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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肝炎の人がタンポンでプールに入ったら)
肝炎の人がタンポンでプールに入ったら
このQ&Aのポイント
- 肝炎の人がタンポンを使用してプールや海に入っても、ウイルス性肝炎など血液で感染する病気が移る可能性は低いと考えられます。
- ただし、注意が必要であり、大量出血の日や長時間の滞在は避け、プールに入る直前にタンポンを使用し、すぐに取り出すなどの対策を取るべきです。
- B型肝炎の感染力が強いことや、無症状で感染している人が多いことを考慮して、十分な注意を払うことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >一滴・・・の説明は正しくありません。 理由は、常に大量のウィルスが血液中に出現してるわけではないから、常時そういう状態ではない、という事です。 大量のウィルスが出現してる時というのは、肝炎もひどい状態なのでプールなど入れないでしょう。 で、感染能力の有無ですが、理論上は、体から出てすぐならば感染力はありますが、プールに入ってる消毒薬の塩素によって、徐々に感染力がなくなってゆきます。 従って、一回、プール内に漏れた物がずっと感染力を持ってるわけではありません。 また屋外プールでは紫外線もあるので更に早く感染力を失うと思われます。 感染は、ある程度の量の病原体(ウィルスや細菌など)が感染可能部位に接触した時に起こります。 一匹だけで感染する事はまずありえません。 病院などの事故でよくある患者さんに使用した注射針を刺してしまう事故では、ウィルスが直接血液中に入るので非常に感染の危険が大きいのですが、この場合でも一匹なんて事はないのです。 プールの水が直接血液中に入るのは怪我でもした時くらいしかないのですが、それでもプールに一滴の血を垂らした濃度では「理論的には感染が起きてもおかしくない」程度の話です。 皮膚に比べて粘膜は抵抗力が低いですが、それでも感染は難しいでしょう。 そして、先に述べたように時間と共に感染能力は落ちます。
お礼
大変遅くなってしまいましたが、ご回答ありがとうございました。 ご質問者様のご回答を拝見して、安心してプールや海に行けるようになりました。 本当にどうもありがとうございました。