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冬の北海道について知りたい
- 冬の北海道の気候は非常に寒く、マイナスの気温が続きます。外出時は防寒対策が必要です。
- 冬の北海道では雪が多く降り、吹雪の可能性もあります。子供との遊びや買い物の際には注意が必要です。
- 北海道の冬は長く、初雪は年によって異なります。雪遊びやソリ遊びも楽しめますが、寒さには注意が必要です。
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札幌在住です。どちらにお住まいかわかりませんが、北海道も広いので雪が多いところ、少ないところ、めちゃくちゃ寒いところ、そうでもないところと色々です。 札幌は日本海側なので雪が多いですが、寒さはそれほどでもありません。真冬でも暖かい日は最高がプラスになる日もあります。釧路などの太平洋側は雪が少ないために、それこそ最低マイナス20℃昼でもマイナス5℃以下の日が続くのも珍しくありません。でも、毎日が晴天です。 うちにも年少の子供がいますが、子供が小さいと冬は大変です。雪が降らない本州が本当にうらやましい~!と思うときもあります。でも北海道ならではの楽しみ方もありますので、楽しんでくださいね。 冬の外遊びも子供の頃は楽しかったです(^^)。いまは子供に付き合うのが寒くて辛いですが(^^;)。やはりずっと家の中に居るわけにいかないので、雪遊びもさせます。大体歩けるようになったら外に出してました。子供は動くので結構汗をかきますが、それに付き合う大人はとても寒いので、しっかり防寒するといいです。カイロを使ったり、中綿の入ったラバーブーツ、耳あてや帽子、マフラーなどの小物は意外なほど防寒に役に立ちます。 雪遊びには、砂遊び道具、ソリ、子供用スコップ、などを使っています。 遊び場所は、近所の小さな公園は雪捨て場になって入れなくなりますので、家の周辺や大きな公園などになると思います。家の周辺には除雪の雪が山になってますので、そこでソリを滑ったりもします。ただ、こういう雪山は軒下に作られることが多く、屋根からの落雪がとても怖いので子供が行かないように注意しないといけません。 お子さんが小さければソリはかかせません!雪が降るとベビーカーが使えなくなるので、あまり長い距離を歩けないような子供はソリに乗せてお買い物などに行きます。幼稚園くらいまではそんな感じです。もちろん先に書いたように遊びにも使いますが、3歳くらいまではソリで坂を滑るのを怖がる子も多いので、お子さん次第です。 ソリはプラスチック製で、ホームセンターやスーパーで千円以下で売ってますから気軽に買えます。 一人でソリに座れないような小さなお子さんの場合は、抱っこかおんぶになります。足元が見えないと滑って危険なので、おんぶをおススメします。おんぶは、尻餅をついたら子供が危ない、という意見もありますが、意外と背中から落ちて転ぶことはないものです。むしろ前抱っこで凍った道路や階段に気付かずに足を滑らせるほうがずっと怖いです。 お子さんの冬の上着は、1歳~幼稚園くらいまでは上下に繋がったオーバーオールが便利です。遊んだり抱っこしても背中が出なくて便利です。 こんな感じのものです。↓ http://plaza.rakuten.co.jp/ruka0209/14000 札幌についてですが冬の暮らしについては、こちらも参考にどうぞ http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/winter/index.html
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- steinfluss
- ベストアンサー率64% (109/169)
特に心配することはありません。 旅行ですと、暖かい所から1~2時間程度で20℃近くも寒い所に移動してくるわけで、気温の変動が急激であり体が付いていけませんが、現在道内に住んでいるのであれば徐々に慣れていきます。 多少は寒く感じますが、辛抱できないということはありません。 それよりもまず「冬は氷点下が当たり前、気温がプラスなんて冬のはずがない」と思ってしまうのが道産子です。 もちろん子供たちは氷点下でも外で遊びます。 氷点下は単に「水が凍る温度」というだけであって、気温が体温より低いという点ではプラスでもマイナスでも違いはありませんから。 橇については#1さんのお答えの通りです。あるほうが買い物にも役立ちますし(お住まいの周囲がロードヒーティングを設置しておらず雪が積もるのであれば、橇に買ったものを乗せて運べます)。 北海道の冬の生活の三大要素は「服」と「靴」と「暖房費」でしょうか。 日本海側や内陸部だと、これに「雪」が加わります。 暖房費についてですが、どういう家にお住まいで、暖房器具がどのようなものかは分かりませんが、一般木造住宅で石油ファンヒーター(こちらでは「ストーブ」と呼んでしばしばファンヒーターのことを指しますが)だと月に10000弱かかります。 (節約で多少下げることは可能ですがそれでも5000円くらいは行くでしょうか。) 道内に本社のある企業ならは、冬場になると「暖房手当」という名のボーナスを支給してくれますが、道外企業の道内営業所などだと支給が無いと小耳に挟んだことがあります。 あと冬は、日が落ちるのが早いのと寒いのとで(なんだかんだ言っても夏よりは当然寒いです)、どうしても行動範囲が狭まります。 外出は午前中から昼ごろまでを目安にしたほうが良いかもしれません。 もっとも、わざと夜に出かけて「光熱費を浮かせる」という手もあるのですが。 私が今思いつけるのはここまでです。あとはほかの方にお任せします。
お礼
回答ありがとうございました。 外出時間がものすごく狭まるんですね
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
心配いりません。人類には服があります。 時期になると、防寒服が店に並びます。もちろん子供用もあります。 アラスカやシベリアでさえ生きていける人類です。北海道なんてどおってことありません。 子供の時はもちろん外であそびました。気温なんて気にしていなかったですね。 吹雪の時は家の中ですが、吹雪なんてそう毎日あるもんじゃありませんから。 そりはあったほうが楽しいです。 ただ、街中だと、安心してそり遊びができるところは少ないですので、その点は注意です。 絶対に道路や軒下などではあそばせないようにしてください。
お礼
回答ありがとうございました。 道路や軒下で遊ばせることは東京でもありませんので同じです そこは大丈夫です。
お礼
回答ありがとうございました。 ソリのことなど参考になりました!