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ゲームなどをインストールするHDD

今使っているPCにはHDDが2つあるんですが、私はOSがインストールされていない方のHDDになるべくデータを保存するようにしています。 特に根拠はなく、なんとなくにです。 そこでふと思ったのですが「ゲームなどの重いアプリケーションはOSと同じフォルダに保存した方が良い」というような事実はあるのでしょうか? そうした方がアクセスが早かったりするのかも…と。 的外れな初心者質問かもしれませんが、どなたか回答お願いします。 「OSがインストールされている側のHDDを圧迫しないようにする」という配慮には意味があるのかどうかも教えて頂けると嬉しいです。

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noname#194317
noname#194317
回答No.3

> そうした方がアクセスが早かったりするのかも…と。 パーティションでC:D:に分けているなら、どこに入れようと同じですが、OSと物理的に異なるドライブに入れてある場合は有利になります。 これはなぜかと言えば、OSのディスクアクセス(C:\Windows配下やC:\TEMPフォルダとかを読み書きに行く処理)は必ず発生しますが、OSがC:に触っている時にさらにまたC:へのアクセスが発生すると、HDDは物理的にヘッドを動かして読み書きするため、あちこち行ったり来たりになって大幅に時間が増大します。が、別のドライブだったらそのような制約がないので、自由にアクセスできます。 ここでカンのいい人だと、うすうす気付いているかも知れません。「じゃあ物理的可動部がないSSDだったら影響ないんじゃね?」と言うのはまさにその通りです。ただし複数のファイル処理を行うために、SSDとのやりとりは増えるので全く影響ないというわけではないですが、HDDと比べれば無いに等しいような差です。 とは言え、よっぽどシビアなディスク処理が必要なソフト(DTMで使うソフトサンプラーなど)でもない限りは、あまり神経質になる必要もないですが。 あと、別ドライブにしておくとOSを再インストールした時に消えないのは重要な利点です。データはこれで全く影響を受けません。ソフトの方はそう単純ではなくて、Windowsフォルダ配下に共有ファイルを入れたり、レジストリを変更したりするものだったら、いくらソフト本体が残っていてもOSの再インストールでそれらが消えてしまうため、結局入れ直すことになるので、意味がありません。インストールが解凍&コピーだけで終わるようなフリーソフトとか、インストーラはあるけどそのドライブだけで完結するソフトだったらいけます。 C:の空き容量は、最低限必要なのはメインメモリ容量の3倍程度(4GBならC:の空きは12GB)です。後はでっかいファイルを扱う作業をする時は、そのファイルの2倍は必要です。いざという時にどれだけ空いているか解らないってことになるくらいなら、日頃からC:を圧迫させないようにすることはよい習慣だと思います。

その他の回答 (2)

  • goold-man
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回答No.2

C:,D:でD:に(保存)インストールする場合でも、起動はC:でboot.iniなど(iniでない場合あり)のシステムファイルはC:になりますがらD:にアクセスしながら作業することになり、やや遅くなるでしょう。 (アプリケーションによってはインストール時、保存先のD:が選択できないものあり) >OSがインストールされている側のHDDを圧迫しないように C:(OSがインストールされている側のHDDのドライブ)に空き容量が少なくなるとHD内仮想メモリーが使えなかったり、作業用空き容量不足による作業ができないことがあります。(例:4.7GBのDVD書き込み作業に2~3倍の作業用空き容量12GB程度必要)

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.1

ハードが2つあるのかパーティションを 2つに分けただけなのかで微妙に変わるが OSがいかれて再インストールするとき 別のほうが便利

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