっている状態だと思います。
お礼
彼への不安や悩みも増えて相手の事を考える時間も増え 相手を余計に気にしちゃったりして好きが強くなったりするのかも。 →そうか・・・。どんなことであれ、相手のことを考える時間が長くなることには変わりない。それが愛着もしくは執着になるのか・・・。なるほどです!! 別れられないのは別れたくないから、 忘れられないのは忘れたくないからだと思います。 →明言じゃないでしょうか?! 質問者様はまだ本当に好きなったことないと書かれてますが、 いつか本当に好きな人ができて、傷つけられても離れられない感情になっても それが『本当に好き』とは言えないし、できることならこんな感情知らないまま素敵な恋をしてほしいと思います。 →ありがとうございます。恋愛に関する感情をよいところも悪いところも全て感じたいなと思います。 やっぱり『好きだからどうにかしたい!まだなんとかなる!』と希望を持ってしまっている状態だと思います。 →結局はソコって感じですね。 すごく納得できました。 ありがとうございました。
- kokorooto
- ベストアンサー率50% (12/24)
22歳の女子です。 質問者様のいうとおり、本当に”理屈じゃない感情”だと思います。 恋愛は楽しいし幸せを感じられるものだとは確かに思いますが、 少なくともわたしにとって今ではもう、 辛く痛いものだとしか思えなくなってしまいました…。 確かに幸せな時間があっても、最後は結局悲しく辛く苦しいのに、 相手を嫌いになれず忘れられずに、さらに苦しい思いをするからです。 恋愛に本当にうんざりだし、人を好きになるのも怖いと思いつつも、 どうしてか人は性懲りもなく、また恋をするんですよね…。 わたしがわたし自身にいつも思うのは、脳みそと心は別々だってことです。 たとえばいくら脳みそで 「もう傷つくぐらいなら初めから恋なんてやめなさい!!」 って命令して自分ではそうしようと思っても、 心は勝手にその相手に興味を持ったり近づいて行きたくなったり。 そのために、わたしは自分の行動が言ってることとやってることが よくチグハグになったりして、たまに友達から怒られたりします。 相手のことを全然好きじゃないと言いつつ、目で追ってしまったり、 他の子に取られそうになるとヒヤヒヤしたり。 気になる相手から逆に迫られると、急になぜか怖くなって逃げてしまったり。 自分でも時々わけわかんなくなります。 矛盾してたり、筋が通らない行動とったりするたびに、 本当に”理屈じゃない”なぁと思います。 わたしは将来は結婚して家庭がほしいです。 でもそのためにはまた恋愛しなければならないですよね…。 またあんなに辛い思いをするのはやだなぁとは思いますが、 全力で人を好きになる気持ちを忘れたり失くしたりするよりは ずっとマシかなと自分に言い聞かせてます。 よくわからない文章で申し訳ないですが、 がんばって素敵な恋ができるといいと思います。
お礼
矛盾・ちぐはぐですか。 でも、恋愛以外には自分の心と頭の矛盾を感じることが多々あるので、それの恋愛バージョンなのだろうなと理解できました。 いつか自然に(矛盾・ちぐはぐをふくめた)恋愛をできたらなと思います。 ありがとうございました。
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
色んなケースがあると思いますが… 好きと言う感情の中には、いろんな成分があると思うんです。 無償の気持ちで相手を愛する気持ちや、相手に何かしてほしいと言う エゴの部分、相手に何かして上げなければ、という義務感のような気持ち。 それらのどれかだけ、ということは少なくて、全ての気持ちが色んなバランスで 「好き」と言う気持ちの中に存在するのかと。 そしてそのどれかだけが突出してバランスを欠いている場合、相手に尽くさせるばかりになったり、 開いていつくすばかりになったり。しかし全体のボルテージとしては、 他の人よりも強いものを形成しているため、「この人は特別」=「好きだ」 と認識しやすいのかと。 特に、相手に酷い扱いを受けながらも別れられないという場合は、 自分を痛めつけたい、自分に苦労をさせたいと、潜在的に思ってる人が 起こしがちな行動ですね。 それは性癖とかいうレベルではなく、例えば親子関係において、 親の離婚や不仲を経験している人などに多いのですが、 「自分が良い子にしてなかったから、不仲なんだ」という勘違いを ずっと背負ったまま育っている人は、友人関係、恋愛関係においても、 「いい子にしていないと、周囲の人は穏やかでいられない、自分を好きではいてくれない」 と言う思い込みを持って接してしまいがち。 そして「いい子」でいることを強調したいがゆえに、わざと苦労する人を選び、 それに耐える自分を感じることで「自分はいい子だ」ということを認識でき、 安心するのです。