介護福祉士の試験の今後について
丁度、介護福祉士の試験が終わったばかりですが、今後の介護福祉士の試験のあり方について、私なりにいろいろと疑問を持っています。
第25回目の受験から、実務経験に加えて、養成施設での六ヶ月以上の研修が義務付けられるようになり、今、受験資格がある人は、それまでに取っておこうと必死になっていると思います。
もしかしたら、受験資格はあっても受験してこなかった人たちまで受験するようになり、受験者の数も増えていくのではないでしょうか?
そうなると、必然的に、問題の難易度も高くなったりするのでしょうか?
それから、第25回目以降は、逆に、受験者がどんどん減っていくのではないかという懸念があります。実質、社会人にはかなり厳しい条件での受験になりますし、そこまでして取得するメリットがあるとは私には思えません。福祉系の専門学校も、人気がなくて廃校になったり、学科を削ったりしてるところも少なくありません。
これで本当に、介護福祉士の数が増えていくのでしょうか?
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