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自分にあった書き方
こんにちは。(^0^) 絵の勉強をしているのですが、マンガなどで作者が別の話のマンガを書いてもなんとなく不陰気がにています。あれってやはり何年も絵を書きつづけていると自然にそうなるのですか?僕は絵の勉強をしているのですがどうもそういう自分の絵がかけません、どうしたらそんな絵をかけるのかアドバイスを下さい。
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絵に自分のカラーを,という事ですよね、 何枚も描きつづければおのずと自分の色が出てくるものだとは思うのですが、あえて言うのであれば決めてしまうのもいいかもしれませんね。 私は太った人間が多くでてくるのと、坊主、青いトレーナー、女性であればおかっぱの女性を良く描きます。 その他にも目は小さい,眉毛を描かない、足は太くて小さい、とか、描く時は自然ですが振り返ってみるとこんな特徴があります。 色も、よく使う色が限定されてきます。 参考までです、カラーを持つのはいいことですが,いつか必ずそれが高い壁となり、その先を求められる事になると思うので。
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- ppi
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こんにちはziruさん。 作家の絵〈画風〉はその人の中で最高と思うものを具現化 したものと思います。 最高が幾つもあってはおかしい じゃないですか。 (^-^) あと手が覚えてるってのもあると思いますけど・・・ 例えばziruさんが好きな方のキャラを模作したとしますネ そっくりに描けました。 でもziruさんの中で輪郭はこの 方がもっとイイとか眼はこ~した方が...ってなるでしょ そーして出来上がったものをソラで描けるように繰り返し 練習しますよね。 結果、目や手が覚えちゃうんですよ だって理想のラインは一つって努力してきた訳ですから。 ただ、哀しいのは編集さんによって変えられちゃう事も あるって事ですね。 (T_T)
- kamin
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「自分の絵」・・・あまりにテーマが難しいので、 全く不完全な回答だとは思いますが、ご参考までに。 僕はいくらか美術に関係する勉強とか仕事をしているのですが、 画家の卵である学生たちや第一線で活躍するプロの画家に接したり、美術史の画家たちを見ていて思うのは、自分にとって「気持ちの良い」表現が「自分の絵」とやらに繋がっているのではないか、と感じます。 例えば、ストロークを強調する手の動きが気持ち良いと感じる人は、線のシンプルな絵が特徴だったり、 細かく手を動かして少しずつ形を作り上げていく過程に喜びを感じる人は、細密画が特徴だったり、 また、色感に楽しみを感じる人であれば、ある色にこだわりのある作品が特徴だったりするようです。 さらに、美術史の研究に意義を感じる人は、古典作品を題材にしたりする人もいます(もちろん、どのタイプの人も、ひとかどの作家であれば美術史研究には余念の無いところです。)。 それは、ziruさんが質問文でおっしゃっているように、何年も描き続けていく中で見つけていくもののようです。描いてみないと、どれが「気持ちの良い、自分の感覚を満たす表現」であるか見当もつかないからでしょうか。 それに至るまでには、また至ってからも試練のあるとようですし、人生の中で何度もころころと変わっていく例もあります。 僕は画家ではないので憶測に過ぎませんが、 ひとつの考え方として、「『自分の絵』とは、『自分の感覚を満たす描き方』を発見した結果」、とも言えるかと思います。 あとは、人生経験の中で得た考え方とか興味の方向が「自分の絵」を左右しているようです。