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40代前半、妻子持ち、無職から脱却したい
40代前半、とうとう無職となりました。 今まで一貫としてメーカーでの営業を大学卒業後、約17年間勤めて来たのですが、軽度の鬱、パニック障害等精神的な病を患ってしまい、今後も続けていく事が厳しい状況であるため退職しました。 無職となり、現在で約4カ月となりますが、最近、やはり社会との隔離は一番精神的に堪えると痛感し、地元で就職活動してますが中々見つかりません。 日雇いの肉体労働も短期ですが、心身共に鍛えるために今の所継続してやっています。 心療内科にも月1で約1年半通院しており、いくつかセカンドオピニオンとして別の精神科や心療内科にも通っていますが、症状は良い時と悪い時が交互に現れ不安定なままです。 精神的疾患にかかってしまったのは、昨年の父の急死と母の統合失調症による長期入院、今まではあまり気にしていなかったのですが、自分にも落ち度はあると思いますが、上司からの暴言によるパワハラ・部下の裏切りによる人間不信等が原因だと思います。 それ以前は、営業である以上、クレームや無理難題を押し付ける社内・社外の方々とも自分なりにうまく接しており、まさか自分が精神疾患になるとは思いませんでした・・・ 不幸中の幸いですが、経済的には今の所、当面はやり過ごすだけの貯蓄はありますし、家のローン等の負債は全く無いのですが、社会との隔離が怖いのです。 就職活動もネットやハロワ等で案件を選り好みせず、書類応募しているのですがこのご時世、20代の若年新卒の方も厳しい中、面接までいくのも数社だけです。(もちろん面接もアウトです。) 転職も今まで5回していきましたが、ほとんど営業で築きあげた人脈によるものでした。 今回もその人脈を頼ろうという気持ちも無くはないのですが、今回はじめて精神的病で退職したので得意先もやはり良い顔は当然しないと思います。 もう少し、心が安定するまで療養した方がよいのでしょうか? 掛かり付けの医師は就活OKと言ってはくれているのですが・・・ 焦る気持ちが強いがために、今は人生の充電期間と安易に考えるのも苦で仕方がありません。 まずは、正社員にこだわらず、パートからはじめ心の負担が少ないものと考えています。 妻はパートをしており、心配ながら私を支えております。 本当に申し訳ないと思う気持ちが拍車をかけ、焦燥感がしばしば訪れます。 今住んでいる所は大都市ではなく、田舎なので雇用関係も都会に比べてやはり中々ありません。 このように働きたい気持ちと鬱の症状が現れる不安感という葛藤が交錯しており、今後、自分は周りに迷惑だけかけてダメなまま人生を送るのではと感じている次第です。 長文となりましたが、このような類似する境遇の方々にアドバイスを賜れば幸いです。 誹謗中傷以外でのご意見をお待ちしております。 よろしくお願いします。
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昔話ですが、私の父はずっと無職で母の収入で生活してました 子ども心に「頼りないかな?」と思ってましたが 母に言わせると「男の人が家に居るだけで違う」のだそうです 違うというのは、居てくれると安全だし安心するということだそうです 女の一人暮らしと思われるとあなどられて何時どんなトラブルに巻き込まれるかわからない 女ひとりで世の中を渡って行ける自信も度胸もない 居てくれるだけで助かる別れる気はないと聞かされました 私も女ですから、今は母の気持ちがよく分かります 男性には分かりにくい心理かもしれませんけどね ですから、奥様に感謝するのは良いことだと思いますが 迷惑ばかりかけてと考えることはありませんよ 居てくれるだけでも有り難いということはありますから 人生、山あり谷あり 元気な時もあれば、病気になることもあります 今は療養されるのがいいと思いますよ 余談ですが、私は人付き合いが苦手で落ち込んで上がってこれないことも良くありました そんな時にある本に「何か失敗して落ち込んでも『…このぐらい反省したらイイか』 と考える人はストレスが溜まらない」と書いてあるのを見て笑ってしまいました それ以来、クヨクヨした時は『このぐらい反省したら(身に染みたろうから)イイか』と思うようにしてます どこかで吹っ切らないとってことなんですかね? お仕事は気長にゆっくり探してください 社会に関わるのは仕事だけでなくボランティアなんかもありますよ
「類似する境遇の方々にアドバイスを賜れば」「誹謗中傷以外でのご意見をお待ちしております。」と予防線を張るところにあなたの本性が現れています。一言で言うと現段階では“どうにもならないな”というのが率直な感想です。 しかしこれではあなたの言う誹謗中傷でしかないので付け加えさせていただくならば、たとえ病気で時間がかかっても、あなたが決断しなければ何も始まらないということです。 おそらく転職の度にあなたは自分自身を“切り売り”して、なんとかそれまで築きあげた人脈で補ってきたのでしょう。しかしもうその“切り売り”の手法は使えないのです。あなたが先送りしてきた問題を整理すべきときが来たのです。 かかりつけの医師はその状況が理解できているので、車に例えるならば“もうブレーキを踏み続ける必要はなくなったから、カーナビに自分で行き先をインプットしてアクセルを踏み出せ”というサインをあなたに出してくれています。八方美人はやめにして、少しくらいわがままでいいから、お子さんや奥様も同乗してもらって快適なドライブになるよう走り出してみてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、正しく肝っ玉の小さな自分に嫌気をさしています。 ご回答者の方が述べられている通り、根本的な問題にストレートに向き合い対処する時期なのかもしれません。 まずは自己分析して、改善すべき事を列挙し少しでも前進できるよう努めていきます。 八方美人は卒業します。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 素晴らしいお母様ですね。 自分自身、恥ずかしい話ですが「家族の大切さ・人のふれあい」を今になって痛感しております。 過去を棚卸しして、悪い点等改善していき、病気とも治す気持ちで付き合いながら今までの自分を変えていこうと思います。 大都市ではかなり求人があり、単身赴任も考えていたのですが、家族のこと・自分自身の今後の事もふまえてやはり地元で地道に就職活動してみます。 また、ボランティア等社会貢献する事も視野にいれ、まずは家族へ色々と家事を手伝ったり、身の回りから行動することを心掛けていきたいと思います。 温かいお言葉ありがとうございました。