本籍地と言うと出身地というイメージが強いですから、入学、就職、結婚など様々なところに影響が有ると思います。
法律では出身地などで差別してはいけないとなっていますが、企業にしても学校にしても、必ず法律に触れないように別の名目をつけるか、あるいは「問い合わせには絶対にお答えできません」という姿勢を貫きます。
例えば、上司から肉体関係を迫られた女子社員が拒んだところ即刻クビになった事件が有りました。
その女子社員はすぐに地位保全の訴訟を起こしましたが、会社から提出されたタイムカードは、無断遅刻や無断欠勤だらけでした。
そして会社は「あまりにも勤務態度が不真面目なためやむなく解雇した」と主張したのです。
もちろん、そのタイムカードは会社が大急ぎで作ったもので本物ではありません。
しかし女子社員は、それが後から作られた偽物だということを証明できなかったので裁判で負けてしまいました。
まぁ、世の中こんなものですよ。
ですから、綺麗ごとを言っても仕方がありませんのでハッキリ言いますが、大阪は止めておいたほうが良いです。
部落が多いことが一つです。差別されるどころか「俺は部落出身者だぞ」と脅しをかける人が多いのです。
その脅しに屈しないと「〇〇解放同盟」とかいうのが大量に乗り込んできて大変なことになってしまうので会社は書類選考で跳ねてしまいます。
二つ目が「大阪には日本人も住んでいる」というイメージが有ります。
つまり、大阪出身と言うと日本人では無いかもしれないというイメージが有ります。
何か有ればアチラ系の支援者が大量に乗り込んで来るので企業としては避けたい人物であります。
結論としては、本籍地を札幌にするのが一番かと思います。札幌なら爽やかなイメージですから。
夫婦共に本籍地を同じくしたいなら皇居ですとか札幌大学などにするのも良いかもしれません。
しかし皇居は本籍を置く人は多いのですが、ふざけていると思われる可能性も・・・。
お礼
結局本籍地を戻すことにしました。 改めて大阪の市役所に行くと『差別はやめよう』などのキャッチコピーやチラシが多く、 差別の現実を目の当たりにし、 知らなかったとはいえ安易に本籍地を移してしまったことに後悔しました。 現段階で世の中がこの状況ですと自分が差別していなくても・・・と直感的に思ってしまいました。 アドバイスありがとうございました。