※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁に現れた格子状の汚れ・・・何が原因でしょうか?)
外壁に現れた格子状の汚れ・・・何が原因でしょうか?
このQ&Aのポイント
新築から半年足らずで、外壁に格子状の汚れ? 影?が現れてしまいました。
塗りムラが原因かどうかは不明ですが、足場や下地処理の問題が考えられます。
再塗装の際には、吹き付けパターンの変更や塗装の剥がし方に注意が必要です。
外壁に現れた格子状の汚れ・・・何が原因でしょうか?
新築から半年足らずで、外壁に格子状の汚れ? 影?が現れてしまいました。
先日外壁の施工業者が現れ、高圧洗浄機で落ちないものか試したものの、まったく変化なく、早々に退散しました。ハウスメーカはお手上げでメーカに丸投げ。これを受けた塗料メーカのアイカ工業では、足場が邪魔になったための塗りムラではないかというものの、メーカ自身も確信が得られてない模様です。
ちなみにニチハのモエンパネルによる大壁工法を用いており、塗料にはアイカ工業のジョリパッドネオ、吹き付けによる塗装で「小粒ロック」というパターンを用いております。
Q1.原因は塗りムラでしょうか?
別途同様の質問をさせていただいた際に、足場が邪魔になったための塗りムラであろうというご意見と、下地パネルの目地を拾っているのでは、とのご意見がありました。大部分は足場及び足場鋼管に沿って影が出ているため、私も塗りムラなのかな・・・と思うものの、足場がなかった切り妻の付近にも縦方向の影が出ており、ここではパネル目地にそって影が現れているように見受けられるため、いまひとつ納得できずにおります。
Q2.塗りムラだとして、どのような対処が必要になるでしょうか?
再塗装するとして、現在の塗装の上から単に吹き付けただけでは、影は薄く目立たなくはなるが、完全にきれいにはならないとのご意見がありました。ジョリパッドの小粒ロックでは複数回の吹き付けを行うそうですが(今回はハウスメーカより3回行ったと聞いておりますが)、補修にあたってはどこから、どのようにやり直すべきでしょうか? また再塗装するにあたって、現在の塗装については、例えばこれをはがしてから行うといったような、何らかの処理が必要となるでしょうか?
また吹き付けによる小粒ロックは、比較的塗りムラが目立ちやすいと聞きました。パターンを換えて、コテによる塗りを選んだ場合、塗りムラは相対的におこりにくくなるでしょうか?
Q3.下地を拾っている(下地パネルのつなぎ目が透けている)場合、どのような対処が必要になりますでしょうか?
パネルの継ぎ目の処理は、施工時の写真を見る限り、素人目ながらメーカの指定通り実施されているように見えますが、足場がない部分にまで影が現れている現実を思うに、下地処理のまずさも可能性としてはあり得るかも・・・と考えてしまいます。仮にこれが原因とすれば、一度塗装をはがして、パネルの目地処理をやり直すことになるのでしょうか?
参考:http://www.nichiha.co.jp/wall/okabe/index.html
Q4.原因不明のまま再塗装を行うとなった場合、どのような保証(書面等)を取り付けておくべきでしょうか?
ハウスメーカはもちろんのこと、塗装メーカについても原因特定が期待できそうになく、とはいえこのまま放置しておくのもつらいので、不本意ながら原因が一部不明のまま再塗装に踏み切ることも考えられます。その場合、誰からどういった保証を取り付けておくべきでしょうか? ハウスメーカ? アイカ? ニチハ・・・?
ハウスメーカ及び塗料メーカの無知であること、不誠実であることについては、ほとほと心を痛めております。近く彼らとの折衝を控え、最低限の見識は身に付けておきたいと考えております。どうぞお知恵をお貸しください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 胴ブチの材料寸法、取り付けた間隔、材料のビス止め間隔などについては、私自身、スケールを片手に現場で確認し、写真にも残しておりますが、問題なかったとの認識です。しかし材料の状態までは確認しきれておりません。ハウスメーカに確認することといたします。