理学療法学科の試験を受けるのですがm(_ _)m

質問

私は理学療法学科の試験を控えているものです。
現在理学療法の学科で学んでいる方や、実際にPTとして
働いている方にお聞きしたいのですが、
実際に理学療法を学んで感じる理学療法の魅力とは
なんですか？
私は、人との関わりの中で仕事ができ、患者さんに
自分の手や体を使い直に治療を施せる。
ということに魅力を感じているのですが、
この認識は間違っていないでしょうか？
どうぞよろしければ教えて下さいm(_ _)m
お願いします。

回答No.2

bartenn

理学療法
難しい質問ですね
理学療法じゃないんですけど・・
外科医師です。
人との関わりの中で仕事ができ、患者さんに
自分の手や体を使い直に治療を施せる。
ということに魅力を感じているのです
間違ってないと思います。
そのまんまと思います。
それでは質問です。
STも一緒の回答になるのでしょうか？？
看護士も一緒の回答ですか？？

現在理学療法の応募は異常なほど倍率が上がってます。
現在で人数があふれてきている状態です。
私の診療所でも理学療法はもういらないと思っています。
どちらかって言うとSTのほうは給料が見合ったらほしいと思います。
3年、4年後考えたらやはりST、あるいはPT＆他の資格所有
って病院側は考えてしまいます。
参考までに。
がんばってください！！

お礼

ご返事有難う御座いました。
これでは確かにPT独自の物ではありませんね。
考えが甘かったと実感しました。
もっと深く知るために努力したいと思いますm(_ _)m
よろしければ教えていただきたいのですが
理学療法士と作業療法士の違いをどうお考えですか？
HPなどでもよく書かれてはいるのですが、あまり区別
をつけづらいと言うような明記が多いので医療に関わる
方としてのお考えを教えていただければと思います。
宜しくお願いします！

回答No.1

RPT6

現在理学療法士として働いているものです。
　「魅力」と一言で聞かれても、それは難しいものです。あなたが、もし学校の面接でいまおっしゃっているような内容を答えれば、面接官はおそらく「またありふれた答えだね」としか思ってくれませんし、どちらかといえば、マイナス評価を与えるかもしれませんよ。いま理学療法士になりたがっている人たちのほとんどが、あなたと同じようなことを口にします。
　「所詮理学療法士、されど理学療法士」という言葉を耳にしますが、まさしくその通りかなって思うことがあります。私たちは医師のように「治す」ことはできないかもしれませんが、患者様が、その人のADLやAPDL（いま「ADL、APDLって何？」って思ったのであれば、理学療法を分かっていない証拠ですよ）に復帰できるように「よくしていく」お手伝いはできます。忙しい医師や看護師よりも、治療時間ではより深く接する機会も多く、人間対人間の関係を肌で感じることができます。それは実習にでたり、また理学療法士になってから分かることであり、最初に書いたように「魅力」なんてものは、いま感じ取ることはできませんよ。
　あなたは学校を受験するにあたって、いくつの病院に見学にいきましたか？何人の理学療法士と真剣に話しましたか？どんな患者様の姿をみてきましたか？受験勉強で想像するだけでは、理学療法士の良さは理解できません。何度も病院のリハビリテーション室に足を運ぶことをお勧めします。

お礼

ご返事ありがとうございました。
もっと深く調べ、知らなければいけないと、自分の考えの甘さを痛感しました。
自分が何も知ら無い事を恥ずかしく思います・・・。

よろしければPTについてもっと教えて下さい!!m(_ _)m
また理学療法士と作業療法士の違いについてはいろいろ調べているのですが、
あまり明確に書かれていないものが多いのですが、実際にPTとして働いていて
どう思われますか？
病院の見学は、電話で病院に問い合わせをすれば、
見学はさせていただけるのでしょうか？
またPTについてよいHPがありましたら教えて下さい。
ご返事を充分に生かし頑張りたいと思います!!
有難う御座いました。