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亭主在宅ストレス症
62才の母が春頃から食欲が無く全く食べられません。総合病院で胃カメラ検査やCT検査を受けましたがどこにも異常はありませんでした。昨年父が退職してから母の気力が無くなった感じがします、でも母本人はストレスは無いと言います。父は一日中家に居てテレビを見てます、母は今までは朝晩だけ家事をして昼間は自由でしたが今は昼も父の食事の支度をしなければなりません。旅行もどこにも行かず母も一日中テレビを見てるだけの生活(運動もしません)年齢のせいもありますがやはり父が退職したせいもあると思いますか?
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どうなんでしょうね。こればっかりはなんとも。 ただ、やはり生活リズムが変わったことは関係しているかもです。 それが「夫がいることへのストレスである」 と結びつけるのはハッキリとした根拠はあるのですか? 不仲で、同じ墓に入りたくない!と母なら納得ですけども。 もしそうではないのに、子供達が「お父さんいるからじゃね?」 と決め付け&はやしたてると、本当にそんな気がしてくるばかりか、 最悪の場合離婚とかになってお母さんの人生グダグダになりますよ。 ああではないか、こうではないか、という言葉は以外に威力を持ちます。 刷り込みで本当に嫌いになってしまったら大変なので、 あまり憶測でお母様の心をかき乱すのは良くないと思います。 胃カメラやCTをすでにやっているということで、 改善したいという気持ちがお母様にすでにあるならば、 ひとまず心療内科のお世話になってもらったほうがいいかもしれません。 また、別の病院でも精密検査をうけたほうがいいですね。 同じ病院ではわからないことが、 別の先生の別の視点から見つかることはよくあります。
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- obrigadissimo
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《~~したせいもあると思いますか?》 はい、多少の影響はあると思います。とりわけ、 〈昼も父の食事の支度をしなければなりません〉という言葉が お母さまのものであるとすれば、お母さまの心の奥底には お父さまへの被害者意識や敵意が存在していて、 《お父さんの昼食づくりなんてメンドクサイやりたくない》などの マイナスのエネルギーが蓄積されてメンタルヘルスに影響を及ぼして 食欲などを低下させているもかもしれませんね。とりあえず、 質問者さまが温泉旅行などに誘ってみませんか。道々、一緒に、 料理教室を開いて教えられたり、お店を開けるほどに大量の 創作料理のレシピを考えて、 お父さまへの昼食づくりが楽しいと感じられるようになれば 自然に、食欲が戻ってくるかもしれませんよ。 以下は、余計なことで、的外れなことかもしれませんが、 自身の趣味などせずに、質問者さまなどの家族の ために働いてこられた素晴らしいお父さまですね。 お母さまも自分のことはせずに、ズ~ッといままで 必要な外出以外はしないで家庭を守って来られていて、 素晴らしい主婦ですね。 犠牲的精神に富んだ実に賞賛に値するお2人ですが、 これから、40年以上も TVを観て暮らしつづけるだけだとしたら極めて Mottainai ですね。 定年を迎えるころに医学に志し、定年を過ぎてから 医師の国家試験をクリアした人もおられます。 柴田トヨさんは92歳から詩を書き始め、 この秋には第二詩集が出版されることになっていて、現在100歳。 100歳を過ぎてから油彩画や文学を始めた人がおられます。 内発的に、情熱に火が点かなければ、 どうにもならないことですが、 お2人が何かしら貴重な人生の時間を 有意義に活用するようになるといいですね。 言い方にもよるでしょうが娘さんの言うことなら 真摯な気持ちで受け止めて、何かしら 地域のお役立ちや趣味を始める切っ掛けになるかも しれませんよ。 祈ってます。