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どっちが悪いと思います？（事故の過失割合）

2011/08/18 16:30

自動車と自動車の交差点における交通事故の例です。どちらの過失割合が高いのでしょうか？皆様の私見判断で結構ですので、教えてください。Ａ車は、片側1車線を直進していた。Ｂ車は、Ａ車の右方より信号無し＋一時停止の見通しが良い十字路へ向かっていた。Ａ車が十字路の約10Ｍ手前でＢ車の接近に気がついたが、一時停止すると予測したため、そのまま法定速度で直進した。Ｂ車は、十字路に一時停止ラインがあることを知っていたが、右方に通行車が見えなかったため、減速のみで、直進するために十字路に進入した。Ａ車は、十字路に差し掛かかる直前に、Ｂ車の進入に気が付きブレーキ踏もうとしたが、間に合わず、Ｂ車の左側面に正面から突っ込んでしまった。この時、双方の運転手、同乗者には、大きなケガは無かった。また、車外への脱出も可能な状態。Ａ車の運転手は、エンジンを停止し、直ぐに救急車119と、警察110を携帯で呼んだ。Ｂ車の運転手は、衝突のショックで自車から出ることができず、車中で自宅へ電話した。その後、救急車が到着し、搬送された。その後の診断で、Ａ車運転手と同乗者は、軽い頚椎捻挫で約二週間の通院。Ｂ車の運転手は、軽い頚椎捻挫一週間の通院。この場合の過失割合いは？　どうなると予測します？教えてください。

step0229
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その他（生活・暮らし）
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umigame2
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2011/08/18 22:27 回答No.6

保険屋です。過失相殺基準（いわゆる過失割合）は、道路上の優先関係でほぼ決まります。この事例は、メイン道路の直進車両と、一時停止標識のある脇道からの進入車両との出会いがしらの事故という解釈になり、Ａ車の過失２０％、Ｂ車の過失８０％が基本になります。＞Ｂ車の左側面に正面から突っ込んでしまった。コンマ何秒かの差で、逆にＡ車の右側面にＢ車が突っ込むかたちになりますから、どの車のどの部分にぶつかったかは関係ありません。＞Ｂ車は、十字路に一時停止ラインがあることを知っていたが、右方に通行車が見えなかったため、減速のみで、直進するために十字路に進入した。これが一番の原因です。

noname#178526

2011/08/18 20:23 回答No.5

保険会社がほとんど判断してくれますが、悪徳弁護士が絡むとちょっと違ってきます。私はこの状態より自分に有利な状態で事故が起きましたが、相手の保険代理店が、不利な事を分っていながら悪徳弁護士を付け、私自身、半分チンピラらしき人に脅され更に証言者の近くにも現れた状態で裁判で負けてしまいました。ですから、予測では過失割合が勝っていても、裁判にでもなれば実際には分らないです。損保会社によく相談して、過失割合が気に入らなかったら弁護士をつけて貰いましょう。

chetdesign
ベストアンサー率26% (9/34)

2011/08/18 19:29 回答No.4

損害保険の関係の仕事をしています。判例を元にいきますとA車両減速なしということですと B70：30Aになります減速していてた場合 B80：20Aになります。

ダニエルハル（@daniel-2011）
ベストアンサー率41% (40/96)

2011/08/18 17:22 回答No.3

こんにちは。基本的に交差点内の事故は同格です。しかし最初の回答者がおっしゃる通り、Ｂ車から見たＡ車は左方優先で進路を維持していることが許されます。但し、これは交差点内にＢ車が入る前までのことで、交差点内にすでに入って来た場合はお互いが細心の注意のもとで交差点を通過する必要があり、Ｂ車の左側に突っ込んだＡ車の予測誤り及び制動距離不足があります。誰が見ても大きな優先道路に小さな交差点から無理な進入をして来た場合でも交差点内のルールが適応されますし、現実問題は大きな優先道路に進入したＢ車は大抵左車線に流れ込むしか方法がない為、質問者様の出来事の交差点は小さな交差点と思われる為、あくまでも相手を悪く考えても交差点内では五分五分です。死亡事故の場合は裁判で論争となることがあり、目撃情報などから、正しい交差点内の主張がなされますが、軽微な事故の場合は、残念ながら、いくら相手が悪いと主張しても、せいぜい４割６割が普通かもしれません。保険会社の方の判断となります。

質問者