しかしながらそれは、勘違いの上に成り立っている理論ですから、 「自分は何もしなくても愛される存在である」と言う自覚を持つ人から見れば、 なぜ苦労する相手ばかりを選ぶのかが不思議で仕方ない、という状況に。 説明中の事例は、あくまでいくつもあるパターンの一つで、親の不仲を経験した人が 全てそうなるという例ではありませんが、育ってきた環境の中で植えつけられた価値観が、 恋愛という全く別のフィールドに反映されることは良くあること。 なので、恋愛の傾向について、対象となる付き合う相手や、当人の状況 だけで考えると、不可解なことになりがちだ、ということを念頭に置いて、 相手のバックグラウンドまで深く知れば、解明が容易になるかもしれませんね。 なんにしても、自分に犠牲を強いて何かを得ようとするのではなく、 自分を大事にするということを軸に置いて選択・行動をすれば、 結局それが相手を大事にすることにも繋がり、相手にも大事にされ、 良い関係を築く礎になるのではないかと思います(^^)
お礼
回答ありがとうございました。 すごく勉強になりました。 そして「いい子」でいることを強調したいがゆえに・・・ →人間の心理を自分なりに考えるとすごく納得がいく説明だと思いました。私はそういった知識が全くないのですが、十分起こりうる現象だろうし、実際そういう人は結構いるんじゃなかろうかとも。 ”好き”を素因数分解するといろんなものがあふれ出てきそうですね。 そういう考え方をしたことがなかったので発見!といった感じです。 …素因数分解とか久々w ありがとうございました。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
アルコール依存症や薬物依存症と一緒ですよ。 酒を飲んでいる間だけは嫌なことを忘れていられる。 酒が切れると自分の空っぽさに直面しなければならないから辛い。 だから酒にすがりつく。 でも酒におぼれる自分自身も嫌い。 彼氏に優しくしてもらってる間だけは嫌なことを忘れていられる。 彼氏の優しさが切れると自分の空っぽさに直面しなければならないから辛い。 だから彼氏にすがりつく。 でも彼氏におぼれる自分自身も嫌い。 自分の空っぽさを何かで埋めようとするとそうなります。
お礼
回答ありがとうございました。 私はもともとネガティブ思考なので自分の空っぽさは終始感じていますが、それを立ち読みやネットやまんきつで埋めています。 現実は面白いことなんかめったにないし、見つけるためには努力しないといけないですからね。 空っぽを埋めるという意味では それと一緒ですかね?依存もしてるし。 ありがとうございました。
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
単純におぼれるものは藁をもつかむという事ではないでしょうか?人は誰かと関わっていないと孤独でさびしいものです。(言葉悪いですが)心理的に成熟していない人にとってはなおさら他人に依存したいのです。又そうしないと不安になります。(幼児を考えていただけるとわかるかと思います。誰かの保護が必要なのです。)そこで全面的に依存できる相手が必要なのです。ですからたとえ相手が浮気されようが、冷たくされようが離れる事が出来ないのではないかと思います。それよりも捨てられることの方が不安なのではないかと思います。もちろん楽しかった事もあるでしょう。それがあればなのさらその時のことを思い出ししそうあってくれるべきと期待する。 ついでにいうと(全てでは無いかもしれませんが)好きで忘れられないという事ではないのではないかと。自分に何かしてくれた、よくしてくれたそれをまた期待するから忘れられないのでしょう。何かしてくれる人そんなかんじでしょうか?(わかり難い表現でスイマセン) いえることは浮気をされた、冷たいという人は大抵相手のことを見ていないのでは無いでしょうか?言う事のほとんどは自分都合が多いのではないでしょうか?そういった自分中心の関係が相手に依存し自分の思い通りにしたいでも捨てられたくないといった矛盾を抱える事になるのではないかと思います。 色々失礼も書きましたがあくまで個人の独断と偏見と憶測です。又専門家でもありませんので参考までに。
お礼
回答ありがとうございました。 勉強になりました。 「依存」何かに依存する(する傾向・願望)って誰でも何にでもありますね。すごく納得できました。 まったくなしでもさびしい気がするし。 バランスってことですかね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 「現状しようとする」ものすごいしっくりきました。 現に私も、”人間的にだめな自分”をわかっていてもどっかで現状維持しようとしてると前々から思ってたんです。そこへsilver08様の回答を見たのでそっか!と思いました。 ありがとうございました。